ベビーブレスへの思い
こんにちわ。
ベビーブレス代表の助産師ゆかです。
結婚をして、東大阪市に来て現在5年目。
長男を産んだときは、引っ越して1年ほどでした。
全然知らない土地で知り合いも少なく、気軽に相談できるママもいませんでした。小さい赤ちゃんを慣れない土地で育てるには、少し心細かったです。
助産師として知識はあるものの、やはり子育てする上で悩みは尽きないし、『これであってるかな』『みんなどうしてるのかな』『子どもが触れ合える場所ないかな』など、ただ話をする場所や同じ月齢の赤ちゃんと触れ合ある場所が欲しいなぁと思ってました。
支援センターや園庭開放など見つけては通いましたが、その場所は徒歩ではいける距離ではなく、『気軽に』という訳にはいかなかったです。
助産師として病院で働いている時は、『困ったらいつでも相談来てね』とは言ってたけど、病院ではなく、『ただ集える場所』『触れ合える場所』がこんなにも必要だとは思ってませんでした。
また、困った時に『診てもらう』ではなく、気軽に話せる専門家があれば、どんなに心強いだろうとも、思いました。
子育てには正解はなく、だからこそ『それでいいよ』という承認がほしいし、『私も一緒』という共感が心の支えだったりします。
『気軽に立ち寄れる』『何でも相談できる』『そこに行けば誰かと話せる』『自分だけじゃない』
そんな場所を地域に作り、ママが心細く感じず『孤育て』にならないようにサポートしたいと思い
『ベビーブレス』
という場所を作りました。
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