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裁判所職員|面接対策テキスト(+予想質問集)【完全版】

✅2024年度試験に対応済み
2023年度試験の実際の面接内容を踏まえ、最新の傾向を記事に反映済みです。

<✅2023年度面接カード書式変更に対応済み
2023年度から面接カードの書式が大幅に変更になりました。書式変更に伴い改訂済みですのでご安心ください。

既に面接カードを提出した方へ
すでに面接カードを提出したという方は、「面接カードの書き方」に関する内容を除き、その分お値段を少し安くした【抜粋版】がおすすめです。
(※面接カードの書き方に関する記載以外は【完全版】と同じです)

≫【抜粋版】noteはこちら


はじめまして。公務員試験対策ブログを運営し、面接に関する受験指導をしている「ばび」と申します。


いきなりですが、本テキストは以下の方におすすめです。


上記に当てはまる受験生にぜひ手に取っていただきたいのですが、「一体どのような内容のテキストなのか?」気になりますよね。


本テキストの特徴は、ざっくりと以下のとおりです。


つまり、本テキストは、裁判所職員の面接試験を突破するために必要な情報が網羅された超実践的な「オリジナルテキスト」です。


予備校の面接対策テキストの「裁判所に超特化したVER」と捉えていただければ、わかりやすいかもしれません。


面接カードの書き方についても、記載しているため、「面接カードに何を書けばよいのか悩んでいる…」という【独学受験生】にも非常におすすめです。


さらに、予想質問集については単なる予想質問を羅列するのではなく、特に重要な質問に関しては、【質問に対する回答を考える上でのポイント】もしっかりと記載するなど、本テキストを繰り返し読むことで面接対策の準備ができる仕組みになっております。



ここまで、簡潔に本テキストの特徴を紹介してまいりましたが、実は裁判所職員の面接対策にのみ完全特化した講義やテキストを提供している公務員予備校はほとんど存在しません


そこで、実際に裁判所職員に合格した経験があり、さらに、これまでのES添削及び面接指導においてノウハウを培ってきた私が、裁判所職員の面接試験に【完全特化】した面接対策オリジナルテキストを作成いたしました。


本テキストは、私がこれまでに【数年間にわたって蓄積してきたノウハウのすべてを惜しみなく記載した渾身のテキスト】です。正直、予備校のテキストにも、劣らない有益なものであると自負しております。


多くの予備校の講義やテキストと比較すると安価な部類ではありますが、学生の方にとっては、決して安価な価格とは言えません。


ぜひ、【本気で裁判所職員の合格を目指す方にのみ】お手に取っていただけたらと思います。


本テキストを利用して、裁判所職員試験の合格を果たしていただければ、著者として、これに過ぎる喜びはありません。


▼本記事は必要に応じて、随時アップデートをしています!(※購入後に新たに加筆された内容は、追加料金なしでご覧いただけます!)

更新(改訂)情報
・2023.5.2 初版
・2023.6.1 新形式面接カードに対応するため一部改訂
・2023.6.2 スマホで閲覧しやすいように記事内のレイアウトを一部修正
・2023.6.5 第3章【1】内に「法律相談」と「手続き相談」の違いを加筆
・2023.8.2 R5年度に実際に面接試験で聞かれた質問を加筆
・2024.4.13 第8章の内容をPDFデータとしてダウンロード可能に
・2024.4.29 第3章【1】【7】【8】に面接カード記載例を新たに追記
・2024.5.22 第9章勤務希望地等調査票の書き方を新たに追記
・2024.5.27 第4章【6】に面接での伝え方の思考を新たに追記

※私のnoteアカウントをフォローいただければ、加筆や更新時にお知らせが届きます!(≫フォローする


■はじめに

私は、これまで合計100名以上のES添削や受験指導を行い、数多くの合格者を輩出してきたいわば人物試験対策のプロです。


上記の知識や経験をフルに活用し、裁判所職員(高卒・大卒・院卒・社会人の方に対応)において、これさえ読んでおけば、面接カードも面接対策も大丈夫と言い切れるオリジナルテキストを作成いたしました。




■筆者の指導実績

これまで私が面接指導及び添削指導をした受講生の主な合格実績の一部が下記の通り。

🌸裁判所事務官(新卒・既卒)
🌸家庭裁判所調査官(新卒・既卒)
🌸国家一般職(新卒・既卒)
🌸特別区(新卒・経験者採用枠・氷河期世代採用枠)
🌸長野県長野市中枢都市圏(経験者枠)
🌸新潟県・新潟市(民間経験者)
🌸栃木県庁(経験者枠)
🌸神奈川県庁(行政職)
🌸神奈川県川崎市(行政職)
🌸神奈川県横浜市(事務B)
🌸名古屋県・名古屋市(職務経験者・氷河期世代)
🌸京都府・京都市(経験者・氷河期世代)
🌸大阪府庁(行政職)
🌸大阪府河内長野市(氷河期世代)
🌸兵庫県姫路市(行政職)
🌸滋賀県甲賀市(経験者枠)
🌸広島県府中町(行政職)
🌸岡山県庁(行政職)
🌸岡山県岡山市(行政職、電気、化学)
🌸香川県庁(経験者枠・行政職)
🌸愛媛県庁(経験者枠・行政職)
🌸高知県庁(特別募集・行政)
🌸愛媛県松山市(事務職上級等)
🌸佐賀県庁(経験者枠)
🌸鹿児島県庁(行政職)

※上記は直近2年間(R4・R5・R6)での実績【順不同・重複なし】



■実際にご利用いただいた方からの声

実際に当方が提供しているサービスやnoteをご利用いただいた受験生の方からの声を参考までに掲載しておきます。


🌸R5年度に本noteを利用し、裁判所事務官に合格された方からの合格報告
🌸R4年度にES添削を利用し、裁判所事務官に合格された方からの合格報告
🌸R4年度にES添削を利用し、裁判所事務官に合格された方からの合格報告
🌸R4年度にES添削を利用し、県庁に合格された方からの合格報告
🌸R4年度にES添削を利用し、甲賀市に合格された方からの合格報告




■本テキストで対応している試験区分

裁判所職員(総合職・一般職)
家庭裁判所調査官




■本テキストで対応している学歴区分

高卒、新卒、既卒、社会人などに幅広く対応


現在、民間企業や公務員として在職しており、裁判所に転職を検討している方にも対応しています。


→予想質問集には、社会人向けの項目も網羅しています。


R5年度試験においても、すでに国税専門官や県庁・市町村職員の方として働いている受験生の方が本noteのみを利用し、面接試験にてA判定を取り、見事最終合格を果たされました。



■本テキストを購入するメリット


【1】面接試験での注意点や回答のコツが理解できる!

本テキストでは、面接試験での注意点や回答のコツなどを具体的に記載しています。また、どのように伝えれば、面接官を納得させることができるのかについても、詳しく解説しています。


裁判所職員試験は、公務員試験のなかでも、試験時期が比較的早いです。そのため、面接対策に十分な時間を費やすことができていなかったり、裁判所の面接が人生初の面接試験で不安を覚えているという受験生も少なくありません。


このような背景がある中で、限られた時間のなかで、いかにして合格レベルまで持っていくのかが非常に重要になってきます。正直に言って、筆記試験終了後から面接試験までは時間がほとんどありません。


そのため、面接対策の方向性を間違えることなく、正しい努力をしていく必要があります。間違った方向性で努力をしていれば、間違いなく不合格になります。


そこで、本テキストでは、なるべく無駄を省き、合格に必要な情報を厳選しました。テキストに従って読み進めていけば、受験生の方が迷うことなく、最短ルートで合格のために必要な知識が身に付くという設計にしています。


【2】合格レベルの面接カードの書き方がわかる!

本テキストを購入する2点目のメリットとしては、【合格レベルの面接カードの書き方が理解できること】です。


裁判所職員の面接カードを記載する際には、できる限り裁判所が求める人材に自ら寄せて記載するべきで、これがとにかく重要です。


そこで、本テキストでは、まずはじめに筆者の受験指導から導き出した裁判所が求める人材を上位合格者の傾向から割り出し、それを詳しく解説しています。


上位合格者の特徴や傾向をご自身でご理解いただき、その上で、その傾向に合わせた面接カードを記載することで、評価されやすい面接カード及び面接での受け答えができることを目指しています。


面接カードを書き始める前に、方向性を定めず、【我流で一から面接カードを仕上げるのは非常に危険】です。そこで、本テキストでは、上位合格者から逆算して、面接カードを作成するということを推奨しています。


【3】予想質問集から逆算して、事前に面接の回答の軸を固めておくことができる!

本テキストを購入する3点目のメリットは、本テキストの第7章にて掲載している予想質問集を押さえておくことで、面接本番までに事前に自分の面接の軸を固めることができることです。


本テキストでは、【事前に想定質問から逆算し、回答を準備し、面接での軸となる方向性や基礎となる軸を形成すること】を狙いとしています。


面接試験本番までに、面接における自分軸を事前にはっきりとさせておくことで、面接本番で予想していない質問が来たとしても、アドリブで対応できる「応用力」が身につくことに繋がります。


本テキストを繰り返し読み、インプットとアウトプットをしていただければ、面接本番で予期せぬ質問に戸惑い、頭が真っ白になってしまうということはほとんどないはずです。


予想質問集に掲載している質問を事前に繰り返して回答を想起しておけば、まず面接試験で失敗することはないと断言できます。


また、他のメリットとしては、社会人の方が受験する場合に、回答方法を一歩誤ると不合格になりかねない、合否を分ける「キラー質問」に対する対処法と回答例も用意しております。


正直、社会人の方にとっては、この質問部分を読んでおくだけでも読む価値のあるものとなっておりますので、ぜひご覧ください。


面接において聞かれる質問内容をご自身で予想するのも面接対策としては有効ですが、やはり、どうしても漏れや抜けがあるものです。


また、予想質問集の中には、一見すると「そんなところまで質問されるの??」という質問も掲載しております。しかし、すべての予想質問に意図があって、掲載しております。


本予想質問集は、単なる過去の質問内容を羅列している予想質問集ではありません


特に注意しておきたい質問等については、回答のコツなども補足しながら、自身で読み進めながら、迷うことなく面接対策を進めていける内容となっております。


■本テキストの特徴まとめ

◉面接試験の概要を素早く理解できる
◉面接試験の上位合格者の傾向がわかる
◉上位合格者の傾向を逆算し、合格レベルの面接カードの書き方がわかる
◉合格レベルの面接カード記載例(全項目)を公開
◉上位合格者の傾向を逆算し、面接試験での回答のコツがわかる
◉面接官を納得させる話し方や回答のコツがわかる
出題可能性の高い質問を厳選し、各テーマごとに予想質問集を用意
◉頻出質問から予想質問までを徹底的に網羅
◉重要な質問については、回答を考えるためのポイントやヒントを補足
◉予想質問集は基本編と実践編の二部構成になっており、実践編ではより実践を意識したロールプレイング型の予想質問集を用意


※購入前の注意点
本テキストには、合格に必要な情報を網羅しておりますが、ご自身で繰り返しインプットとアウトプットをしていただくことを前提にしております。


理解できるまで繰り返し、読んでいただき、ぜひ、自分のものにしていただければと思います。


本テキストは、1回読めば誰でも簡単に合格できるというような胡散臭い小手先のテクニックを集めた詐欺まがいのテキストではありません。


裁判所の合格を目指す受験生が、本テキストを通して、【合格に必要なものが何か】をご理解いただき、その上で、努力の方向性を間違わず、できる限り少ない時間で、裁判所職員試験の合格を勝ち取ってくださることを祈っております。


それでは、これより本編に入ります。




【第1章】面接試験の概要とは?

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