どうも、ばびです。
私は、公務員試験対策ブログ(≫ばびろぐ)を運営しながら、主に人物試験対策を中心に「ES添削」や「教材制作」、「面接対策」などを通して、予備校などに属することなく、完全に個人で受験指導に携わっています。
本記事では、市販で販売されている時事対策テキストを3つ厳選したので、それぞれ本音でレビューしていきます。
🙇♀️筆者について
時事対策におすすめの市販テキスト
それでは、早速ですが、公務員試験の時事対策におすすめのテキスト(※市販で販売されているものに限る)を紹介していきます。
✅おすすめ順!今回紹介するテキスト(3つ)
今回紹介するテキストは、上記の3つです。
結論から先に言うと、どれを選択しても合格は可能です。
ただ、テキストごとに「使い勝手」や「特徴」が大きく異なるので、それをわかりやすくお伝えできればと思います。
それでは、それぞれのテキストを個別にみていきましょう!
1位:「時事本」公務員のライト
1つ目は、公務員のライトが手がける「時事本」です。
最近、Xにて受験生の間で「時事本」が話題になっていたので、個人的に内容が気になり、今回実際に購入し、じっくりと読み込んだので忖度なしに本音でレビューしてみます。
今回、1位として「時事本」を紹介していますが、「時事本」の存在を知るまでは、速攻の時事を1位として紹介していました。(実際に、私が公務員試験を受験した際には「速攻の時事」を使用しました。ちなみに、当時、「時事本」は未発売)
それでは、レビューに入っていきましょう!
✅テキストの特徴
特に、衝撃的だったのが、コレ↓
なんと、各所に政府のHPなどのURLをQR化して掲載してくれているんです。
これを見て、本当に気が利くテキストだなと思いました。
実際に、テキストを読み進めている際に、もっと深く知っておきたいという分野があれば、すぐにスマホでQRコードを読み取って学習できるので便利です。
✅読了までに要した時間
まとめ
▼Amazonで購入できますよ!(私もAmazonで購入しました)
2位:速攻の時事
次におすすめするのは、「速攻の時事」です。
公務員試験における時事対策といえば、「速攻の時事」といっても過言ではないほど、有名な著書ですし、実際に上記2冊だけで合格点はとれます。
私自身、公務員試験を受験した際には、裁判所事務官、市役所、町役場の全ての受験において「速攻の時事」を使用しました。
✅テキストの特徴
✅デメリット
まとめ
▼テキスト&問題集のセットで使用がオススメ
3位:ニュース検定公式テキスト
最後は、「ニュース検定公式テキスト」です。
こちらは、あくまでニュース検定の対策本であって、公務員試験に特化したものではありません。
しかし、非常に内容が充実しており、公務員試験対策としても、有効活用できるので紹介します。
✅テキストの特徴
✅デメリット
まとめ
▼Amazonで購入できます!
▼面接対策で不安を覚えている方へ
私は、「裁判所事務官」と「地方公務員」、「公務員への転職」に特化した面接対策テキストをそれぞれ作成しています。
<新卒向け・面接対策>
下記note「のみ」で面接対策はOKです。
<既卒向け・面接対策>
下記note「のみ」で面接対策はOKです。
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