②ドイツで不妊治療(顕微授精)へのステップ1

旦那が子供を欲しいと思い、早3年。
あっという間だった。

私は子供はできたらいいな〜
でも旅行ももっといっぱいしたいしな〜
っと呑気に考えてた。

ドイツに来る前にも、不妊検査をしました。
血液検査から、超音波検査、抗ミュラー管ホルモン(AMH)、子宮卵管造影検査など一通り検査しました。
唯一検査しなかったのは、性交後試験(ヒューナーテスト)。
なかなかタイミング合わずこの検査だけしなかった。

その時の、お医者さんの見解。
私側は、少しTSH値が高いので様子見ましょうとのこと。
旦那側は、精子の運動能力が低いけどひとまず自然妊娠を挑戦してみてくださいと。

あれから3年の月日が経ちました。
ま〜子供はできませんでした。

ドイツ来てすぐ内科に行って不妊治療をしたいと相談し、ひとまずTSH値を抑えるL- Throxinというお薬をもらい内服して様子見。
その後、産婦人科に行って一通り検査。異常無し
産婦人科の紹介で男性側の検査をすべく泌尿外科を受診。
精子の動きがやはり悪いので、不妊治療の病院を紹介してくれる流れに辿り着きました。

そして遂に、不妊治療の病院を受診。
予約がなかなか取れず、2ヶ月後ということで気長に待機。

■初診
 まさかのオンラインだった。
 今後どの治療をしたいかなどの相談をした。
■2回目の受診
 生理が始まって3日後頃に病院に行って血液検査をした。
■3回目の受診
 オンラインでも良いって言われたけど、直接話したいとお願いして病院にて。
 保険会社に提出する書類をもらっただけだった。
 あと簡単に不妊治療のスケジュールも教えてもらった。

その後保険会社に、どのくらい保険が負担されるか問い合わせをした。
3週間ほどで返事があり、顕微授精3回までの治療を全て負担してくれるとのことだった。(プライベート保険)
以前、お医者さんに全体の治療費を聞いてたから内心ヒヤヒヤしてた。

続く

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