ユヤックストバビックスVol.27_0816まとめ①
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そして天窓への応援も本当にありがとうございます!
Twitterでも言いましたが、天窓オンラインショップ、この日売上記録更新したらしいです!スタッフみんな、めちゃめちゃ喜んでおりました!皆さまのおかげです。
ええい、じゃあこれもまとめてしまえ、ということで笑
さっそくまとめていきますよ。
ステージと客席の間にはクリアパーテーション。
僕は前回のBABI BABI BARで経験済みでしたが、浅岡くんは初めての光景。
だいぶ衝撃的だったようです。出来る対策は全てやろう、というチーム天窓の配慮。
この光景、一生忘れることは無いと思います。
まずはオープニング「音楽は止まない」
じわじわと世界中がおかしくなり始め、ついに日本にも緊急事態宣言が出た辺りだったでしょうか。
もし清志郎がまだ歌っていたら。ジョン・レノンが生きていたら。
今、何を歌うんだろうなあ、という思いから曲が生まれました。
そして、この曲、この言葉たち。
浅岡くんが唄うのを僕自身が聴いてみたい、そしてきっと今の世の中に何か少しでも伝える事が出来るんじゃないかと思い。
ユヤックストバビックスのオリジナルとして発表することになりました。
音楽が今のこの状況を救える、などという大それたことは全く思っていない。でも誰かの、ほんの一握りの人だったとしても誰かの心に寄り添えたとしたら、それこそが僕らが存在する意義なんじゃないか。
音楽を奏でている意義なんじゃないか、と。
そんな思いで創った曲でした。
この日。目の前にお客さまがいる、
これでもか、というくらいに笑 大きな手拍子をしてくれている、
そしてこの天窓.comfortという会場での、夕暮れの風景での開演。
そしてこの半年間、僕らが初めて経験した日々。そして明らかに
変わっていくであろうこれからの日々。
いろんなことが駆け巡り、気が付いたら声が震えて唄えないほどでした笑
こんなことは初めてでした。
あ。
東日本大震災の翌日、神戸で岩崎宏美さんの公演があって。
震災の翌日、まだ誰も何をどうすればいいのかわからない時期。とにかく公演は実施します、とりあえず新幹線に乗ってください、と言われ神戸へ。
会場は満員。
本番、宏美さんは号泣、それでも最後まで歌い切って。僕らも全力で演奏して。
あの日の「聖母たちのララバイ」は一生忘れない。
その②へ続けます。