「BABI BABI BAR Night Shift〜おやすみ前のあなたとリクエストNight!Vol.46」まとめ③
さて続きますよ。この日の休憩クイズ(なんだそれw)の正解は。
「 KALDYの生ベーコン」でございました。
「分からん!」とまたしても非難殺到🤣
分からんくらいがちょうど良いんじゃないでしょうか笑
次のリクエストは「Hard to Say I'm Sorry」邦題は「素直になれなくて」
CHICAGOですね。
なんせやっつけではどうにもならなかったので、「さわりだけ演る」というコーナーにさせて頂きました。それでも間違ってばかりでホントすいません🙇♀️
さて次のリクエストは。お馴染みユーミンですが、この曲は初めて演りましたね。「返事はいらない」でした。
本番でも喋りましたが僕が馴染みのあったバージョンはどうやらベスト盤に収録されていたシングルVer.で。
アルバム「ひこうき雲」に収録されている別バージョンをおそらく初めて、くらいに今回聴いたんですが。
全然テンポが早くちょっとファンキーな感じでした。また細野さんのベースが良い感じに暴れていて。すごい前のめりだったりするんですが、これが格好いい。やはり主張のあるプレイ、というのは何年経っても色褪せないのだな、と思いました。綺麗に仕上がってるのが良い音楽、では決して無いのだ。
さてもう1曲。
続きましては、高野寛さん「虹の都で」
この方はホント僕ら世代にとってはヒーローのような方で。
フリッパーズ・ギターとかとほぼ同時期だったと思うのですが。
フリッパーズが可愛らしいけどひねくれてる、演奏や歌の稚拙さすら味方に付けてお洒落を優先したサウンド、だったとしたら。
この方は直球YMOチルドレンながらもネオアコのシーンでも注目されていて。やはりYMOサウンドの緻密さ、構築する美学みたいなものをこの時代感と共に反映させていた方だったように思います。
僕はその両方が大好きでした。
ハモれるくんにもお手伝い頂きまして。
まあまあ上手く行ったみたいで良かった🙂
さて、ではそろそろラストスパートですかね。
その④に続きますよ