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公認会計士を目指そうか迷ってる人へ

皆さんこんにちは。公認会計士合格者のゆうきと申します。

最近はコロナにより在宅の時間が増えたり副業ブームなどで自分のスキルを磨こうとする人が増えたように思います。

この記事を見ている方はネットで会計士をすでに調べてることかと思いますので敢えてデメリットを重点的に語りたいと思います。
改めて会計士を目指すにあたりメリットデメリットを様々な観点から話していきたいと思います。

メリット
年収700万前後は誰でも手に届く
サラリーマンでも順調に出世すれば可能ですが、出世できなかったり退職したりしたら700万は簡単ではないと思いますので会計士は安定した収入があります。
・独立が容易
税理士としても活動でき独立をし稼ぎたい人は自分の力で稼ぐことができます

デメリット
・2~3年をムダにする可能性がある
若いうちの2~3年は非常に貴重です。若さゆえチャレンジできることも多く一発当てるチャンスも若い時だからできたりします。その点会計士は30代でも合格はできるため20代の2~3年を失うことを踏まえると検討する余地があります。
・合格したとしても…
平均年収700万です。これは上場企業のサラリーマンとかわりません。
会計士試験は高学歴の方が多いですが上場企業に就職することも難しくないですからあまり優位性がありません。
・受験により環境が一変する
基本的に友達を失います。受験で離れていく人なんて友達じゃないともいいますが、受験することにより笑うことが少なくなり常に何かに追われている感覚に陥ります。これにより周りは離れていきます。本当に現状を変えてまで会計士試験を目指すのか良く考えてください


以上ざっと挙げましたがこれを読んでも読む前と心の変化がなく会計士受けようかなって悩んでいるのであれば受けることをオススメします。
多分あのとき会計士目指せばよかったって後悔するので、、
難しい試験ですが正しい努力により合格はできます。
是非頑張ってください!!


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