ロシア経済いつ破綻

ロシアがウクライナ戦争本格化させたのが2022年3月頃、特別軍事作戦です。
それでその国のバロメーターとなる10年国債利回りですが、ロシア10年国債利回りは20%くらいになりました。つまりみんなロシアはダメだと国債を投げ売ったのです。
けれどそこからロシアはドル建て債券を返却したり、短期金利の利上げでルーブル下落を食い止めて来ました。
けれど今再びロシア10年国債利回りが15%くらいになって来ました。この間、2年くらいもないと思います。つまりあと2年もすればロシア国債は投げ売りレベルになります。すると国債の信用なくなり、通貨も暴落します。ロシアは人民元で決済していますが、中国も不景気でロシアの製品あまり買わないです。ロシアは人民元たくさん持てないです。
そうすると、ロシア通貨がジンバブエドルみたいになります。経済産業も戦車ばかり作って民需圧迫しているので生活品なくなり、ハイパーインフレやお店に長蛇の列というお決まりの光景になると思います。2026年以降、ロシア崩壊に備えたほうが良いと思います。