5/3(日)午後2時~3時 ライブ配信「”親を送る”ということ」(永峰英太郎×島影真奈美)|働くわたしたちと親の老い会議ラジオ #老いラジ
5/3(日)午後2時~「働くわたしたちと親の老い会議ラジオ」(略して #老いラジ )では、『認知症の親と「成年後見人」』『70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本』著者の永峰英太郎さんをゲストにお招きし、ライブ配信します!
イベント概要
お題は「”親を送る”ということ」です。いつか”その日”はやってくる。そう頭では理解していても、親が元気なうちはなかなか意識することはなく、仮に頭をよぎったとしてもまだまだ先のことと思ってしまう。一方、病気やケガで親が弱ってくると、今度は考えたり話したりすることが何か縁起が悪いことのようにも思えて避けてしまう……。
さほど親しくない相手はもちろん、親しい相手であったとしてもなかなか聞きづらく話しづらく、だからこそ悩みが尽きないこのテーマ。あのとき、こうしてよかった、もっとこうする選択肢もあったかもしれない……といった率直な思いとご経験を伺います。
配信日時
2020年5月3日(日)14時~15時
※収録会場(Zoom会議室)は13時45分~入室できます。
視聴方法
【その1】収録会場(Zoom会議室)
下記フォームにてお名前・メールアドレスをエントリーください。
折り返し、会議室のURLをお送りします。
☞収録会場への参加エントリーフォーム
https://form.os7.biz/f/bd363db2/
<こんな方におすすめ>
・確実に視聴したい
・演者にちょっと質問してみたいことがある
【その2】Facebookライブで視聴
下記からライブ配信予定です。
☞働くわたしたちと親の老い会議Facebookページhttps://www.facebook.com/oyakaigi/
<こんな方におすすめ>
・当日フラッと気が向いたら視聴したい
※回線混雑の影響なのか、Zoom→Facebookライブ配信がうまく連携されないことがあります(4戦3勝1敗)。連携エラーが出た場合はFacebook以外(Youtube、Twitterなど)での配信に切り替え、またはアーカイブ動画を後日アップいたしますのでご了承ください。
参加費用
無料
出演者プロフィール
永峰英太郎(ながみね・えいたろう)
1969年生まれ。フリーライター。『日本の職人技』(アスキー新書)などの著書がある。2013年、母が末期がんであること、父の認知症がかなり進行していることが判明する。その介護を通じて、親が元気なうちにすべきことが多数あることを痛感し、それをまとめた『70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本』(二見書房)を刊行。父の認知症に接し、この病気の奥深さや制度の未熟さを知ってほしいと『認知症の親をもつ子どもがいろいろなギモンを専門家に聞きました』(宝島社)『認知症の親と「成年後見人」』 (ワニブックスPLUS新書) を刊行。今は「親の家を売る」テーマの本を準備中。
島影真奈美(しまかげ・まなみ)
1973年生まれ。ライター・老年学研究者。宮城県仙台市出身。仕事の傍ら国内で唯一「老年学研究科」がある桜美林大学大学院に入学した矢先に、夫の両親の認知症が立て続けに発覚する。まさかのダブル認知症におののきながらも、「介護のキーパーソン」として別居介護に参戦。現在も仕事・研究・介護のトリプル生活を送る。近著に『子育てとばして介護かよ』(KADOKAWA)、『親の介護がツラクなる前に知っておきたいこと』(WAVE出版)