RAL6th1部 ゴールレビュー①
初めに
社会人生活にも慣れて来て、ある程度余裕が出てきたので、1部限定ですが、個人的にゴールシーンで思うことを書いていこうと思います。
Los Cafeteros 0-0 FANDANGO
こちらは両チームノーゴールだったため割愛。
BR4IN MUSCLE 1-0 LIVERBIRD
後方からのロングボールをSTがCFに落とした場面からスタート。
注目して欲しいのは、赤の選手。
ボールを持っているCFはここでしっかりタメを作れるのはとても大事です。
タメを作ることで、ST,CFは前線に走れますしね。
完全に抜け出せてますね!
クロスゲーの今作ならではですが。
SUPERGA 1-0 Tsu City
CBからの対角線のロングボールが通った場面からスタート。
サイドの選手がボールを受けるわけですが、その場面で青の選手二枚が相手DFギャップに入れてるのが個人的に大切だと感じました。
また、赤の選手のボール受ける前の駆け引きはとても勉強になります。
ここの場面で赤の選手は、相手DFと同ラインですが…
完全に抜け出せてますね!
裏取りの大切を視覚的に捉えることができると思います。
Apple Park 2-0 Encantador CF
まず、サイドからのバックパスをGKが受ける場面からスタート。
ここでは、GKが赤の選手にパスミスしてしまい失点するわけですが、CB間に入るのはポイントですね。無闇に片方にチェックに行くわけではなく、間に入るのは大切です。
次に、後方からのFKから試合が再開した場面からスタート。
これだけの人数を配置できたApple Park。
次の場面では、簡単に3CBに対して同数を配置することができます。
三対三を作れていますね!
次に、STへパスを出すとどうなるか?
そうです。中央を固めたいがために、CBが中央に寄らざるを得なくなります。
そうすることで、赤の選手が浮きますね!
特に二点目は、選手の配置の大切さが分かるのではないかと思います。
Orion DB 1-0 Footopia
サイドでボールを選手が持っている場面からスタート。
完全に三枚ではめることができていますね!
特に、SBははめられる対象になりやすいので、早い判断が必要になってくると思います。
ボールを奪った直後、すぐに縦に当てたわけですが、これに関しては、様々な意見があると思います。
僕はすぐに当てて良いと思います。なぜならPA内だからです。不用意にタックルはいけませんしね。
最後に
ここまで読んでくださった皆さまありがとうございました!
初の試みとして、やったわけですが、色々なことがわかり個人的にはやって良かったと思います。
ある程度の反響があれば、継続していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。