beの肩書きをつくろう
noteのはじまりってどうやって書けば
いいんだろう。笑
なんとなく、夜に読んでほしいので、
みなさまこんばんは。
私はどこにでもいるけど、どこにでもいない
『辰年、年女の24歳になる社会人1年目』
という肩書きでも置いておきましょう。
今朝生まれたての、''beの肩書き''としての
私は、
《こころの探求者》です。
こころ=心、感情、気持ち、ハート♡
探求:個人的な課題に対して考えること
とにかく、答えのないどうしようもない
考えても仕方のない、そんな問いだったり、
じぶんの中で生まれる感情に敏感で、
それを受け流せないから、悩んでしまって
とても生きづらい人間という意味です。(笑)
というのは半分冗談で半分本気ですが、
ただ、beの肩書きをつくる中で色んな昔話を話していて。
今と比べて、今ももちろん〈わたし〉であるのに、その過去のじぶんはどんな人間か振り返った時に、
『あ、〈わたし〉らしかったな~、あの時』
なんて思っちゃってました。
言ってしまえば、最近の私は無駄に哲学しないので、とっても生きやすいです。(笑)
ただ、なんかどこか自分ぽくないような。
ルーティンワークで日々が過ぎていってるような。そんな気もします。
無駄に哲学してた自分自身を、
俯瞰して、『生きづらそうだな~』
と思っていたし、人からもネガティブな言葉を受けたり、私自身がネガティブな印象を与えていたと思うし、心配もされてたと思う。
けど、あの時の自分が、〈わたし〉らしかったな~ってやっぱり思うんです。
だから、今、
《こころの探究者》
というわたしのbeの肩書きを、自分から
自分に贈ってあげたい。そんな気持ちです。
(こっから下、またちょっと話すので、
眠たい人はまた後で読んでください)
そもそも、
自分の感情とか、物事の真理について
考える《探究》するようになったキッカケは、
大学2年の時の哲学の授業。と身内の不幸。
そしてそれを受けて哲学のレポートテーマを『生と死』にしたこと。
おばあちゃんが亡くなって、『死』について考えるようになって、『生』を考える、つまり『生き方』について考えるようになった。
『生と死』は、真逆のようでいて、必ず繋がっていて。そういうものなんですね。
哲学において『生と死』はよく論じられているけれど、ニーチェの『生きることに意味はない』という考えと相反した、
日本の武士が死に方、つまりは誇れる生き方を突き詰めていたこと。
に驚いて、感動して、やっと『死』と『生』を受け入れたような気がして。
それを受けて、生きることに意味がない人生を、私は、”意味を持って生きていきたい”と思うようになったんですね。
なので、なぜかミニバズっている過去noteの記事(↓こちら)
にあるように、(嬉しい。)
『軸ってなんだろう?』とか
『働くってなんだろう?』、『大人になるって?』『豊かさとは?』、『幸せとは?』
突き詰めると、
『自分ってなんだろう?』
みたいなことをごちゃごちゃと考えていたわけです。
生きることに意味なんてないのならば、考えなくても良いこと、知らないでも良いし、理解しなくても良いこと、なんて沢山あるけど、そんな"答えのない問い"をあえて考えていくことを『哲学(する)』という。
そんな哲学が大好きだったんです。
ただ、1人で考えていてもグルグル病むだけなので、色んな人の意見も聞きたいな~で、《哲学かふぇ》という場づくり、(といっていいのかな、)イベントをちょこちょこしてました。
そしてそれを熱を持ってた時は仕事にしたいなんて思って迷子になって、最終的(?)に
仕事にはできない(したくない?しなくてもいいかなと思った)けど、みんなとお話しできる場所が欲しいな~とずっと思ってて、それを実現しているのが、
インターンで過ごしてたシェアハウス。(ちょっと時系列無視してますが)
その影響で、まずは物理的な空間があって自然に人が集まる(開かれている)場所が必要だと思って、自分がそこをつくってみたいな~とぼやっと思う。野望になっていく。
=自分のお店をつくりたい!に繋がる。
というわけで、これからの私は
その場所をつくるために、
こんな人間です!って知ってもらうために、
名刺がほしい=beの肩書きがほしい
というわけで、
今コツコツお友達に手伝ってもらいながら、
名刺として形としてクリエイトしています!
ほ〜!結構、いやだいぶ楽しみです。
noteにもちょこちょこ書いていきますね。
では
おやすみなさい。