好きな時に、好きなことを。
そんな暮らしがしたいと思ったんです。
好きな場所で、好きな人と。
はじめまして。Baan Paganyoです。
”ばーん ぱがにょ”と読みます。
パガニョとはタイの山岳民族〔カレン族〕の自称です。
これには「人間」という意味と「足るを知る」という意味があります。
私が彼らに出会ったのは2012年春
支援を在り方に疑問を持ち参加した海外ボランティアです。
村で過ごした、たった2週間の生活がとても心地よく、
その足るを知る生活が人生の目標になっていきます。
それから毎年のようにカレン族の村に通うことになるのです。
2016年の旅の途中、尾道の空き家活用に魅了され、
長崎の坂の上に見つけて住み始めたのが、
古民家「BaanPaganyo ぱがにょの家」
「足るを知る生活」を「古民家」で実践していくことで、
「スキナトキニ、スキナコトヲ」という哲学が生まれました。
Baan Paganyoは家、または村のような存在です。
自分らしくいられる場所
安心して暮らせる場所
幸せに暮らせる場所
私の幸せは何か。
好きな時に。好きなことを。
好きな場所で、好きな人とと。
そんな生活を創り上げていくことが、私の幸せです。
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