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#2 【恋愛】 ソロ活してたのに気がつけば交際0日婚していた話。|甘汁すい子


区役所みたいなとこにて。

はなはだしい。
「週一の更新が目標!」と書いた
前回の自己紹介記事から、3ヶ月も経っている。

前回「38歳」と自己紹介しておきながら、
もう39歳になっている。

なかなか、甚だしい。
プロフィールに「一人暮らし」と書いていたが
この3ヶ月の間で

なんと夫ができた。

なんたるや。

というわけで
プロフィールの「一人暮らし」は消しました。
しかし交際0日婚の、まだ通い婚中。


前回の記事でも
「普通でいることを諦めた。」
と書いたが、
今回の結婚の経緯もさっそく普通ではなかった。

付き合ってもいない男友達に、
ある日
「あえて軽く言うけど、」
切り出されたと思ったら

「僕たち結婚したほうがいいとおもう。」

と言われた。

とんだ自信だなコイツ。
こんな切り出し方が出来るなんて。

というのが、
予測不能の状況にフリーズしながら
わたしが最初に抱いた感想でした。
 
やられた!感があった。

入籍済ませたあと近所のブリトー屋へ。


さてこの唐突に舞い降りた大きな人生転換点きっかけに
この恋愛珍道中、
noteに書き残していきたいと思った。

前回の7年の国際恋愛も、
それなりに珍道中だったが
あまり何も書き残してこなかったことを後悔している。今さらだと昔の写真もアップできないし。

だから
その時その場で感じたことを
今度こそなるべく書き残していきたい。

それに、
書き溜めていく中で
私のように、恋愛や結婚の事で悩んだ人に届けば嬉しい

いろいろなカタチがあっていい。 

わたしたちカップルも各々個性が立ち、
おたがいに1匹狼で、
夫婦生活のあらゆるところが
いわゆる「普通」ではないけど、
別にそれでいいんだ。
と今は思えるようになった。 

だから、私のnoteを読んでくれた方にも
そんなことが伝わったらいいなと思っています。

愛のカタチは千差万別。
それでいいんだよ。


あますい。2.13.2025

入籍しにいく朝、アパートの前の道で。


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