[Apex]ミラージュ使いが教える。強化後の使い方講座!
こんにちは。
YouTubeではミラコロとして活動中。
特にミラージュのキャラクターが好きでかつどのゲームでもマイナー好き。
そこで今回は、アカウント合計10000キル以上+偽装成功10000以上の筆者が使うべき武器や立ち回り、スキルやウルトの使い方を解説するぞ。
もし、これだけでもわかりにくい場合は動画も出しているのでそちらも要確認だ。
ミラージュ爪痕ダブハン所持済み。
まじでブログの中で一番詳しく解説している自信があるので見てほしい。
ミラージュのキャラ性能
ミラージュのスキルは他のレジェンドとは違い個人戦闘特化のスキル。
味方の貢献はほぼないので自己中心的なレジェンド。
スキルを簡単に説明すると・・・
パッシブ:ダウン時、味方蘇生時、リスポーンビーコン使用時透明。
アプデで蘇生後の味方と自身を三秒間透明化スキル:自分と同じ動きをするデコイを一つ出す
ウルト:自分と同じ動きをするデコイを複数出す。
これだけ見ると能力としてどうなの?と思うが、ミラージュのスキルはタイマン性能では一番強いと言ってもいい。
ミラージュって弱いんでしょ?と思う人へ
YouTubeでのコメントで確認できるのが、「ミラージュは弱いよ。」というコメントがよく目立ちます。
間違いではないですが、弱いの意味がちがうぞ。
Apexという3人の連携が必要なゲームでは、味方貢献のないスキルを持ったキャラは弱いと認識される。
戦闘に勝つこと以外では味方貢献ができないレジェンド。
要するにミラージュはすべて自分だけで完結するレジェンドということ。
スキルやウルトに関しては自分のために使うだけのもので、味方のために使うものではないのが事実。(蘇生時の透明化はあるが)
なので連携が前提のApexでは「ミラージュは弱い」という認識が広まっているというのが悲しい事実なのだ。
考え方を変えれば他に脳のリソースを割きたくない、マルチタスクが苦手な人向け。
味方貢献を犠牲にしたおかげで、戦闘に関しては唯一無二の性能を誇るレジェンドがここに誕生したのだ。
マルチタスクが苦手な人は使ってみると飛ぶぞ。
ミラージュが持つべき武器
ショットガンはほぼ確定枠。もう一つは自由枠。これが結論。
まず、ショットガンがほぼ確定枠な理由としてはドア越しの戦闘でミラージュのスキルとの相性が抜群なのだ。
ドア越しの戦闘は基本的にショットガン以外の武器は不利になる。
フルオート系では一発でまとまったダメージは出ないからだ。
ドア越しの戦闘でデコイを使って有利をとったとしても、武器でプラマイ0になったら元も子もないから確定と言っています。
でも、なぜほぼ確定とあいまいな表記をしているか・・・
エイムの調子は日によって変わる。カスダメしか出ない日は諦めよう。
僕も半分以上はSMGで代用することが多め。
ただ、理想としてはショットガンなので当てる自信がある人は絶対に持つべき武器だ。
そしてショットガンにする理由の一つとしてはキルスピードを上げたいから。
ウルトを使って敵のHPを50くらいにしたとしよう。
その時にフルオートの武器であれば4発くらいは当てないとダウンしてくれない。
ショットガンであれば一発で済むから、ウルトを使ってフルオート武器でばれた本体が削られる確率を少しでも減らすためにショットガンが理想ということなのだ。
もう一つは自分の好きな中距離武器でOK。
これがミラージュが持つべき武器構成の結論。
なぜ、SMGではなく中距離武器(AR)なのかだが、サブマシンガンではきっかけを作りにくいから。
これはどのレジェンドでも共通だが相手をミリにするなどきっかけがないと詰めることもできず、ミラージュのウルトを活かす機会も生まれない。
SMG+ショットガンの構成ではきっかけも作ることができず、ミラージュウルトやデコイを活かす機会も少なくなるということ。
なので中距離武器で敵を削り、近づいてウルトやデコイでを活かしてダウンにつなげるための理想の構成が中距離武器+ショットガン(SMGでも可)ということ。
ちなみにスナイパーに関してだが、もしスナイパーの距離で削ったとしてもデコイやウルトを使う機会が全くないのでミラージュを使う意味がない。
スナイパーが得意な人は他のレジェンドを使うほうがいい。
ミラージュの正しい立ち回り方
前線で翻弄することが重要
基本的に立ち回り方というのは、「部隊の中で一番最後まで残ること」。
これは後ろからカバーするという意味ではなく、できるだけ前線にいながらダウンしないことがミラージュを使う上で重要になのだ。
透明蘇生の使い方に関しては後述しますが、あの能力も戦闘で活かせるので一番最初にダウンしてしまうのはもったいないぞ。
野良のミラージュ使いを見てて思うのは、「前線に出てダウンしてしまう。」そういう人が多い。
これをしてしまうとミラージュの強さも一つである透明蘇生を活かせていないのだ。
前線に出てデコイでヘイトを稼いで戦い、味方のダウン時は蘇生時の透明化を利用し逆転するきっかけを作ることが重要。
立ち回りは少し難しいですが慣れですのでがんばるしかない。
ミラージュのデコイの使い方(アビリティ編)
まずはクリップをみていこう。
僕が基本的に使うデコイは3つある。
遮蔽物での戦闘
先手を取られたときの置きデコイ
戦闘前に出すデコイ
そして4年間使い続けて学んだことは・・・
正面にデコイを置いていないこと
相手に発動の瞬間を見られていないこと
この二つさえ習得することができれば、デコイをウルト並みに活躍させることができる。
デコイの出し方や動かし方を覚えるよりはこの二つを絶対に守ればすぐに戦闘で活躍すること間違いなし。
これでデコイの使い方は完璧になります。
圧倒的不利状況でも一人持っていけるのがデコイの強みです 相手にリロードを誘発させるのが強み
ミラージュウルトの使い方
ミラージュのウルトは一分に一回の高回転で使うことが可能。
ただ、短い代わりに性能に関しては使い方を誤るとゴミになりえるのだ。
ここではウルトを使いこなすコツや使い方に関して解説していこう。
ミラージュ:ウルトのコツ
敵が本体を視認していないときにウルトを使う
本体が見られている状況で使う場合はなるべく一定方向に動かない(遮蔽物が近くにある場合は別)
ずっとスライディングはぜったいにするな
コツに関してはこの三つが重要になる。
奇襲ウルト
このクリップでは相手が見ていないところでウルトを使い、透明化を利用して敵をダウンさせる。
このようなウルトを通称「奇襲ウルト」と呼ぶ。
重要なのは発動時に本体を見られていないこと。
奇襲ウルトではデコイも重要ですが最重要は透明化だ。
透明になった本体の居場所を悟られずに相手の判断を遅らせるのが「奇襲ウルト」の最重要事項になるのだ。
そのためには発動の瞬間を相手に見られないことがコツになる。
一瞬でも判断が遅れれば、相手のエイムがよかったとしても先手を取ったことで撃ちあいに勝つことができる。
これが僕がよく使うウルト使用方法の一つ。
先手を逆に取られた場合
遮蔽物も何もない場所で撃たれた場合は死を覚悟しなければなりませんが、ミラージュの場合切り返しウルトを使うことで相手のリロードを誘発し勝つことが可能になる。
切り返しを使うことで撃たれたとしても透明化で当てにくく被害を最小限に済ますことができる。
例1:移動のためのウルト 例2:強行展開ウルト
不利位置から抜け出すためのウルトも有効。
最初に撃ちあった場所では勝つための希望が見えない。そこから抜け出すためにウルトを使用している。
この場合デコイは役に立たないことも多いですが、動画のように役に立つこともある。
これを使えば射線を広げることも可能になるので戦闘時の可能性を広げるためにも有効なウルトになっているぞ。
ウルト後にすぐ撃たないことも賭けでやってみる価値あります
こういう場面では敵が絶対考えていない行動をするのがミラージュを使う上で大切。
このようにウルトは無限の可能性を秘めているから、皆さんもいろんな活用をしてみてくれ。
ミラージュ:ウルトのまとめ
初めてミラージュをつかうなら奇襲ウルトがおすすめ
先手を取られたら状況に応じて切り返しウルトか移動ウルトを使え
相手が考えていない大胆なことをする
→マニュアル通りでは勝てない
ミラージュのパッシブ:透明蘇生は戦闘時に輝く
敵が真横に来たとしても撃たれない魅力あるパッシブになる。
実は蘇生系の能力の中でもトップクラスに使いやすい。
蘇生で相手をおびき寄せることはどのレジェンドでも可能。
ですが、ミラージュには透明という付加価値がありますのでおびき寄せたときの被弾がほとんどない。
これが透明蘇生の大きな魅力。
うまく使うコツは一つだけ「相手が見ていないときに蘇生」。
どのスキルでも共通で見られないことがミラージュの使い方の基礎になる。
透明蘇生ではこれだけ覚えて帰ろう。
ミラージュ:透明蘇生のまとめ
見られていない状況で蘇生をすればバレにくいし逆転チャンス
しっかり敵がいる(いそうな)方向を向いてから蘇生にはいる
蘇生が通ればワンチャン以上の価値
蘇生を通すことができなくても、相手をおびき寄せることができる
ブラハとシアは天敵
これを守ることで透明蘇生の強さが発揮できる。
蘇生音がすることで有利ポジションから相手が詰めてきてくれるので、状況を変えることも可能。
ミラージュは戦闘狂にもってこいのレジェンドです
ミラージュは何かと馬鹿にされることが多いですが、実は戦闘面では最強の能力を秘めたレジェンドなのだ。
能ある鷹は爪を隠すといいますしミラージュもそうなのだろう。
この記事を見ていただいた方はぜひミラージュを使ってみてはいかが?