研磨タソの人生、私の人生
ハイキューの映画を3回観た。
【1回目】
1番前の席で観た。
首が痛いし角度がエグすぎて、どこの尖りが研磨タソの顎か鼻か分からなかった。
でもみんなが動いててうぉおお!と、泣いた。
声を出さないよう我慢していたら席が振動していたらしく、友だちに4DX?と言われた。
※鵜飼のじっちゃんのシーンで爆泣き
【2回目】
真ん中ら辺で見た。
研磨タソがフリスク食うシーンでドキドキ。大口開けて3.4粒ポリポリと。大胆やね。
試合後みんながハグするのええなぁ。
自分が見てないところで試合以外の時間も共に励んだんだと感じる。
※鵜飼のじっちゃんのシーンで爆泣き。
【3回目】←イマココ
真ん中で観た。
1番ストーリーに集中できた。
映画の映像+自分の気づき・納得で得られる1回目とは違う満足感があります。
研磨タソの人生、自分の人生について考えた。
1番印象に残った研磨タソのセリフは
これってもしかして、すごく人生や…
研磨タソがバレーでそう思ったってことは、研磨タソにとってバレーは人生の核で、ゲームと同じくらい夢中になれるものだったんだな。
クロとの思い出や、お礼を言ったり
研磨タソsideの貴重なお話ありがとうございます。
幼馴染、友だちとできる最後の試合だもんな…
研磨タソのバレーボールプレイヤーとしての葬式にも思えた。(2年なのに)
研磨タソにとっての友だちって、何だろう。
不思議だ。
でも、自分を(バレーに)夢中にさせる!(意訳)って言ってきてくれる子がいたら大好きになっちゃうだろうな。
本気には本気で返すのが負けず嫌いの研磨タソって感じで良かった。
もしかして:私の人生!?
頭に残った研磨タソのセリフ。
私にとっての創作活動とも似ているな、と思った。
自分でやると決めたのにしんどいと思っている。
やらないとと思うのに逃げたい。
※特に最近は俊足履いたハムスターの如く大脱走ぎみ(^_^;)
でも終わらせたくはない。
難儀だわいな。
だが、やったあとは良かったって思ったり楽しかったり悔しかったりで、また始めてしまうラビリンス。
研磨タソはこうも言っていた。
分かるかも。
このとき、誰しも皆、小さな覚悟を決めている。
うぅうううゔゔ、と唸ったあとに「よしやるか。」とベッドから出るもんね。
でも自力で出れないときもある。
そんなとき…
みんなの作業イプが背中を押してくれるんすわ。
本当にありがとう。
みんなは私にとっての黒尾哲朗です。
私の心のネットを下げてくれてありがとう。
これからもみんなでぇ〜
せーのっ!!
\\\繋ぐっ!!!///
(肩組み)
〜完〜
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