今日のWIN5 03/03(日)
下記記事に書いたように、私の「馬券でサラリーマンの年収を超える」は、
転がし以外の通常馬券やWIN5の収支も加味したトータルの収支として狙っている。
その中でWIN5については、これが大きく当たればコロガシで稼ぐ分を少なくすることができる(35連勝もしなくてよくなる)。
大きく当たった時、後出し的に「実はWIN5が当たったので、転がしは●連勝まででOKになりました」というのはなんだか格好悪い気がするので、
今年はWIN5の予想も事前投稿していくようにする。
今日の買い目
買い目(1)
1R目 :06
2R目 :01
3R目 :01
4R目 :01
5R目 :03、05、06、08、09、10
小計 :6通り
これが本日のベースとなる買い目。
買い目(2)
1R目 :01、02、05、07、09、10、11、12、13
2R目 :01
3R目 :01
4R目 :01
5R目 :05、06
小計 :18通り
買い目(1)に対して、1R目を広げて、そのかわり5R目を絞った。
買い目(3)
1R目 :06
2R目 :03、04、08、09、12、14
3R目 :01
4R目 :01
5R目 :05、06
小計 :12通り
買い目(1)に対して、2R目を広げて、そのかわり5R目を絞った。
買い目(4)
1R目 :06
2R目 :01
3R目 :02、03、04、07、08、11、13、14
4R目 :01
5R目 :05、06
小計 :16通り
買い目(1)に対して、3R目を広げて、そのかわり5R目を絞った。
買い目(5)
1R目 :06
2R目 :01
3R目 :01
4R目 :03、04、05、07
5R目 :05、06
小計 :8通り
買い目(1)に対して、4R目を広げて、そのかわり5R目を絞った。
合計 60通り。
見解の詳細
1R目 戎橋S
◎06イティネラートル
△01テーオーダヴィンチ
△02ミシシッピテソーロ
△05リッケンバッカー
△07レベレンシア
△09レイベリング
△10ヤマニンデンファレ
△11ベルクレスタ
△12スーサンアッシャー
△13メイショウベッピン
単騎逃げが見込めるイティネラートルを1点で狙う。
逃げたときは3戦3勝で、いずれも0.3差以上の完勝。
2-3番手に先行上手の松山、瑠星がつけそうで、
先頭の望来と3人で先行馬の競馬に持ち込むだろう。
◎が崩れるときは、何が来てもおかしくないので手広く。
叩き良化型でソロソロ圏内ありそうなメイショウベッピンが大穴。
2R目 総武S
◎01キングストンボーイ
△03ケイアイシェルビー
△04ロードヴァレンチ
△08キタノヴィジョン
△09セファーラジエル
△12サンライズウルス
△14サーマルソアリング
モレイラ、レーン以外の短期免許外国人から乗り替わったルメールは、
物凄い勝率。特に高額条件でその活躍が目立つ。
キングストンボーイは初ダの前走をキングスコート騎乗で4着。
今回ルメールに変わって絶好のねらい目。
基本この1点だが、あとは手広く。
サーマルソアリングは2月7日のクイーン賞(船橋)を除外されての仕上げ直し。牡馬混合戦も勝ったことがない。
なのでここは荒れる要素アリと見る。
大穴はセファーラジエル。馬格があり母系にサウスヴィグラスがいる。
3R目 関門橋S
◎01フィデル
△02シェイクユアハート
△03シホノスペランツァ
△04ニホンピロキーフ
△07エーデルブルーメ
△08カヨウネンカ
△11ウィズユアドリーム
△13フェアエールング
△14マテンロウアレス
フィデルは前2走がモリスにマーカンド。その前の3走が高速決着。
これら全部度外視すれば、久々の適鞍、しかも勝ったことのある小倉で、
今開催好調の鞍上を迎えて絶好の狙い時。逃げ馬が揃って展開も向きそう。
ハーツクライなので5歳でもう一段強くなることも見込まれる。
ちなみに、
モリス騎乗で1.9差以内の競馬をしていた馬は次走で乗り替わって穴を連発。妙味を含めて基本はこの1点で狙ってみる。
あとは手広く。なにせ小倉の芝は魔境なので。
4R目 大阪城S
◎01ルージュスティリア
△03パクスオトマニカ
△04ステラヴェローチェ
△05ショウナンマグマ
△07グラティアス
ルージュスティリアは「直線の長い1600-1800」がスイートスポットで、前3走は度外視可能。そして4走前の府中牝馬Sは後の好走馬多数のハイレベル戦。そこで0.3差ならここでは大威張り。
開幕週の最内枠もおあつらえ向きで、前に壁を作ってしっかり折り合い、直線も馬場のいいところを突いて差し切りに期待。
基本はこの1点でいきたいが、これが飛ぶときは穴を手広く。何せこのレース、毎年スゴイ万馬券が出る。
外差しの馬は避けて、先行粘りこみの怖いパクスオトマニカ、ショウナンマグマ。内目から差してこれそうなステラヴェローチェ、グラティアス。
特にステラヴェローチェは、超長期休養明けをマイルで2つ叩いて、ようやくここが適鞍。本来の力を出せれば58.5kもなんのその。「なぜ酒井学?」とは思うが、2019年のこのレースをスピリッツミノルで13番人気1着している騎手でもあり、一発警戒。
5R目 弥生賞
◎06トロヴァトーレ
○05シンエンペラー
△03シュバルツクーゲル
△08シリウスコルト
△09ダノンエアズロック
△10ファビュラススター
中山2000mで出色の勝ち方を続けてきたトロヴァトーレがついに重賞参戦。
2歳の芝2000mで2分2秒を切ってラスト11秒前半というのは完全に重賞級の時計。
ここは賞金加算しないとダービー出走できない局面であり、勝ちに来ていることも明白。
キムラヨウヘイ氏が言っている「ビュイックの次走はえげつない勝率・複勝率」というのも合わせて考えると、怖い存在。
レイデオロの主戦だったルメールが、新種牡馬スタートで躓いたレイデオロの仔でクラシック主役の名乗りを上げるとしたらそれも胸熱展開。
ただ、
キャリア2戦で弥生賞を勝ったのは過去、アグネスタキオン、ディープインパクト、マカヒキ、サトノクラウン、タスティエーラの5頭。クラシック戴冠当確級の器が求められる。トロヴァトーレがそこまでの器じゃない場合は他馬が勝つ。
逆転候補筆頭はシンエンペラー。
賞金が足りすぎるほど足りていることを考えると、ここは舐めた仕上げであることが明白だが、それでも追切映像での弾むような動きが圧巻。普通に能力じたいが上でした、という結果は十分に考えられる。
基本はこの2頭だと思うが、これまた追切映像に目を奪われたシリウスコルト、ファビュラススターも念のため拾っておきたい。
あとは、トライアルらしい緩い流れで淡々と前が残りました、という結果に備えてシュバルツクーゲルとダノンエアズロック。
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