結果振り返り【煉獄コロガシ2024】(第5期延長5戦目)コメディの伏線回収して大的中!(10/27日曜)
この記事は ↓ コチラの予想記事の結果です。
では、「煉獄コロガシ」2024年第5期延長5戦目の結果発表です!
1.結果
【馬 券】 複勝150円 的中!
【払 戻】 1,722,500円×1.5倍 =2,583,750円
【収 支】 投入 1,722,500円
払戻 2,583,750円
利益 + 861,250円
回収率 150.0%
最終オッズは1.4~2.1。
3,4,1番人気で決まって150円。
いよいよ次1.5倍を当てれば目標となる「サラリーマンの年収」達成となる。
2.振返り
実は土曜競馬で勝負するとしたら、
東京1Rのエンプレスフレーム(2着)か、東京3Rのサムシャイン(4着)だった。どちらも1.1~のオッズだったうえに50%の確率でドボン。踏み止まって大正解だった。
日曜競馬では、最後の最後まで天皇賞のドウデュースと迷った。
WIN5の予想に書いた◎ドウデュースの根拠は、ここ数年でも渾身の推理と自画自賛したい出来栄え。しかしどこまで行っても「状況証拠」としての推理に過ぎず、「煉獄」で血反吐を吐きながら心掛けて来た「時計と展開」を根拠とした予想が書けなかったので見送った。
結果は皆さんご存知のとおり、見事な差し切りで200円ついた。
こっちだったかなあ・・・でももし買ってたら序盤のあの位置取りで心臓が止まっていたかもなあ・・・と思いながら観戦したGIレースだった。
◎ラブコメディの話に戻す。
実は直前で「吉村誠之助の京都ダート1400m成績」を調べてちょっと心配になっていたりもしたのだが、「ラブコメディは今まで吉村君が乗ったなかでも一番強い部類の馬のはずだから、関係ないだろう」「まだ新人騎手で日々成長しているところだから過去の成績を見ても仕方あるまい」と自分をなだめた。
馬体重は、とりやめた亀岡特別より2キロ回復。パドックの歩様も落ち着いていた。これなら力を出せそうと考えて予定通りに購入。
今週も、1.5~2.1だったオッズがこの瞬間、1.2~1.7まで下がる。
しかし偉いもので、今週もまた10分足らずで1.5~2.2に回復。
発走地点。今日は無事にゲートイン。隣の鮫島君(=元々のラブコメディの主戦)騎乗シゲルソロソロと鼻面を併せながらゲート内で馬を落ち着かせている様子が画面に映る。
今日は吉村君に乗り替わったけど、恐らく次走は鮫島君の手に戻るわけで、しかも前走自分が異変に気付いて大事をとったからこそ今日があるわけで、
鮫島君からしてみればこのくらいの協力はなんともない、というところだろうか。
この調子ならゲートも無事に出てくれそうだ。
そんな風に思いながら発馬の瞬間を待つ。
実際、ゲート開いた瞬間、抜群のダッシュ。明確にハナを狙っている感じの出して行き方。
内から予想通りクリノキングマンが飛び出してきて、あとは3列目だと思っていたメイショウヒヅクリも思い切って出してきて3頭雁行。
そのまま3頭でぐんぐん後続を離していって、3F通過は34.2。
ちょっと速いかな・・・そんなに競らなくても・・・吉村君若いな・・・と思いつつ、内の2頭とは手応えが全く違う様子が画面から見て取れるので、
「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせながら見守る。
そして4角。もう我慢できない感じで内の2頭へ余裕たっぷりに被せに行って先頭に躍り出る◎ラブコメディ。手応えは依然、余裕。
ここに至ってさすがに、「ああ、さすがに当たりましたわ」「このまま1着獲り切りますわ」と確信。
最後少し差が詰まり、実況では「シゲルソロソロが交わしにかかる」くらいの文言があったと思うが、いえいえ、全然ですよ。
着差以上の完勝だったと思う。
勝ち時計が1.23.6。「この馬が今日の馬場で自分のペースで先行すれば1.24.0を切る時計が出る」と書いた予想の通り。
また「相手になるのはシゲルソロソロと、うまく乗ったときのリジルくらいで、あとは弱い」と書いた通り、その2頭が2,3着。
ほんとはどちらか/または両方飛んでくれたほうが配当はもっとついたのだが、贅沢は言うまい。順当な流れになったからこそ、◎が楽に勝ち切ってくれたという側面もあるのだ。
3.その他、今後に向けてなど
先週の当欄に
「あと1.5倍を2回当てれば<サラリーマンの年収>へ向けて目標達成」
と書き、実際に本日1.5倍を的中した。
ここまで来たらやってやりますよ!!
1点買い258万円となるとちょっとビビる気持ちも無くはないが、
2週続けて100万円超の投票を乗り越えた(競走除外も含めれば3回、購入ボタンは押している)私はもうマヒしてきているから大丈夫。
それにもし負けても元手は5万円に過ぎない。
さすがに最後の1回なので無理に来週の競馬から選ばずとも、「見」も駆使しながらレースと馬を厳選して今後のどこかで勝負していきたい。
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