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馬券でサラリーマンの年収を超える【2/19土曜】(やり直し1戦目)
先週2/12のコロガシチャレンジが失敗したので、改めて最初の的中を狙うところからやり直し。
ここは2/19(土)阪神10レースで勝負する
【予想印】◎ 12 ケイアイドリー
○ 08 ヴァーチャリティ
▲ 16 シゲルタイタン
△ 07 ホッコーアカツキ
△ 10 メディーヴァル
△ 14 タイセイアゲイン
△ 06 アドマイヤルプス
【買い目】馬連 08-12 6,000円
12-16 9,000円
07-12 2,000円
10-12 7,000円
12-14 3,000円
06-12 13,000円
3連複 08-12-印各馬 2,000円×5
計 50,000円
【目 標】1.6倍 (購入時合成オッズ2.2倍)
2月は本日含めあと4日。4回で利益24万円に達するには1回あたり1.6倍以上が必要。
【根 拠】
◎12ケイアイドリー
前走勝ち時計1.24.0は同開催の古馬OP特別1.23.9と互角。そのOP特別じたいが相場よりかなり遅い時計の決着だったせいもあるが、それを抜きにしても、「阪神ダ良1400mで、1.24.0」というのは通常レベルの3勝クラスで十分勝ち負けできる時計。
まして、当時負かしたレモンポップは2歳時にOP特別勝ちがあり現在(3,2,0,0)で将来は重賞級の活躍が間違いないとされている馬。あちらが1年ぶりだったとはいえこれに完勝しているのは立派。
この中間は坂路51.7と自己ベストを大きく更新(それまで53.2)。勝ってますます調子を上げている模様。半兄のケイアイパープルも外目からスンナリ行けたときに強い勝ち方をするタイプだが、本馬も同じタイプ。6枠12番はおあつらえ向き。
強力な先行馬がおらず、その気になればハナも可能だし、或いは外から13、16あたりが主張すればそれらを行かせて好位でもかまわない。
○08ヴァーチャリティ
前走はケイアイドリーより1週前に走って同じ舞台で0.1秒上回る1.23.9。その意味ではこちらを上にとっても良かったのだが、その前走が中8週で時計6本追っていたのに対して今回は帰厩が1週遅くて時計が4本しかない。また、当時は牝馬限定の平場で行った、行った、行ったの展開に恵まれた面もある。そのあたりを割り引いて○とした。
▲16シゲルタイタン
現級の1400m路線で堅実に上位争いしているのは今回、この馬だけ。勝ち味に遅いタイプなので◎○には推しにくいが、逆にこれ以上評価も落とせない。前走は4頭雁行の先行争いを終始半端に外、外で追走して脚を無くした。鞍上強化して同型の手薄な組み合わせに変わった今回は、巻き返しがあっておかしくない。
△07ホッコーアカツキ
前走は内枠から道中位置を下げてしまいスムーズさを欠いたが、0.7差の7着なら目途は立った。ロードカナロア産駒は「前走6~9着馬」の単勝回収率が異様に高い。ここはハンデ戦で斤量減でもあり、一発期待。
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△10メディーヴァル
阪神ダ1400mで(3,1,3,0)の戦績を買う。◎ケイアイドリーには前々走で完敗しているし前走時計も平凡だが、コース相性の良さが嵌れば。
△14タイセイアゲイン
この距離は初めてだが1600~1700mは(2,0,1,1)で唯一の着外は全日本2歳優駿GIの4着。その意味では1800mより1400mのほうが歓迎だろう。揉まれない外枠から好位を取って粘りこむ展開を警戒。
△06アドマイヤルプス
昇級初戦の前走でいきなり2着と目途を立てた。3走前に接戦したケイアイターコイズはそのあと3勝クラスを突破して先週のOP特別で2着。そこから寸法を測ってもここは通用していい。ただルメールが阪神にいるのに乗らない(乗ってくれない?)のは気になるのと、府中に実績が偏っているので阪神の内枠で果たしてどの程度器用に捌けるのか?という疑問もあるので、人気ほど重くは買わない。
消 02シハーブ
△06アドマイヤルプスを振ってルメールが騎乗するのがこの馬。ただ阪神ダ1400mは外枠有利のコースであり、7枠14番の前走で好走して今回1枠2番というのは、人気なら疑ってみたいところ。しかもその前走は、いかにも追走に苦労している様子がうかがえたし、実績から見ても1700m以上のほうが本領ではないか。その割に、藤沢厩舎ラスト2weekでルメールが騎乗しまくっていることで人気が過剰だと感じる。