今日のWIN5 04/07(日)
下記記事に書いたように、私の「馬券でサラリーマンの年収を超える」は、
転がし以外の通常馬券やWIN5の収支も加味したトータルの収支として狙っている。
その中でWIN5については、これが大きく当たればコロガシで稼ぐ分を少なくすることができる(35連勝もしなくてよくなる)。
大きく当たった時、後出し的に「実はWIN5が当たったので、転がしは●連勝まででOKになりました」というのはなんだか格好悪い気がするので、
今年はWIN5の予想も事前投稿していくようにする。
今日の買い目
買い目(1)
1R目 :05、07、11、13、14
2R目 :13
3R目 :02、06、10
4R目 :04、11、14
5R目 :18
小計 :45通り
これが本日の基本の目。
買い目(1)
1R目 :05、07、14
2R目 :13
3R目 :02、06、10
4R目 :04、14
5R目 :02
小計 :18通り
5R目を広げた代わりに1,4R目を絞った。
合計 63通り。
見解の詳細
1R目 鹿野山特別
◎07ロジシルバー
○14スズカハービン
▲11リリーブライト
△05ホウオウスーペリア
△13モンタナアゲート
これといって逃げ馬がいない。そして道悪。
行ったまんまか、捲りあいのズブズブか両極端になりそう。
とはいえどの馬も一長一短。ここは手広くいくところ。
前残りならロジシルバー。
「ロジ」主戦の内田にスイッチし、芝道悪得意のシルバーステート産だけにこの馬場も歓迎だろう。前走、同じ中山2000で先行して2着。あと一押し。
あとはホウオウスーペリアも前残りの時の買い目。勝ち味に遅いのと中1週で連続遠征というのがどうかというのもあり、評価は上げきれず。
差し競馬ならスズカハービン。1年前の4月にも道悪の中山2000を差し切っている。前走は時計のかかる馬場を利して0.0差と上昇気配。季節リピーターなるか。
あとはリリーブライト。3-5月に良績が集まっており、昨年このレース2着。叩き3戦目で少しずつ上昇中。
あとは一応拾っておくのがモンタナアゲート。ダイワメジャーの大型馬でこの距離延長が父同様、中距離での開花に繋がれば。和田朗厩舎は叩き良化型だし鞍上継続騎乗で結果を残す厩舎でもある。
2R目 ダイワスカーレットカップ
◎13フレーヴァード
最内からバールデュヴァン、大外からアスクオンディープ。この2頭が揃ったうえに人気の川田が捲り脚質。これなら最後は差し馬の出番だろう。
ここはフレーヴァードが差し切る。
キレを身上とする馬だけに前走は馬場が合わず。
今回は馬場がいいうえにクラブのレポートも上々の手応え。
もともと札幌で1勝クラスを勝った時点で、同日の3勝クラスと互角の時計をマークしてぶっちぎっていた馬。
ルメールの代打モレイラで、キッチリ勝つ。
エーデルブルーメ、セブンマジシャン、カネフラ、モズロックンロール、ダイバリオンあたりも怖いが、ここは◎が強いと見てWIN5では切る。
3R目 モルガナイトステークス
◎02エナジーグラン
○06モリノドリーム
▲10サンライズオネスト
開幕週らしく「内・前」の傾向が顕著な福島芝。
しかし、アサカラキングには飛びつかない。
このシチュエーションで1枠1番の逃げ馬は逆にマークされすぎる。
しかも初距離で、この距離のスペシャリストにダッシュで勝てるとは限らない。
なので、逃げられない、或いは逃げてもテンに無理したせいで最後の最後で差されると見て、内枠の差し馬を狙う。
サンライズオネストは内枠ではないがギリギリ許容範囲と見る。何しろ菱田は昨年、福島・新潟で単勝1ケタ台の馬に乗った時に無双している。
4R目 京葉S
◎04シアージスト
○11メズメライザー
▲14ジレトール
この距離にしては逃げ先行勢が手薄。シアージストが楽に位置を取って抜け出して来るのではないか。
今回際の中山は降雨の影響もあって日によっての時計比較がしづらいところはあるものの、前走の1.10.0は掛け値なしに速い。
前週の古馬OP千葉Sが1.11.2だし1月の古馬OPジャニュアリーSも1.10.8。
同じ時計で走れれば再度のぶっちぎりがあっていいレベル。
相手は極端な内枠以外なら堅実なメズメライザー。
今度はもっと位置を取れる。
奇しくも上位2頭は、負傷で今週乗れない大野騎手が前走で乗っていた馬。
今日はルメールの乗れない馬、大野の乗れない馬が勝ちまくる日かも。
あとはずっと強力同型に速まされ続けて前走はなぜか芝に行くという迷走を見せていたジレトールが、初のダ1200だがこの枠で揉まれず先行なら押し切ってもおかしくない。クラブ公式HPの手応えも上々。
スズカコテキタイ、ケイエイロベージは今回は展開向かずと見る。
特にスズカコテキタイは昨年このレースで連勝が止まった馬であり、気温上昇がマイナスに働く馬。WIN5だけでなく通常馬券でも切ってこそ妙。
5R目 桜花賞
◎18チェルヴィニア
○02クイーングウォーク
ここは◎チェルヴィニア。根拠は下記の通り。
取りこぼすとしたら、そのとき勝つのはクイーングウォーク。
11月デビューから2回続けて1800mを使ったうえでのマイル重賞。そしてトライアルを使わず桜へ使ってきたローテを見ると、桜はむしろ通過点という意識が透けて見える。本当の大物はこっち、というオチもあり得る。
阪神JF組は素質・臨戦過程ともにチェルヴィニアが後れを取ることは無いと見てWIN5ではすべてカットする。