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結果振り返り【煉獄コロガシ2023】2連勝!土日連戦が奏功!(04/02日)

この記事は ↓ コチラの予想記事の結果です。

では、「煉獄コロガシ」第3期2戦目の結果発表です!

1.結果

【レース結果】
2023年04月01日 中山04レース
1着  13 シェットランド
2着◎ 08 プレミアペガサス
3着  12 フラッパールック

複勝08 110円

https://race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202306030406&rf=race_list

【馬 券】 複勝  110円 的中!
【払 戻】 198,000円×1.1倍 =217,800円
【収 支】 投入   198,000円
      払戻   217,800円
      利益  + 19,800円
      回収率   110.0%
【通 算】 元本   540,000円
      払戻   217,800円
      利益  -322,200円
      回収率   40.3%

激レア買いパターンを信じて土日連戦して正解だった。

2.予想の振返り


<予想通りだったこと>
・「激レア買いパターン」の連対100%が継続されたこと
・◎08プレミアペガサスが先行集団につけたこと
・「唯一の弱点は、この馬が逃げ馬ではないこと」と書いたように、
 前目ではあるが最高の位置にはつけられず、結局は逃げ馬に敗れたこと
・◎08プレミアペガサスの走破時計が1.53.9。前日2勝クラスの入着級に相当
 し、持ちタイムからすると不満だが3歳1勝クラスとしては十分なもので、
 タイムを評価しての購入が間違いではなかったこと


<予想が外れたこと>
・ハナを切る候補馬として13シェットランドは想定外だったこと
・◎08プレミアペガサス以外に1分53秒台前半で走れる馬がいたこと
・◎08プレミアペガサスは早目に外に出して捲っていくかと思ったが、
 好位のインで溜めたまま直線を向いたこと

3.レース回顧


うまく静止画が切り抜けないのだが、ゲートの中で◎08プレミアペガサスは少し落ち着きがなかった。
足をバタバタさせたり首を振ってみたり。

出遅れたら嫌だな・・・と思いながら、スターターがスタートの合図を送るタイミングを固唾をのんで見守っていた。

ゲート内で◎プレミアペガサスは落ち着きがない


最高のスタートではないが最低限、出遅れは回避。


押して先行しようとするが、内外から各馬が案外速い。
この時点で8~9番手。


逃げることは叶わずとも、ここまで位置が取れないのは想定外。
このままだとさすがにマズいのでは・・・


ただなんとか1角に入るところでは5番手まで浮上。


道中は基本ずっとこの位置で進んだ。
前、内、外に馬がいる状態。

手応え自体はありそうだったので心配はしなかったが、
前走のような早目スパートで勝ちに行くには、どこかでこの馬込みを抜けなければならず、どうするんだろうと思って見ていた。


4角手前。イン4番手。
ただし前と外はだいぶスカスカになった。

結果的にジッとしていたら他の先行勢が脱落してくれて、ずいぶん動きやすい環境が生まれた。


4角。逃げ馬と2番手の馬の間が空いて進路ができた。

あとは逃げ馬を捕まえるだけ、脚はインでじっくり溜まっている、
という状態で4角を回る。

外から早目捲り、という想像とは異なる形になったが、
まあやっぱりなんだかんだ、力があって脚が残っていると、
勝ってくださいのシーンがこうして訪れるんだなあ。
と思っていた。


と思ったら、大外から12フラッパールックがすごい脚で飛んでくる。
逃げる13シェットランドの脚色も衰えない。

え?え?
この時計持ってる馬がこの位置で運んで、4角もあの手ごたえで、
それで連を外すとか、あるの?

それどころか、
並ばれて嫌気して、そのままずるずる4着まで下がるとか、
無いよね!?!?

流石に後続がさらに押し寄せてくるまではなく、
どう転んでも◎プレミアペガサスは3着圏内は確保濃厚のゴール前。

◎プレミアペガサスと12フラッパールックの激しい叩きあいは長く続く。
どちらかといえば外の12フラッパールックのほうが優勢・・・。
逃げる13シェットランドは押しきり濃厚。


ゴール。どうだ・・・!?!?

馬券が当たっているので2着でも3着でもいいのだが、
連対率100%の激レア買いパターンとして選んだ馬だけに、
どうせなら2着であってほしい。


結果、何とか辛くも差し返して2着確保。


4.今後に向けて

逃げ馬を買わないとこんなにヒヤヒヤするんだなというのを味わった。
ただ「激レア買いパターン」の強さがそれを上回ってくれた。

また、バシュロ→バシュロ→吉田豊という乗り替わりは、
短期免許で目いっぱい馬の力を引き出す鞍上によって連続激走した後、
リーディング下位騎手への乗り替わり。
という点では馬のパフォーマンスが落ちたのもやむなしだったかも。
それでも、2戦続けて好時計をマークしてきた「中山ダ良1800」
という同じ条件での出走だったから、今回も頑張り切れたのかもしれない。

今後も「一番強い馬が、力を出し切れる条件」を引き続き狙っていく。


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