【俺プロ最強位バトル奮闘記】1月度チャンピオン決定。結果発表!
先日の投稿(下記リンク)で宣言したように、1月は毎週、公開されている順位表を基に各プレイヤーの獲得ポイントを割り出し、エクセルで集計してきています。
それによりプロデビューの条件である「月間2位以内」がどのくらいのレベルなのかを探るのが目的です。
2023年01月 結果発表
4週間は早いようであっという間でした。2023年最初の月の最強位バトルで2位以内に入りプロデビューの機会を掴んだのは一体どなただったのでしょうか。
そして優勝ラインはどのくらいの成績だったのでしょうか。
※1/29までの結果を俺プロ公式サイトで確認し、手動でエクセル転記。
手動ゆえミスがあったらすみません。
(実際、見返すと先週までの集計には漏れがいくつかありました)
※順位は獲得ポイントの降順。同点の場合は本家同様に回収率の降順。
※黄色網掛けは既に公認プロとしてデビューしている人。
1位は「17pt、回収率216%」
前週時点でトップに立っていた13ptの3人のうち2人が今週4pt、3ptを獲得し、ワンツーとなりました。やはり3週で13pt取れる人は強かった。
優勝されたのは「アーサー」氏です。おめでとうございます。
ポイントは1週目から順に4→5→4→4でトータル17pt。
回収率も187%→287%→193%→216%でトータル216%。
両指標とも毎週高位安定。しかも金額がまたすごい・・・。
スキのない圧巻の優勝でした。
アーサー氏の画面を見に行くと早速、最強位優勝の称号が光り輝いていました。
プロデビューするには「月間の最強位バトルで2位以内」且つ「3か月収支が100%以上」という条件もあります。
勝手にアーサー氏の戦績をのぞき見したところ、
11月 - 542,600円
12月 - 695,100円
01月 + 2,935,000円
ということで今月大捲りしてキッチリプラス収支に持ち込んでいました。
ご本人の意志さえあれば今後、プロデビューされることでしょう。
ここから得られる学びは、
・最強位バトルで優勝するには4週連続超ハイレベルな結果が必要。
・それを達成できる人でも直前2か月は大負けだったりする。
ということ。
いったいどういう買い方・戦い方をするとこういう戦績を残せるのか。
スタイルがあって、ハマるかハマらないかみたいなことなのでしょうか。
2月にそのあたりは研究・分析していきます。
2位は「16pt 回収率199%」
2位は、16ptで3人が並びました。
その場合は月間回収率の差で順位が決まるのですが、これが199%、197%、189%という大接戦。
これを制したのは、「崩れ競馬」さんでした。おめでとうございます。
崩れ競馬さんについても勝手に戦績をのぞき見したところ、
11月 - 360,640円
12月 + 322,570円
01月 + 406,450円
ということで3か月収支は文句なしのプラス。
崩れ競馬さんもご本人の意志さえあれば今後、プロデビューされることでしょう。
16ptで並んだ2位争いの3人について1月の戦績を見ると。
3人とも5+4+4+3(順不同)という組み合わせでの16ptでした。
3人とも「3pt 130%台」を1回とっていてそれが最低順位。
あとの3週は回収率180%台~280%台をマークして4,4,5ptを獲得しています。
回収率130%の3ptは10段までの段位/級位争いであれば万々歳の結果だと思いますが、この戦いにおいてはそれが最低ライン、しかも月1回しか許されない。
「俺プロ最強位バトル」の2位以内というのはすごい水準でした。
「毎週200%を達成する」が目安
卑しくも「最強位」を名乗るバトルの優勝をねらうのだから20ptに近いハイレベルな成績が求められるのでは、とは思いつつ、確率上の発生率からして現実には難しいのでは。というのが私の事前の想像でした。
ただ、事実は小説より奇なり。
蓋を開ければ17ptが1人、16ptが3人、そして15pt1人。
そしてこの5人の月間回収率が216%、199%、197%、189%、254%。
恐らく今月だけたまたまスゴイのではなく、最強位約1000人の集団からは、この水準の結果を出す人が毎月このくらいの人数あらわれるのでしょう。
週間回収率200%ならまず間違いなく4ptが取れます(=逆に言うと200%ちょっきりだと5ptに届かない週が多い・・・)。これを4週続けてようやく優勝ラインが見えてくるということのようです。
さすがは最強位バトル。その名に恥じない争いです。
大逆転を狙った私のチャレンジについて
さて、下記の記事で宣言したように、金曜夜の時点では一応計算上、私にも大逆転で2位以内に入るチャンスは残されていました。
なので01/28-29の週末は。「14pt、通算回収率250%」を目指して、
「1万円×10戦で払戻合計60万円」となるような買い方を意識して臨みました。
その結果にも触れておきます。
9鞍終了時点で2鞍的中、払戻は136,540円
3場のメインが終わった時点で9鞍購入し、
日曜東京04R、日曜中京11R(シルクロードS)が的中して
週間のプラスを確定。
この時点での払戻が13万円強。
目標に照らすと、最後の1レースでは、
・5ptを狙うには約10万円の払戻が必要。
・月間回収率250%を狙うには約47万円の払戻が必要。
という状況。
そして最後の最後に「勝負2倍」は温存してある。
最終レースで一発逆転のリーチをかけた
そこでこのように購入しました。
5ptを狙いつつ、最も厚く張った目が来れば月間200%超えもイケる。
そして結果は無情にも4→10→7で、ハズレ。
私にはまだ最強位を云々するのは早いと神様が言っているようでした。
勿論結果的には当たっていても14ptでは2位以内に入れなかったわけですが、ここは当ててドキドキしながら集計作業をしたかった・・・。
3連複1万円にしておけば的中することができ、
6.2倍×1万円×2=12万4千円の払戻ですから週間回収率260%で5pt獲得できたことになります。
ただそれだと月間では「14pt 回収率170%」です。
仮にポイントが届いても月間回収率で負けてしまう。
ワンチャン200%越えを秘めた買い目を忍ばせるために敢えて3連単にしたことじたいに悔いはありません。
最終的には「12pt 回収率141%」の14位でした
初めてのチャレンジにしては、悪くない結果だったと思います。
ただ、上位の方々と比べると200%を超えるような爆発が1度もなかったというのが大きな違いであるように思います。
また、2+3+3+4=12ptということで、16ptの方々とはちょうど毎週1ptずつの差をつけられていたような計算となります。
まさにワンランク違う、ということを見せつけられたような想いです。
1か月、ちくちくとサイトから手作業でプレイヤー名と成績をエクセル転記して集計する作業は地味に手間がかかって大変でしたが、やってみて面白かったです。
この作業はいったん今月で終わり。
2月のnoteでは、このバケモノじみた好成績を残した上位陣の方々の実際の買い目や戦法について調査・研究していきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?