結果振り返り【煉獄コロガシ2024】(第6期1戦目)これで今年の転がしは終了!(11/24日曜)
この記事は ↓ コチラの予想記事の結果です。
では、「煉獄コロガシ」2024年第6期1戦目の結果発表です!
1.結果
【馬 券】 ハズレ!
【払 戻】 200,000円×0倍 =0円
【収 支】 投入 200,000円
払戻 0円
利益 ー200,000円
回収率 0%
土日連敗。これで今年の「煉獄」は予算100万使い切りました。
残念ながら有馬記念にプールを残すことはできず今年はここで終了です。
2.振返り
思ったほどテンにダッシュがつかず、予想記事でイメージしていた位置よりは一列後ろで運ぶことに。ただそれでも4角を回ってドウデュースと並んで外から上がってきた時はこのまま2頭で突き抜けるかと一瞬は思った。
そこでの瞬発力が足りなかったのは、私の見立て違い。
それでも最後、4着争いで激しいたたき合いを制してグイっと出たのは立派だった。馬もルメールも、力は出しきってくれたと思う。
ちなみに・・・
チェルヴィニアには春にも桜花賞で68万円突っ込んで負けているので、
かなり大きな貸しを残すこととなった。
よくない発想ではあるが、どこかで返してもらわねばならないだろう。
JCに話を戻すと、
とにかく勝ったドウデュースは強かった。
予想通りのスローになり、彼が最後方で掛かり気味に追走している映像が大写しになった時は「飛んだ」と思った。
実際、彼が飛んでくれていれば◎チェルヴィニアは3着確保であり、
シンエンペラー・ドゥレッツァと同居ならば配当も高めに跳ねていたはず。
そういう展開を問答無用に一捲りしてしまった人馬に脱帽するしかない。
有馬記念へ向けては、CW主体か坂路主体か、どんな稽古で臨むのか。
そして私は逆らうのか乗っかるのか。悩ましい1カ月が始まる。
予想記事内で名指しで凡走予告した6頭のうち、
ドウデュース以外の5頭が実際に圏外へ飛んだ。
その点においては予想のスジは悪くなかったし、
今年のJCを読む上での大局を捉えることはできていたのだと思う。
それでも当てられなかったところに私の甘さがある。
ちなみに下記原稿にあるように、
「欧・米・豪からやってきて5番人気以内に推されたが、アジア遠征の実績がなかったために日本で敗れた馬」は軒並み4~7着だったわけだが、
今回もゴリアット6番人気6着、オーギュストロダン4番人気8着で、
おおよそ傾向通りの結果となった。もうそんなに使う機会はないかもしれないが、今後も覚えておきたい。
3.その他、今後に向けてなど
元々300万勝負をここにしようと思っていたというのは昨日書いたとおり。だから昨日溶かさなくてもここで溶けていたことになるので、どのみち連勝は今週止まる運命だったということ。
強いて言えば、昨日我慢しておけば今日のJCで300万負けても最後の予算20万は来週まで残り、有馬まで首がつながる可能性はあった。
或いは昨日負けた時点で自分のツキのなさを理解し、今日のチェルヴィニアは買わないという退き方ができればよかった。ただそこはサンクコスト効果から逃れることができなかった。
結果的に昨日も今日も、軽率な行動をとってしまったと思う。
いずれにせよ今年の「煉獄」は年末1カ月を残してここで終了。
ほんとに、ほんとに、目標達成まであと一歩、いや半歩、いや爪先・・・
くらいまで迫っていたので悔しい気持ちが強い。惜しかった・・・。
ただ、
これまでの2年は半年で資金を使い果たしてしまっていたし、
払戻の最高到達点も50万円程度だった。
それが今年は最高到達点310万円、資金も11月末まで保ち続けたという意味では、かなりの前進であり、これまでは遠く見えていた「転がし馬券でサラリーマンの年収を稼ぐ」という目標が、いよいよ来年こそは達成できるのではないかと本気で期待を持てるような現実味を帯びてきた。
来年こそは。来年こそは・・・!