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煉獄コロガシ 35連コロガシへの道 2024年の目標額と作戦

今年も「馬券でサラリーマンの年収を超える」を目標に、「煉獄コロガシ」に挑戦していく。
※煉獄コロガシとは
 1.1倍の複勝でも、15万円スタートで35回転がれば
 サラリーマンの年収を超える。
 ということで、どんなにガチガチの本命でも恥じることなく買い続け、
 とにかく当て続けてどこまでもコロガシ続ける試み。
 命名は漫画「喧嘩商売/喧嘩稼業」に出てくる連撃技の「煉獄」より。
 詳細は以下リンク参照。

2024年の目標額と作戦は以下のとおりとする。


予算と目標額

年間の転がし予算は100万円

これについては難しく考えず、一昨年が90万円、昨年が100万円だったことに鑑み。今年も同額の100万円とする。

目標払戻額は388万円

昨年同様の計算方法を取る。
サラリーマンの年収=24万円×12か月=288万円の利益を出すにあたり、
「通常馬券」「WIN5」で稼ぐ分(或いは負ける分)と
「転がしに投入する額(=100万円)」を加味して払戻目標額を決める。

・通常馬券の勝ち分
 「俺プロ」で毎週10万円の買い目を出す。これをエア馬券にしたくない。 
 同じ買い目を1/2の金額で買い続けることとする。
 逆に言うとそれ以外の馬券は基本、買わない。
 ・・・とここまでは昨年同様。
 昨年はここで控除率どおり25%の負けを見込み
 それをこの「煉獄」でカバーするという金額目標を設定した。
 しかし今年はそれを逆にしたい。
 昨年は「俺プロ」予想の年間回収率が118%だった。
 これは出来すぎとしても、今年も昨年同様「最強位バトル」に
 挑戦し続ける以上、年間100%は当然のノルマとして、
 今年は110%でのフィニッシュ(=+26万円)を見込みたい。
 従って「サラリーマンの年収を超える」にあたり、
 「煉獄」で叩き出す利益からそのぶんは引いて計算する。

・WIN5の負け額
  毎週5000円ずつ使い、一度も当たらなくても仕方がないと考える。

・利益目標は、サラリーマンの平均年収
  24万円×12か月。

これらをもとに考えると、転がし馬券で388万円の払戻が必要となる。

結果的に、通常馬券の勝ち分で、WIN5の負け分を相殺するような計算となった。


転がしスタート額は15万円

1.1倍×35回転で388万円を超えるには元本14万5000円でのスタートが必要。
ここはキリよく15万円スタートとしたい。

買い方の作戦

転がしチャレンジは2カ月に1回とする

昨年・一昨年は転がしがストップしたらその翌週からまた次の転がし開始、というやり方をした結果、昨年が5月頭、一昨年が7月頭と、上半期のうちに早々に年間予算を食いつぶしてしまって下期は抜け殻、ということになってしまった。

今年はその反省を生かし、最後まで希望をもってモチベーション高く取り組むために、予算100万円を以下のように割り振る。

01-02月 :15万円
03-04月 :15万円
05-06月 :15万円
07-08月 :15万円
09-10月 :20万円
11-12月 :20万円

つまり、1-2月のどこかで連勝が止まった場合、次の転がしスタートは3月となる。5-6月のどこかで連勝が止まった場合、次の転がしスタートは7月となる。
これにより、1年の最後まで予算を残せることになる。

残り35週を切ったら、勝ち分のプールづくりに切り替える

しかし、「35連勝」のためには、5月1週目スタートがラストチャンス。
従ってもし、15万円スタートの転がしを01-02月、03-04月、05-06月と3回失敗してしまうと、07月スタート分からは、もし全勝しても目標額に届かないことになってしまう。
そこで、それ以降については考え方を変えてみる。

 ・07-08月の15万円については、仮に全勝していても8月で終わりにして、
  その時点での払戻額をいったんプールして、09月は新予算の20万円を
  使って新たなスタートを切る。

 ・同様に、09-10月の20万円も、仮に全勝していても10月で終わり、
  払戻額はプールし、11月は20万円の新予算でスタートする。

 ・11-12月については、連勝していても12/16(有馬の前の週)で
  ストップする。

たとえば7月1週目から8月2週目まで7連勝したとして、その場合は30万円くらいに元本が膨らんでいる想定なのだが、あとの2週は「見」を決め込み、その約30万円をいったんプールして終了。
そして9月1週から改めて新予算20万円による転がしを開始。
こんなイメージだ。

最後に有馬記念でドカン

下半期は上述した通り、35連勝ではなく、「2か月の中での全勝」を3回チャレンジする形になる。
そして最後に、
07-08月のプール、09-10月のプール、12月16日までのプール、
を足した全額を、有馬記念に投入し、有馬の払戻が388万円を超える
ように買う。

例えば最高にうまくいっていれば、30万円前後のプールが3つできているはずで、計80~90万円を有馬記念にすべて投入。元本を4倍強に増やせれば、目標達成。ということになる。

有馬記念は私の最大得意レース。
馬場、枠、展開、ローテーションなど傾向が読みやすく、
また各馬の特徴や情報も深く&多く理解したうえで予想に臨めるので当てやすい。(尤も、2023は外してますが・・・)
なので最後の最後、この一戦にすべてがかかる。というシチュエーションは、望むところ。


以上の戦い方で2024は行きたい。
noteを書くようになって今年で3年目。3度目の正直で今年こそ
「馬券でサラリーマンの年収を超える」を達成したい。

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