見出し画像

05/05(日)WIN5(JRA)予想

下記記事に書いたように、私の「馬券でサラリーマンの年収を超える」は、
転がし以外の通常馬券やWIN5の収支も加味したトータルの収支として狙っている。

その中でWIN5については、これが大きく当たればコロガシで稼ぐ分を少なくすることができる(35連勝もしなくてよくなる)。

大きく当たった時、後出し的に「実はWIN5が当たったので、転がしは●連勝まででOKになりました」というのはなんだか格好悪い気がするので、
今年はWIN5の予想も事前投稿していくようにする。


今日の買い目

買い目(1)

1R目 :04
2R目 :06,07
3R目 :04,07,16
4R目 :08,10,13
5R目 :16
小計 :18通り
これが本日の基本の目。

買い目(2)

1R目 :01,02,05,06,09,10,11
2R目 :06,07
3R目 :04
4R目 :10
5R目 :16
小計 :14通り
1R目を手広く拾う代わりに3,4R目を絞った。

買い目(3)

1R目 :04
2R目 :01,03,05,09,13,14,16
3R目 :04
4R目 :08,10
5R目 :16
小計 :14通り
2R目を広げる代わりに3,4R目を絞った。

買い目(4)

1R目 :04
2R目 :06,07
3R目 :04
4R目 :10
5R目 :02,03,05,06,14,18
小計 :12通り
5R目を広げる代わりに3,4R目を絞った。

合計 58通り。


見解の詳細


1R目 橘S

◎04オメガウインク
△01デビッドテソーロ
△02コーティアスマナー
△05アスクワンタイム
△06ペアポルックス
△09ガロンヌ
△10オーサムストローク
△11スパークリシャール

ここが一番低レベルの混戦で難解。
京都芝が高速馬場であることに鑑み、上り33秒台複数マーク&強敵クランフォードを破った星が光るオメガウインクを◎とした。
逆にこれ以外は普通のレベルの1勝クラスですら通用がおぼつかない面々であり、基本的に「わからないからこそ1点」とする。

そしていちおう、
「◎とダート馬を除いた他の7頭」を全塗した目も押さえておく。


2R目 キングカメハメハカップ

◎07イグザルト
○06ドゥラレジリエント
△01スマートアンバー
△03カズプレスト
△05ジョディーズマロン
△09タマモロック
△13イチネンエーグミ
△14サトノフウジン
△16ラズルダズル

ここも混戦だが、昨日まで稍重だった馬場なので
なるべくタイムのある馬が良かろうと考えて◎○を選んだ。

イグザルトはもう2年前になってしまうが三浦特別でマークした1.22.4はGI級の時計。初マイルだった前々走の内容も上々。
ドゥラレジリエントは前走が同開催の古馬OPと0.1しか違わない好時計。当日7Rまで稍重馬場だったことを差し引いても、優に3勝クラスは突破しておかしくない時計。陣営もあの走りを見て府中マイル通用をイメージしたとの新聞紙上コメントも心強い。

あとは
前に行ける・・・01、03、13
鞍上不気味・・・14
コース実績・・・05、09
外枠得意 ・・・16
という面々を拾った買い目もいちおう押さえておく。


3R目 新潟大賞典

◎04デビットバローズ
○16ヤマニンサルバム
▲07ノッキングポイント

ここはセルバーグが離して逃げて、2,4,16あたりがぽつんぽつんと離れて好位を形成する縦長の隊列が想定される。

後方で人気するレーベンスティールはレーン、モレイラで戦績を積んできた馬だけに津村で同じ脚が出るかどうか。
そう考えるとねらい目は、マーク薄めの好位勢がそのまま抜けてくる場面。


ノリさんが中間の稽古をつけているデビットバローズ。
Gi騎乗を捨てて新潟参戦の本日、ここが一番勝負と見る。
控える競馬もすっかり身に着け、前述したように今回は展開も向きそう。
前走接戦のステラヴェローチェは大阪杯善戦。
その大阪杯を息子・和生に勝たせてくれた上村厩舎へ恩返し騎乗があるか。

ヤマニンサルバムも◎同様に展開が嵌りそう。
どう見ても相手関係を考えたら前走よりこっちが勝負だったはず。
昨年の当舞台は不良馬場に泣いたが1年越しのリベンジなるか。

あとは昨夏のこの舞台を制したノッキングポイント。
前走はヨソユキの追切だったが今回は南W3頭併せ真ん中という厩舎の勝負パターンに戻してきた。巻き返しを警戒。これもヤマニン同様、前走より今回が勝負だろう。

レーベンスティールは前述のとおり、疑うならココ。切ってこそ妙。
ヨーホーレイクも稽古よく復調気配だが外伸びの今日の馬場で最内から変則展開、となると極くんがドンピシャの騎乗をできるとは思えず、連下まで。
ディフェンディングチャンピオンのカラテはさすがに稽古の動きは往時のものがない。
リフレーミング、キングズパレスは内回りのほうが追い込みが嵌るタイプ。
転厩初戦のマイネルクリソーラは追切の映像が冴えないように見えた。

4R目 鞍馬S

◎10レイベリング
○08カルロヴェローチェ
▲13ジャスティンスカイ

高速馬場の1200を勝ちそうな馬がいない。
ならばということで未知の魅力勢に期待。

なかでも距離短縮ローテを得意とするレイベリング。
前々走は逃げ馬が残る流れを強引に差し切る強い競馬。
前走は中山マイルの大外&スピードの生きぬ稍重馬場で仕方なし。
関西遠征時は朝日杯3着含めて(1,1,1,0)。水が合うのかもしれない。

カルロヴェローチェは道悪に泣かされがちだが、
良馬場でスピード任せに走ったレースでは2戦2勝。
特に2勝目を挙げた白梅賞の1.33.3-上り34.2は3歳1月としては破格。
祖母にシーイズトウショウ。この舞台で覚醒する可能性がある。

ジャスティンスカイはマイルを1.32.0で走り坂路で50秒台を出せることを考えたらこの距離に対応してもおかしくない。前走の暴走は驚いたがここへ使う布石として行き脚をつけるためだったと考えればギリギリ合点がいく。
ただキタサンブラック産駒で・・・?とは思う。

サンライズオネスト、スマートクラージュはさすがにもうこの馬場で勝ち切るイメージは湧かない。

5R目 NHKマイルカップ

◎16ジャンタルマンタル
△02ノーブルロジャー
△03ディスペランツァ
△05ボンドガール
△06ロジリオン
△14アスコリピチェーノ
△18アルセナール


マイルGIウイナー2頭がいて途中の路線の重賞勝ち馬もエコロブルーム以外はほぼ欠けずに出てきて例年に比べてもハイレベルな争い。

ここは問答無用にジャンタルマンタル。
皐月賞、あのレベルの決着を正攻法からほぼ勝ったかの場面を作って小差3着というのは、ここでは格が違いすぎる。
これを負かせる馬がこの中にいるとは思えない。
詰まったローテを気にする向きもあるが、皐月を使う前から予定されていたローテとも聞く。高野厩舎・川田騎手ならばそのあたり問題あるまい。

とはいえ「終わってみれば疲れが・・・」というのも動物だから無くはない。
それに備えて拾うとすれば、

もう一頭のGI馬・・・アスコリピチェーノ
幻の桜花賞馬  ・・・ボンドガール、アルセナール
例年なら勝てる馬・・・ノーブルロジャー、ディスペランツァ、ロジリオン

といったところ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?