朝顔のフシギ 2
以前に、「朝顔のフシギ」と題して、水挿し朝顔から花が咲いたことを書きました。
次なるフシギは、朝顔の花の色の変化です。
ご存知の方にとっては常識かもしれませんが、以前から気になっていたことを、じっくりと観察してみました。
なんせ、今年は、我が家のベランダの朝顔は、まだまだ咲き続けてるものですから😁
青い花が夕方には・・・
青い花は、夕方には、下の写真のように色が変わってしまいます。
どう変わっていくのか、9月25日に観察してみました。
同じ花がどう変化していくのか写真に撮りました。
朝、花が開いた時点から、花の真ん中の部分は赤みがかっています。
それがだんだんと広がって・・・
午後は、どんどん青い色が消えていきます。
上の写真は、ビビッドで撮影したので、濃い赤紫色に見えますが、実際の色は
こちらの方が近いです。(「ビビッド暖かい」で撮影)
なかなか実際の色と同じように写すのが難しい😓
15時を過ぎると、青い色はほとんどなくなります。
同じ日の朝と夕方近くの写真です。
花の色が変わっているのがわかると思います。
ちなみに、赤紫の花は赤くなります。
青紫の花は、赤紫色に。
調べてみると、朝顔の色の変化には、アントシアニンという色素が関係しているようです。
ばぁばの夏の自由研究でした🤭