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付添いにいきます

今日から長男の入院付添いだ。
午後イチで病院に入る。
長男は施設の職員さんに連れられて来る。

長男の荷物はあちらでカンペキに作って来てもらえるので
気が楽だ。
でも自分の荷物がけっこう多くなって困った。
だれが入院するんだ?みたいなことになった。
というのも、付添いの日数がまだわかっていないのだ。

手術後はともかく、回復してくれば来るほど、長男の動きは活発化する。
術後一晩は付き添ってほしいと言われているが、退院近くなっても、付添いがいないと心配だ。

そして、元気になって動いて危険なので、退院までいてください、なんて言われると、自分の着替えなどに困る。ちょっと取りに行ってきます、という距離ではない。だから対応できるように多めに持って行く。気温も不安定だから、暑さ寒さも考えて。
そんなことしてると、荷物が膨れ上がるのだ。
持って行って、車の中に待機させておこう、というのが今のところの考え。
(でもすぐに病室に運び入れたくなりそうな気もする。だったら最初から持ち込んじゃえ!とも思ったり)

病室は個室で、少し広めのランクにしてもらった。
トイレ、シャワー付きだから、そのぶん床が広いようだ。
でも小耳に挟んだところでは、患者以外は、個室のシャワーは使ってはいけない?
うそでしょー(´;ω;`)
誤情報でありますように!

今回は私の腕が怖いので、長男の身の回りのことはいっさい、看護師さんに任せようと決めている。着替えもオムツ替えも力仕事なので、右腕はガンガン使うことになる。付添い中にまた動かなくなったら困るし、痛くてつらい。痰吸引と、胃ろうからの栄養の注入ならできそうなので、そっちを頑張る予定(笑)

留守をする間、居残り組のためにしておくことはなかった。
おかずの作り置きなど、いっさいしない。
全部まかせて、彼らの対応を見てみたいと思う。
娘は衣食住、すべて自分のことだけはするけど、家族のぶんまでは多分しないだろう。家に居る時間が一番少ないのが彼女なのだ。良きに計らってもらう。
男性2人は、ご飯の協力体制はある。というか、夫が次男に資金を渡して「何か買ってきて」作戦、これ一択。これで数日間凌ぐのだろう。
願わくば、だれかご飯炊いて味噌汁作って、ポットにお湯沸かしてほしい。
(多分、気が向けば、次男がやってくれると期待はしている)

なーんにもしないで、自分の必要だけ準備して、家を後にするって・・・
ちょっと快感!!なんですよねー(笑)

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