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珈琲log 番外編_初心者のハンドドリップコーヒー

いつか書きたいと思っていた番外編。
一口にハンドドリップといっても道具や淹れ方は人それぞれ。
来年の自分が同じ道具を使っているのか、同じ淹れ方をしているのかわからないし、今の淹れ方を記録しておきたいなと思う。


珈琲の道具

・コーヒーミル(グラインダー)

TIMEMORE C2、セラミックコーヒーミル(ニトリ)

珈琲豆を挽いて粉にするための道具。
今持っているのはTIMEMORE C2とニトリのミル。
珈琲を淹れようと思って初めて買ったのがニトリで1200くらい。
見た目がかわいいし値段もお手頃だったのでデビュー時に買ったけれど、挽き心地が悪く、豆や粉も散らかる……、いいやつ(高いやつ)かっちゃえ!で買ったのがTIMEMORE C2。確かアマゾンセールで7000円くらい。
使い心地は大満足。

歯の素材だったり、ハンドルの回しやすさ、持ちやすさだったり、使用感の違いはいろいろあるけど日常的に豆を挽くならストレスなく挽きたいし、いい買い物だったなと思う。

・ドリッパー

カリタ101、ハリオV60

ドリッパーも2種類。
どちらも定番のメーカーで台形のカリタと円錐形のハリオ。
最初に購入したのがカリタで、あとから購入したのがハリオ。形の違うとお湯の落ち方も変わる=味が変わるというのがあるんだけど、なにより陶磁器っていうのが使いずらくて基本的にはハリオを使ってる。

陶磁器の見た目はいいけど、寒い季節になるとドリッパー自体がすごく冷たくなってしっかり温めてから使わないと、お湯を注いでるときに珈琲が冷める。プラだとそこまで冷たくならないし、軽くお湯をかければすく温まる。軽いから洗う時も楽だしね。

・コーヒーフィルター

カリタ、ハリオ

ドリッパーに合わせて台形用と円錐用。
100均で買った方が安いけど、なんとなく公式品を買ってる。

・電子計り

タニタ キッチンスケール

タニタの料理用デジタルスケール。
豆の量を測るとき、お湯の量を測るときに使う。
ほんとは別のモデルが欲しかったんだけど、思い立ったが吉日でいろいろ買いに出かけた日にこれ以外が売り切れていたので購入。
使っていて特に不満がないのでそのまま使ってる。
ハンドドリップ特化型のスケールは時間が測れたりするらしい。


・ドリップポット(ケトル)

MERMOO YILAN 600ml

ずっと昔に買ったドリップ用のポット。
豆を挽くようになる前、ドリップパックで珈琲を飲んでた時に使ってたものをそのまま使っている。

・お湯

ウォーターサーバー

珈琲を淹れるときのお湯はサーバーからポットに次いだものを使っている。
本格的な人はしっかり沸かして温度を測って使うみたいだけど、その辺の温度管理は結構適当に済ませている。


そんな感じで淹れている

挽く
セット(大体15グラム)
蒸らし、お湯30gを目安に
中心でくるくる

ちょっと多めに入れるときやアイスコーヒーを作るときは写真みたいにコーヒーサーバーを使っていれる(今回は普通にホットだけどなんとなくサーバーを使ってる)。
サクッと一人分入れたいときはマグカップにドリッパーを載せて直接入れちゃう。洗い物も減るしね。

豆を測って挽いて、淹れ終わるまで5~10分くらい。
在宅ワークで一息つきたいときとか、休日の空いた時間とか、ゆるりと時間を使って珈琲を淹れるのが好き。
そうやって少し贅沢に時間を使うと少しリラックスできる。
飲み物としても好きだけど、そういう時間を過ごせるのが好きなのかもしれない。

おわり。

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