「2021/12/31_この感情こそが、僕の宝物。」
どもども。ともすけです。
本日は、今年に入ってからやっていたことについて、記載しています。
何日かに分けて追記しており、気づいたら1万文字近くになりました。
主にトラウマについての内容ですので、明るい内容ではありません。
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止めるのは、いつだって出来る。
だから、続けようと思う。
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(2021/12/31 追記↓)
★初めての内定先
大学生4年生の頃、僕は某会計事務所から内定を頂きました。
大学では情報学を専攻していましたが、情報システムに触れていくことで、企業を支えるシステムの大多数は数字という業務データの集合体であり、特に数字が生かされる会計システムに触れてからは会計自体に興味を持ち、簿記の勉強も進めていくうち、ますます簿記論、財務諸表論、会計に興味を持ちました。
内定先は、士業の世界では規模の大きい事務所で、通っていた大学からの内定は僕が第一号ということもあり、少し誇らしい気持ちもありました。
卒業する3か月ほど前から、内定先で就職前インターンという名の、平日フルタイムのお仕事が始まります。
知識について、初めは周りと遜色無かったものの、次第に同期との学力テストで差が出るようになってきます。
当時はインターンといえど初めての労働環境、色々な刺激を受けながら、帰宅したら解放感故、当時満喫していたネットゲームで「皆と話しながら遊ぶのが大好きな僕」に戻って楽しんでいたと思います。
僕にとってのパーソナリティは「皆と話しながら遊ぶのが大好きな僕」だと、今でも思います。
対して、同期は勉強の手法、および継続的な勉強が生活習慣に含まれていた為、同期との学力テストにて差が生まれていきます。
内定頂いた会計事務所は、僕が就職する前年、二つの会計事務所が合併しており、悲しいことに社内において合併前組織間で派閥が出来ていました。
特に、お局様とその上長が凄まじく、お局様が上長からデスク越しに罵詈雑言を言われ泣き始めるわ、お局様が別の社員に強く当たるわ、毎日が愉快でした。
そんなお局様が教育担当だったもので、僕は学力テストで低い点数を取るたびによく怒られていたなあ。
士業特有の文化ですが丁稚奉公の精神もあり、会社で長いこと働く方よりも、独立志向、個人主義の方が多い集団で、協力的な集団では無かったと今でも思います。
そんな環境に対して、事務所の勉強についていけない感覚、協力的でない環境に嫌気がさしていました。
少なくとも、長く続けることはできないだろうと心は折れていたと思います。
そんな中、4月からの就職に向けて就業契約書なるものが提示されました。
その内容には、数年内に離職した場合は罰金として数十万を徴収する旨が記載されていました。
今にすれば目的は金銭ではなく、勤務が続かない人の振り落としだと思います。
社員に契約書のサインをお願いされたが、記載内容が気になり、記載を一度保留します。
このときの僕は、折れかけていた心に対して、契約書の内容が横暴すぎるという、内定辞退の理由付けに出来る、ある種の免罪符を手にいれた安堵感がありました。
免罪符を元に、家族に説明、納得してもらい、内定を辞退する考えに至ります。
翌日出社し、どこかのタイミングで辞退の旨を伝えねばと思った矢先、その会社の代表税理士から個室に呼ばれます。
個室に入ると、昨日の契約書を保留の件でのお話でした。
端的に書くと、代表も私の心境を察したのか、続ける自信がないなら早く辞めろとの内容でした。
自分から内定辞退を宣言する前に、強要されるとは思っていませんでした。
自ら進んで発言するのと、相手に言われるのと、この差は精神的に大きい。
内定を辞退したのは、大学を卒業する1か月前の出来事でした。
★再就職活動
内定辞退後、僕は既卒のなかで就職活動に取り組みました。
就職活動には意欲的に動いていたし、就職に向けて色んなアンテナを張っていたと思います。
ただこのとき、僕は人生で初めて「社会に関わっていない」環境を経験します。
大学生までは学校というコミュニティに属していた為、気にも留めなかったが、既卒当時はアルバイトもしていなかったので、所属しているコミュニティが実家のみになったのです。
社会に関わっていないことで、世の中から取り残されている感覚、集団社会にいないことが、こんなにも絶望的な世界だったことに体験にて知ります。
知ってからというもの、体が動かなくなります。
家族は心配で声を掛けてくれるものの、声もろくに発せずことが出来ない状態でした。
インターン先で勉強についていけなかった自身の不甲斐なさに、友達たちとのコミュニケーションすら進んで取れず、年中出していたコタツで寝ころびながら、その体制でノートPCを覗けるように傾けて、転職活動以外の時間を、動画サイト視聴で一日過ごしていました。
改めて、何にも属していない、社会から孤立することの恐怖、ストレスが、ここまで大きいものだとは知りませんでした。
それでも就職活動のときは身体が動き、外に出て面接にいくときの僕は、とても明るい様子でした。
noteで何度か書いている通り、人は集団ごとにキャラクターを持つので、在学中当時の仮面(ペルソナ)を被って面接に向かっていたと思います。
当時、地元志向が強かったものの、既卒では自身のスキル(情報、会計)で選考可能な企業が少なく、就職活動を関西圏まで伸ばした結果、大阪のIT会社を受けることとなります。
この会社の一時面接、最終面接で記憶に残っているのは、人間性の話しか聞かれなかったことでした。
スキルは何も聞かれず、大阪ってどんな印象~?引っ越すとしたらどんな住まいが良い~?ともすけ君は何をするときが一番すき~?とか。
仕事について何も聞かれなかったので、逆に不安を感じましたが、
最終面接から数日後、この会社から内定を頂き、2012年の7月から就業します。新卒とは3か月遅れとなりましたが、僕の社会人生活が始まります。
★就職後
実家を離れ、初めての一人暮らし、初めての大阪暮らし、新鮮なことは多く、労働時間だけでいえば会計事務所よりも残業が多く大変でしたが、遅れて入社したこともあって、同期という比較対照がいないことが楽でした。
その後、元々地元を離れていたこともあって勤務先に希望は無いことから、1年目にして東京に転勤となります。
東京での仕事は、大手ベンダーから直請けでの仕事が主でした(事業会社からは二次請け)。
タイミングの関係で上流工程のチームに参画することが多く、炎上チームフォローで超稼働のなか働いていくうちに、
会社でも評価を頂いて職階も主任となり、現場のポジションもSE⇒TL⇒PLを経験していきます。
このIT企業で働くにつれて、気づいたことがあります。
それは、この会社は社員を大事にして、仕事における営利は二の次であるところです。
例えば、精神的に辛い社員がいたとしたら、メンタルフォローや労働環境改善、配置換えをするのは当たり前のこと、仕事以外にもプライベート、人生や生活に困っている社員がいたとしたら、特別な対応が総務主体で行われています。
特別な対応の一例として、僕は20代後半の頃、とある理由で引っ越し先を急遽探していました。
そのタイミングに別件で、総務部長と会話した際、上記引っ越しの理由について話したところ、「直接会話したい!」と言われ大阪から総務部長が飛んできます。
その内容を伝えたところ、総務部長は「いやーそれは大変だったね!会社として助けます!」と一言。
後日、会社名義、会社負担で僕の引っ越し先を契約、事が落ち着くまでの約1年の間、その賃貸に住まわせて頂きました。
記憶の限り、月10万程度の賃貸でしたので、福利厚生としては良待遇を頂きました。
僕以外にも、総務部長がプライベートで困っている社員に対して、上記のような特別対応をしていることは、社員間で有名でした。
会社は本来営利目的のコミュニティですが、優秀な社員、お金を稼げる社員を、メンタルフォローや炎上チームフォロー等、稼ぎの発生しにくい案件に参画させ、お客さまとの信頼や社員フォローを優先するこのコミュニティが、僕は大好きでした。
月日な流れ2019年、とあるプロジェクトで評価頂いた僕は、新規サブシステムの対応立上時、直請けの社員代替で、数十人のプロジェクトチームのリーダーとして2年ほど担当することになります。
この時の経験は大変でかつ楽しく、メンバーにも恵まれて充実した仕事生活だったと思います。
結果、会社に貢献した成績で2年連続表彰いただき、この若さでは珍しく課長に昇進します。
★転職検討
2021年の春頃、プロジェクトも落ち着いて規模縮小していくとともに、仕事に対する目標感が無くなっていきます。
なにより悲しかったのは、チームリーダーになってからというもの、
自社の人間が、教育として僕に指導することが無くなったことにあります。
このスキルセットを根拠に、リーダーポジションで出来る仕事は他に無いか、自身の市場価値も分からないまま転職エージェントを覗いてみます。
結果、2021年の夏頃には大手の内定を複数頂くことになる。
気づいてないうちに、僕の市場価値は上がっていました。
★内定辞退
しかしながら僕は、大手企業の内定を辞退する選択をします。
きっかけは、大手企業が昔起こした社会的責任に対する周りからの視点、評価から内定辞退したのが一つ。
そしてもう一つは、会計事務所時代のトラウマの再発になります。
僕は10年前、会計事務所で同期たちについていけなかった経験から、10年経った今でも、自己肯定感は変わらず低いまま、優秀な集団に飛び込むことの恐怖が時折勝るのです。
結果、内定を辞退します。
正直なところ、生活面で言えば今の会社で困っていることはありません。
営利目的でない会社の精神性はあれ、その精神性は大好きだし、僕は昇進自体が早かった為、まとまったお金を頂いて大変感謝しています。
今年度はPLの仕事以外にも、人事活動まわりで、インターンシップ担当や学校向け企業説明担当、新卒の一次面談担当等、昨年と比較して幅広くお仕事できた年になりました。
であれば、イニシアティブがとれている、長いこと働いてきた今の会社にいたほうが良いのでは?
今のプロジェクトも平和で、プライベートの時間もたくさん取れている。
大きい会社の一社員と、大きくない会社の管理職、どちらも違った幸福があるので優劣をつけることはないが、現状とても安定した生活を過ごしている。
現状維持という平和。とても心が安らぐもの。
それを僕と幸福と定義認識して、夏から約半年間の間過ごします。
★2021年12月
この半年間、とても長い夏休みを過ごしているような気分でした。
もちろん仕事はしていたし、プライベートも充実していたし、楽しい時間もたくさんあって、新たな趣味が出来て、色んな人と会話して、会って。
でも心のどこかで、今の会社で別のプロジェクトに移動しても、過去経験した仕事より、充実的な経験は無いだろうと容易に想像でき、現状に対する憤りを感じていました。
なによりも、ずっと気づかないフリをしてきたよね。
トラウマを10年経って思い出した僕には、この半年間忘れることが出来なかった僕には、諦めも肝心と言う、身の丈を理解したつもりの大人と同じになっていた僕には、心が満たされない僕には。
とても平和で安定な幸福の世界にいるのに、気づいてからは忘れることが出来ず、とても苦しい。
平和が近くにあると甘えてしまう。
挑戦によって大好きな集団(会社)からの脱却を考えたとき、トラウマも鑑みて必ず現状維持を選択しそうになる。
自身の理解に徹する時間の確保と行動、集団に属していない恐怖の克服、知識集団へのトラウマの脱却、それらをメタ認知して、次こそは現状維持せず、踏み出せる僕になりたい。
僕は、大好きなリアルコミュニティ、ネットコミュニティの全てから抜けて孤立することを考えました。
振り返ってみれば、自ら大好きな集団からの脱却って無いかなあ。
従来、大好きな集団を脱却する理由ってあまり無いよね。
もし、楽しい集団との時間に、多くの時間を取られているのであれば、集団との付き合い方を変えながら付き合えば良いのだから。
でも、今の僕には「自らの意思で、大好きな集団から脱却する取り組み」が必要なのです。
これから暫くの間、自身を観察していこうと思います。
今日明日で全てのコミュニティを抜けることに、少しだけ肌が震える。
それだけ依存していたのだから。
一緒に遊んでくれる人たちは大好きで、ほんとは抜けたくない。
ほんとは皆と話したい。
もっと楽しいことをしたい!
本当はコロナなんかよりも遊びにいきたい!
「皆と話しながら遊ぶのが大好きな僕」のままでいたい!
涙も出てくる。
それでも今だけは、全ての恐怖に打ち勝っていきたいんだよね。
この感情こそが、僕の宝物。
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(2022/1/15 追記↓)
転職活動を再開しました。
昨年より、心身ともに整理した上での転職活動と思います。
ネットコミュニティから脱却することで、友達の範囲や関わり方も減るし、時間だけは出来るので、転職活動へ意識することができます。
こうやって文章に起こしながら自身の感情を理解することや、興味関心が外に向いて、外出することも増えました。
今回は複数の企業を同時に受けることはせず、行きたいと思うところのみに絞って受けたいと思っています。
大好きな今の会社以上に、やりがいと幸福を見つけるためにもね。
そしてなによりも、次に内定を取ったときこそ、またあの頃の恐怖が来た時こそ、内定を辞退せず恐怖に打ち勝ちたい。
焦らずいきます。
ネットコミュニティは人間関係の動向が早いので、大好きだったコミュニティの雰囲気は変わっているかもしれません。
もしかすると自身に変化が起きて、前ほどの感情を抱かない可能性だってある。
でも、それでも良いと思う。
そのときは、過去の思い出として、僕を支えてくれるのだから。
(2022/1/17 追記↓)
大人になってくると、なかなか自身の弱さや思いを発することが無くなってくると思います。
特に多感だった20代前半に比べて30近くにもなると、仕事の進め方や、仕事とプライベートのバランス間を理解してきて、外に吐き出すことも無くなってくるなあ。
仕事とは別に、恋愛や結婚、あとはまだ経験していない子供という存在についても、恋人や親族、周囲の視点から、「しっかりした大人」というペルソナに焦点を当てて、弱い自分を無意識かつ無自覚に忘れていくときが来るだろうね。
実際、僕も結婚生活中(今はバツ1)の頃は、今よりも意見や口調の強い性格だった気がします。
実態は、結婚による家族、親族という集団において、ただ強く見せているだけなのですが、その集団の中に長いこといると気づきにくいね。
自身のパーソナリティやアイデンティティは、ふとしたときで良いので認知する取り組みをしてほしいと思います。
上記12/31、および後日追記している内容は、我が身振り返るためにも有意義と思いますが、周囲に発信する必要性はありません。
これを周囲が見える場に投稿するのは、自己表現でもあるし、周囲に発言することでの自身への戒め(コミットメント)といった意味合いも含まれています。
でも、追加で下記理由を挙げたい。
・12/31を迎えるにあたって、少しでも影響を与えてくれた一部の方向けへの自己満足に近い返礼。
12/25に新宿で会ったKさん。
12/30に川崎で会ったNさん。
12/31を迎えるにあたって、この2人には特に感謝しています。
ありがとうございます。
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(2022/2/12 追記↓)
とある理由で、とあるサーバーに一時的ですが入りました。
理由は、2/11が僕の誕生日で、そのサーバーの人と連絡を取る必要あり、連絡手段としてチャットグループで良かったのですがフレンド状態ではなく、僕以外はそのサーバー内で今日の流れを通話していた為、考えた結果、そのサーバーで連絡取るという運びに。
今、上記12/31の内容を見ながら、この理由で一時的に入ったの、草。
さらにいうと、思い入れがあるのでまた抜けるという判断もなかなか難しく。
というわけで、皆元気かな〜と覗いている程度にはチラ見しています。
一ヶ月程度の期間を経て、今の僕は、ネットとリアルのバランスを維持しながら頑張っていけるかなーと思います。
しかしながら、誕生日会を開いて頂けるとは、持つべき仲はなんとやら。
大変嬉しく、ありがたいことです。
まだ胸の内と、この記事の内に思いを留めて、頑張っていこうー。
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(2022/3/21 追記↓)
誕生日を迎えて約一ヶ月が経過しました。
最近の出来事ですが、元々希望していた事業、職種、ポジションの求人が、2月中頃まで利用していたリクルート社以外のところで見つかった為、
新たなリクルート社のほうで応募して、今後選考が進むところになります。
転職活動とは別に、今年度は新たに2つの目標、および取組みを行っています。
1つは、ダイエット。
去年Kさんと会話していた際にふと思ったことで、中性脂肪気になっていたのでダイエットしたいなーと思いつつなかなか行動できてなかったのですが、目標に向かって継続するという意識を常日頃から持つことで、良い影響があるかと思い、取り組んでいます。
このダイエットですが、ロカボダイエット初めてから約3ヶ月で10キロ以上減りました。自身でもびっくり。
すでに目標値は達成したものの、目的が努力の継続なので、辞めるのがもったいないのと、ダイエットに伴う食生活、筋トレが日常に反映済みなので、このまま続けようと思います。
数日前までは「もっと痩せよう!」と思いましたが、ロカボダイエットの影響で筋肉量も若干落ちた気がするので、ほどよい筋肉増量に方向性変えました。ということでプロテイン投入。
私の現在の体重ですと、ロカボダイエット基準としては大体P(タンパク質)50〜100g、F(脂質)20〜40g、C(炭水化物)70〜130gですが、食事制限でタンパク質が不足していたので、プロテインで丁度よいPFCバランスになるかと思います。
目指せ美容体重。
もう一つが、とある資格の取得です。
日本ではあまり有名でない国際資格ですが、私が仕事を通じて感銘受けた数名がこの資格の知識を有している言動をすることが多く、概要はざっくり知っていたものの詳細まで詰めて無かった為、誕生日を迎えた数日後から勉強をはじめました。
うちの会社では取得者がいないので独学ですが、書籍やwebから教材かき集めて行っている最中です。
話が横道逸れますが、僕は土日祝必ず外に出かけており、大体21時過ぎに帰宅しています。
これは、自宅環境で勉強できない僕だからこそ、外に出てノートPC、モバイルモニター使って勉強するためですが、元々おでかけが好きなので、いろんなところにPC持って楽しく過ごしております。
複数の目標の中で、達成のために日常のライフサイクルを定義していくと、1日のタイムスケジュールというのは朝から夜まで大凡完成するものです。
仕事を頑張っていたときもそうですが、日常というのは24時間長距離走です。
その中で、継続と休養を繰り返しながら人は成長するものと思います。
また目標というものは、複数掲げているのが良いかと思います。
その目標のサイズも、大から小までざっくばらんに掲げるのが良いかと。
小さな目標設定、行動、達成が、一つの成功体験となって、他の目標に良い影響を与えるものと思います。
仕事、プライベート等、内容は問いません。
本当になんでも良いのです。
成し遂げたい何かに向かって頑張っている人は、
大変で、辛そうで、内容によっては儚くて、でも凄く輝いていて。
そんな方が、僕は大好きで、応援したくなるよね。
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(2022/4/19 追記↓)
転職活動ですが、数社から内定頂きました。
そこから現在2社まで絞り込みました。
絞り込んだ2社のうちの1社は、3/21に追記した、新たなリクルート社経由で応募した企業になります。
ここでまた、僕のキャリアプランを選ぶときが来たなーという印象。
まだ選択期限に猶予があるため、追って判断しますが、どちらを選択したとしても自己肯定感の低さから、不安や強い葛藤が発生すると思います。
きっと入社後、仕事の進め方や周りの知識レベルに、辛い経験をすると思います。
それでも足が前に進むほど、仕事という大変な「遊び」をこれからも楽しんでいこうと思います。
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(2022/4/28 追記↓)
絞り込んだ2社ですが、3/21に追記した企業に転職する決断をしました。
これから、システムエンジニア、プロジェクトリーダーという立場から、また少し違った視点でシステムを見ていくお仕事に変わります。
システムエンジニアだった僕だからこそ見える景色を持って、会計事務所時代や昨年の思いを秘めて、そしてなによりも、頑張るっていうことを楽しめる僕でいます。
社会人生活も10年経つと、要領良くなっていくものですが、
仕事の内容が、現状の要領に満足して同じことを繰り返している状況ならば、職業人としての成長はそこで止まるものと思います。
30歳付近から人の成長は止まりやすいと巷では聞きますが、それはきっと、新しい出来事や新しい感動が、少ないからかと思っています。
どの歳になっても、新しいことに取り組む僕でいます。
本日から長い休暇(GW)を頂いております。
このGWで、北陸や伊勢紀州等、行ったことない県を巡ろうと思います。
お仕事も趣味もなんでも、新しい景色を見て、沢山の感動に触れていこうと思います。
感動は人を動かす栄養素です。
たくさんの感動をこれからも経験して、僕自身も周りに感動を与えていきます。
GW入ったことで、今年の取り組みが中間的に一段落した気持ちになっています。
一つの節目を迎えたということで、以上を持って、この記事の追記を終了し、公開致します。
エッセイと化したこの長文、ここまで見て頂いた貴方に心から感謝致します。ありがとうございました。
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