首吊り人形と極寒の街 / 冬のハルビン旅行記②
②マイナス20℃の街
1月のハルビンの気温は日中でもマイナス20℃ほど。夜になればマイナス30℃を下回ることも。
しかし、こんなに寒い街に1000万人以上が暮らしているのには驚かされた。
意外にも雪はほとんどなく、住んでいる人たちも、もう慣れっこなのか、普通に歩いている。
↓↓極寒のハルビン市内の様子
温まらないカイロ
寒い中、歩き回っていると顔がヒリヒリしてきて、足先の感覚もなくなってきた。
厚手の靴下を2枚重ねて、その上からブーツを履いているにもかかわらず、まったく歯が立たない。
もう耐えられない。。。
そんなこともあろうかと、リュックの中に「貼るカイロ」を忍ばせていたことを思いだした。早速、貼って、温まるのを待つ。。。
待つ。
待つ。。。
おや?
全然、温かくならない。
この時に知ったのだが、カイロというやつは、気温が低すぎると温かくならないようだ。
落胆しながら、ペットボトルのお茶を飲もうと思ったら、、、
凍ってた。。。。
(つづく)
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