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開封杯プレミアム 参戦レポート
あいさつ
こんにちは、ベス永倉です。
2024年3月9日(土)に秋葉原UDX UDXギャラリーで開催された開封杯プレミアムは超軽い軽いマウンテンで2-5の72位でした。(|||0w0) ウゾダドンドコドーン!!!!!
使用デッキ
パイオニアプレリミナリ
— さわさわ (@swdjp_mtg) February 2, 2024
超軽い軽いマウンテン 3-1
アブザン探検 ◯✕◯
赤単アグロ ✕✕
ラクドスミッド(コプター無し)◯✕◯
ラクドスサクリ ◯◯
noteでも書いたが最後の枠は山にした。初手4枚土地×無限からのマナスクでまだデッキに人見知りされてる感。
トーブランがめちゃくちゃきつかった pic.twitter.com/mKzBr6TlxU
さわさわさん謹製 超軽い軽いマウンテン 75枚コピーです noteの記事が大変参考になるで是非
1日目 対戦結果
R1 ラクドス吸血鬼 P xx
R2 青単スピリット D xox
R3 発見コンボ P oo
R4 黒単 P oxx
R5 アゾリウス人間 D xox
R6 エスパー人間 D xoo
R7 エニグマファイヤーズ D xx
R1 ラクドス吸血鬼 P xx
G1、G2共にt3《不笑のソリン》→《血管切り裂き魔》されて何も出来ずに負け。
R2 青単スピリット D xox
G1はダブマリしてリソース不足により削り切れなくて負け。
G2は一方的に除去って殴って勝ち。
G3は出された《影槍》を対処できず除去や火力の使い所も悪くて負け。
R3 発見コンボ P oo
G1はお相手残1でターンを渡した返しに《クイントリウス・カンド》からの発見コンボが始まり「投了せずに、一応最後まで見るか」と思って見ていたら、最後に起動された発見4の対象がデッキに存在せずにコンボが止まり、最後は《勝負服纏い、チャンドラ》の奥義が間に合って勝ち。
G2は一方的に殴っりつつ、t4で出された《クイントリウス・カンド》の発見4のスタックで除去して勝ち。
R4 黒単 P oxx
G1は《才気ある霊基体》や除去で足止めされつつ最後はやっぱり《黙示録、シェオルドレッド》出されて負け。
G2は1マナクリーチャーを5体位並べて果敢等で殴って勝ち。
G3は土地4《熊野と渇苛斬の対峙》《ギトゥの溶岩走り》《暴れ回るフェロキドン》でキープしたらt1《思考囲い》で《暴れ回るフェロキドン》を抜かれてその後何も引かず負け。
R5 アゾリウス人間 D xox
G1は後手で負け。
G2は先手で勝ち。
G3は土地しか引かなくて負け。
R6 エスパー人間 D xoo
G1は攻め手に欠けて何とか耐えながら《勝負服纏い、チャンドラ》の奥義を目指すも、最後は押し切られて負け。
G2、G3は除去って殴って勝ち
R7 エニグマファイヤーズ D xx
G1はノーマリガンで残3まで削る物の、その後色々グニャグニャされて負け。
G2は色々グニャグニャされて負け。
というわけで2-5でした。うーん勝てーん!
2日目
翌日の2024年3月10日(日)にClove Baseで開催された 開封杯決勝を生観戦しよう! に行ってきました。
SE1は友人2名の直接対決を観戦。bamboo5君ときむおさんの対決はきむおさんが勝利。
SE2はきむおさんが配信卓だったので配信モニター越しに観戦。残念ながらきむおさんはココで敗退。
SE3はG1で急に盤面が片付いたなーと思ってたら、みんじょさんに「どっちが勝ったんですか?」と訊かれ「(盤面的にもゴブリン側が投了したように見えたけど会場が温かくて頭ポワポワしてるから間違った事言えんなー)ゴメンナサイ、判んなかったス」と使えない奴ムーブでみんじょさんには申し訳ない事をしました。
そして本日の優勝者は…
#開封杯 優勝が決まりました‼️
— 開封大好きよしひろ (@Human_Monk) March 10, 2024
この二日間をラクドス吸血鬼で勝ち抜いたイワモトユウタさんです!
初代開封杯グランドマスター🏆です!
おめでとうございます🎊🎊
優勝賞金とトロフィーが贈呈されます pic.twitter.com/eHJsaVMafp
強い!強すぎる!おめでとうございます!
さいごに
1日目は帰りにみんなで焼肉食べ放題・飲み放題を堪能して帰宅。2日目はSE終了後にTop8進出者の方の1人がその場で購入した『Universes Beyond: Fallout』のコレブをよしひろさんが代理で開封するのを観覧させて頂きました。非常に楽しませて頂きました。
2日間通して対戦してくれた人、話してくれた人、みんな…感謝します!
そしてよしひろさんを始めスタッフの方々、ショップの方々…皆様お疲れさまでした!
おまけ1 デッキ選択
デッキは前回の第16回開封杯と同じ超軽い軽いマウンテンを使用しました。前回結果が悪かったのにもかかわらず何故同じデッキを使用したのか?
1に前回同じデッキで参加した友人のブタさんさんは4-2の9位でデッキ自体のパワーが低い訳ではなかった事。2に開封杯以外の対戦では引き続きそんなに負けなかった事。3に他にデッキが無くて練習もしていなかった事です。
さらに前回は登場していなかったアーキタイプのラクドス吸血鬼対策ですが、最近は自分でデッキを調整すると負けが込んでいたのと、t3に必ずコンボが揃う訳でもないと思っていたのと、「まぁ当たらんやろ」の精神で、あえて対策を取らずでそのままのリストで出場しましたが、1R目早々にラクドス吸血鬼に当たってしまい2R連続でt3にコンボを決められてしまう始末。流石に対策無しは無理筋でした。
一方、ラクドス吸血鬼対策を含む数枚の調整をして参加していたブタさんさんは5-2でカルロフ邸殺人事件プレイブースター10パックをゲットしていました。すばらしい!
開封杯プレミアム
— ブタさん(ふんちぇん) (@PMAVWS) March 10, 2024
ボロス召集d☓○○
ラクドス吸血鬼d○☓☓
白青ハサミp○○
グルール機体d☓○○
イゼフェニd○☓○
ラクドス吸血鬼d☓○☓
白青コントロールp○○
5−2で10位
また次回! pic.twitter.com/uGq6y57Ous
おまけ2 戦利品
参加記念品のプレイマットと買った『Universes Beyond: Fallout』の英語版コレブ1パックの中身とえむたろう君から頂いた『Universes Beyond: Fallout』の英語版のカード(混ざってます)。ありがとうございました!
![](https://assets.st-note.com/img/1710309874536-OQBe6xSkbc.jpg?width=1200)
おまけ3 イベントに参加してみて
今回はよしひろさん個人の初の大型大会開催と言う事で紆余曲折あったようですが「もうこれプレイヤーズコンベンション秋葉原2024やん!」ってのが感想でした。最終的にメインの競技イベントあり、サイドイベントあり、統率者やれるスペースあり、物販あり、中継あり、大須晶さんの写真あり。無いのはアーティストブースとステージイベントと松屋とミスドとカマニキの《渦まく知識》ぐらいなもんで、非常に楽しいイベントに仕上がってたなぁと思いました。
また今回は200程度のキャパに対して101人の参加者だった事もあってか、3人テーブルに椅子を2つだけ置いて頂いたり、テーブルの間の通路の幅も広く取って頂いて非常にゆったりスペースでプレイ出来た事。さらに第3R終了後に30分の休憩があった事など、かなり快適な環境でプレイできたのも楽しめた要因だと思いました。
大会の参加者のレベルは「非常に高い」と感じました。通常回の開封杯でも、過去3度優勝したゴウさんやゴウさんのチームメイト、初代開封杯グランドマスターや過去に2度優勝した方を含む東京MTG常連の方々は毎回の様に参加されておりレベルは「高い」と感じていました。今回は競技大会で賞金も豪華になった事でいつもより多くの強豪が参加していた印象でした。
ルール適用度:競技のイベントに参加してみて、今の自分には厳しいと感じました。「競技イベントだが殺伐としていなく和気藹々と楽しめた」というポストがXではいくつか見受けられました。確かにイベント自体の雰囲気は良くて、他の参加者の方々は日頃からカジュアルな場でも競技レベルで問題ないプレイング(所作や宣言等)をちゃんとされているんだろうなと思いました。自分のプレイングは競技レベルにはほど遠く、今回は自分のプレイングの甘さが露呈する事となりました。今後競技イベントに参加するならシッカリとしたプレイングを身に着ける様にしないといけないというのが反省点でした。
そんな感じです。
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