turnからサカナクションのライブに参加する人への虎の巻(ネタバレあり)
このnoteは、完全復活を機にサカナクションのライブに初めて参加する人に向けた、サカナクションのライブの虎の巻です。これを読んで、よりライブを楽しみ、一緒にサカナクションで溺れましょう!(注:このnoteは一部ネタバレ(セトリ)を含みます)
簡単な自己紹介!
10年以上前からひたすらサカナクションを聴いている、サカナクション中毒者の22歳
turn初日・二日目に参戦(仙台・名古屋・大阪にも参戦予定)
聞いておくと良い曲
ライブに参加するにあたってこれだけは聞いておくと良い!って曲を5曲紹介します。普段サカナクションの曲をあまり聴かない人向けです!
新宝島
アイデンティティ
ミュージック
ショック
夜の踊り子
会場到着からライブ終了までの流れ
ここでは実際に会場に到着してから、ライブ終了後の退場までの流れを、turn 幕張で撮影した画像とともに紹介します!(演出のネタバレを避けるため、開演前に個人で撮影したステージ画像は省略しています)
1.会場到着
会場に到着したら、まずはロッカーの場所を確認することをオススメします!また、フォトスポットとグッズ購入には整理券が必要です。サカナクションのLINEを登録し、整理券を発行しましょう。(SS席には優先レーンがあるため、グッズ購入での整理券は必要ありません)
整理券について詳しくはこちらのページを見てみてください!
https://mogily.me/lp/sakanaquarium-2024-turn
また、SS席特典の受取は公演後と記載されていますが、幕張ではライブ開始前・終了後ともに可能でした!
2.ブロック、整理番号ごとに集合
会場内にブロック別の待機場所が案内されているので、集合時間が近づいてきたら自分のチケットと同じ待機場所に向かいます。その後、整理番号順に分けられ、入場まで待機します。入場後は基本的にトイレには行けないので、待機場所に行く前に必ずトイレを済ませてきましょう!
3.入場
指定された時間になったら、整理番号の小さい順に入場が開始します。SS席の整理番号が小さい人は1時間以上立ったまま待機することになるので、水分の持ち込みは忘れずに!また、ライブ開始前までは、会場内の撮影は禁止されていません!話したり、スマホを見るなど、体力を温存して時間をつぶしましょう!身長が低めな方は、各ブロックの前方数列でない限り、通路の近くで見るのがオススメです!
4.ライブ開始
ライブ開始です!ライブ中の合いの手やダンスについては、この後書いていますので参考にしてください!
5.アンコール
今回のツアーでは、アンコールがあります。一度メンバーがステージから去っても信じてクラップで盛り上げましょう!笑
6.ライブ終了
ライブ終了直後から、ステージの撮影が可能になります。サカナクションの布教のためにも積極的にSNSへ投稿を!また、グッズ購入やフォトスポットはライブ終了後にも利用できます。
7.退場
今回のライブは2時間半くらいで終わるかと思います!
家に帰るまでがライブです。
ライブ直後の駅やバス停はめちゃくちゃ混みます!お気をつけて!!
ぜひお友達などにライブの感想を話して、サカナクションを布教してください!
ライブ中の踊り・合いの手について
サカナクションのライブでは基本的には自分の好きなように踊って大丈夫です!ボーカルの山口一郎さんも自分のステップで!自由に!とよく言ってるので、周りに合わせて踊るも良し、自由に揺れるのも良しです!
turnのセトリの中でも、特別な合いの手や踊りのある曲をピックアップしてみたので、覚えてから参加したい!という人はぜひ練習してみてください!
陽炎
ナーナナナナナのところ、かぁぁあげろぅっのところは歌います
ナーナナナナナのところは手を横に振ります
アイデンティティ
そう!のところ声出します
アイデンティティがなああああいのところと、らーらららーらーのところ歌います腕横に振ります
ルーキー
ミエナイヨルノツキノカワリニヒッパッテキタアオイキミのところ歌います
手を前に出します
イントロも手を出します!レーザー触りましょう笑
行かないで見渡して~のところクラップします
Aoi
手を挙げろ!って一郎さんが言うので、そこで手を挙げます
プラトー
僕はまだ多分まだ目を閉じてるのところでクラップします
ホーリーダンス
オ、オ、、オ、オ、、オ、オ、、のとこ手まねきみたいに手のひらを前・下に交互に動かします
ネイティブダンサー
Bメロで初見殺しクラップをします
僕「は」いたっ「て」最こ「う」方 思「い」出し「た」のは「つ」らい「事」
心「が」何「年」も「何」年「も」かけて染「み」付い「た」汚れ「」落ち「て」しまえ「」
「」でクラップ
サビで手を横に振ります
参考動画
0:44~
ショック
サビでワキワキダンスと、ラスサビの最後でニョキニョキダンスをします
参考動画
1:20~
モス
コーラスの所で、斜め前に交互に両手を突き上げます。
マイノリティ~のとこ歌います
新宝島
イントロのリズム変わる所とギターソロ前にワンツー!って合いの手入れます
参考動画
0:30~,2:55
忘れられないの
ずっと、ずっと~のところで一郎さんに合わせて大きくゆっくりと手を横に振ります
夜の踊り子
ウォウ ウォウの所で合いの手入れます
今回のセトリだとこんな感じです。踊りの中には毎回必ずやるってわけじゃないものもあるので、自分のリズムで自由に踊ってみてください!
服装と持ち物について
動きやすい服装!持ち物は少なく!これ絶対です!
服装は基本的には、暑くなると思うので半袖がオススメです!心配な方は脱ぎやすいものを上から羽織ってもいいと思います。また、サカナクションのライブは、黒い服で来る人が多いので、浮きたくない人は黒い服で参加するのがベターかもしれません!
具体的な持ち物や服装はこんな感じです。
タオル
会場内は熱気がすごいです!踊ると汗をかくのでタオルは必需品です!
ハンカチでも可!履き慣れた靴
ステージ見やすくなるので厚底のものもオススメです!ヒールは踊りにくいので避けたほうが良いです!水分
会場に入ってからの待機時間で口がパサパサになります!
激しい踊りで脱水症状にならないように、水分は絶対必要です!2本持ってきてる人も結構いました。水もしくは、スポーツドリンクのような運動時に飲むようなものがオススメです!体に密着するバッグ
貴重品やスマホを入れるためのバッグは、踊りやすさのためにも体に密着するものがオススメです!基本的に足元に物を置いたりはできないので、ロッカーに預けなかったものは、足元に置かずにバッグに入れておきましょう!体力
序盤に激しめの曲が集中しているので、そこを乗り越えるための体力が必要です!適度に休憩することも大切!アミノバイタル
体力に自信がない場合はアミノバイタルのような、サプリメントもオススメです!小さいスティック状に小分けされているので、ライブの直前に飲んで体力をブーストしましょう!
グッズについて
今回のツアーではTシャツやタオルのような定番のライブグッズをはじめ、縄跳びのような珍しいものまで、多く種類のグッズが販売されます。
サカナクションはスピーカー代や演出代にお金をかけているため、ライブ単体では赤字らしいです。ぜひグッズをたくさん買ってサカナクションを一緒に応援しましょう!ここでは、オススメのグッズを3点紹介します!
MUFFLER TOWEL GRADATION W/B
サカナクションのライブでは、たくさん踊って汗をかくので、タオルが必須です。このタオルを買えば、、、、汗を拭くこともできますし、思い出にもなりますし、他のファンの人との一体感も生まれます!!一石三鳥!
turn TOUR TEE
Tシャツです。ツアー初日、二日目の幕張では、Dusty Turquoise blueの色が完売になっていました。Blackもサイズによっては完売していたため、どうしても欲しい方は早めの購入がオススメです!
turn HOODIE
フーディー(パーカー)です。ただこのフーディーただのフーディーじゃないんです!サカナクションが型から考え、素材にもこだわったフーディーなんです!もちろん季節的にも着れるのは秋以降になってしまいますが、厚手の生地でフードも立ちますし、オススメのグッズです!
知っておくと良い豆知識
サカナクションのメンバーとそのあだ名について
サカナクションは、今年でデビュー17年目を迎える北海道出身のバンドです。メンバーは山口一郎(Vo,G)、岩寺基晴(G)、江島啓一(Dr)、草刈愛美(B)、岡崎英美(Key)の5人で構成されています。一郎さんがメンバーを呼ぶときのそれぞれのあだ名は、山口一郎(いっくん)、岩寺基晴(もっち)、江島啓一(エジー)、草刈愛美(あみちゃん)、岡崎英美(ザッキー、ザキオカ)です。
新ラララ島について
今回から新宝島のアウトロのシンセに合わせて、「ラーラーラ ラーララー」みたいな感じで歌おうという動きが魚民(サカナクションのファン)のなかで起きています(新ラララ島)。これは2020年の一郎さんのインタビューが基になっています。ぜひ「描くよ君の歌を」の直後からシンセのメロディをみんなで歌いましょう!
参考
turnのスピーカーシステムについて
今回のツアーturnでは、アリーナ史上最高音質とも言われるオリジナルシステム・speaker+を導入しています。これにより、通常のライブでは前方にのみ設置されているスピーカーの配置を増やすことで音響的な死角を無くすことができ、座席の位置による音質の不公平さや、音の遅延無くライブを楽しめます。
参考動画
チームサカナクションについて
サカナクションの活動を支えてくれている人たちのことをチームサカナクションと呼びます。この中には、PAの佐々木幸生さん、レコーディングエンジニア・マニピュレーターの浦本雅史さん、監督の田中裕介さんなどが含まれています。サカナクションのライブのMC中にはよくこの3人との絡みが登場するので、何をしている人なのか知っておくとライブの楽しさがちょっと上がります!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?