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記録に残す


Live & Rehearsal動画


新しいリリースの前に過去リリースしたMy anger still burningにIntroをつけたversionを次のライブのメンバーで顔合わせした時の演奏を西邑さん(ACM:::)に撮って貰って先日公開しました。

西邑さんは今止まっているFOXPILL CULTで一緒にバンドやってました。自分は結構西邑さんに影響うけていると勝手に思っている。
(音楽的な事というよりも気合いと行動力に関して)今回やる前からどこかで何かしら関わってもらおうと思っていて、自分の意図を汲んで撮影、録音してもらいました。

短い時間でバッチリ仕上げてもらって個人的に満足です。今までだしたMV(3LA水谷作)もモノクロなんだけど表情が違うのが面白いと思ってる。それと録音の1音目のパンチが最高だと思ってる。これから最初のインスト的なドゥーム/スラッジ的で遅く、よりメタルで激しくしていきたいと思ってる。

↑3LA水谷作MV

意図


撮影、録音の意図っていうのはここ一年あまり出来なかった、過去のnoteで何度も触れている下手でも完成度が低かろうが今出来るベストを世の中にどんどんだすっていうテーマだ。
今年は自分の生活がバタバタでなかなか上手くいかなかったり、自分のパートが変わったり、スケジュールがなかなか合わなくて不安になったり、結局は自分の自信のなさや心の弱さでなかなか進めなかったが、ひとまずライブ前に無事ひと山越えれてホッとしてる。

年齢を重ねて、経験が増えるほど恥を恐れて、練って練って結局はやらないって方向性になっていくのを自分でも自覚している。
今回も自分のドラムに不安を覚えたが、やっぱり年老いても自分を晒しながら恥をかきながらが、遠まわりだけど近道で自分に合ってるのかなと思ってる。
もっと楽器始めたばっかりで演奏が止まってしまいそうだけど堂々としてる中年のバンドあってもいいのにな笑

意識しないとなかなか避けられないけど、SNS評論家やリツイートbotになってしまわないように自分の活動を増やして今年と来年は小さい山を沢山越えていこうと思う。

あともう一つ録音、撮影の理由があって、
その時のメンバーだからできる雰囲気を記録に残したいという気持ちがある。

今回はクレイグさんにベースを弾いてもらった。
クレイグさんは自分のギター屋の仕事仲間というか業界仲間だ。ギター屋を始めた頃に自分がかなり世話になった人だ。(今回の撮影はクレイグさん宅のガレージ)
どうしても既にバンドやってたり、人生の方向性もあるとなかなか都合がつかなかったりするから今回ベースにクレイグさんを誘った。日本でちゃんとバンドに参加するのが初めてらしい。
つけ加えると前回ベース弾いてもらったディーパちゃんや斎藤君と仲が悪くなった訳ではなくて、いつでもウェルカムなんでこれ読んでまたやりたい、ちょっと暇になったってなったらいつでも連絡下さい笑

新曲リリース前にもう過去曲を配信するのでまたすぐ告知します。

次回ライブ

My anger sill burning収録Burning販売店
3LA/Otonashi Records

Further Platonic/ROJI

Ten-Twenty Distro

Far Apart Records


配信

タカザワ

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