本丸博に行ってきました
9月4日に本丸博大阪会場へ行ってきました。
ひとことで言えば「オーバーキルなイベント」でした。超簡単に感想をまとめますので、これから各地の本丸博へ行かれる方のご参考になれば幸いです。
[1]所要時間は1時間半ぐらい
新型コロナウイルス対策で入場人員が制限されているので、入場口に集合してから会場へ入るまで少し時間が掛かります。その時間も含めて、展示を "見るだけなら" 1時間〜1時間半程度で済むかと。
ただし、これはあくまでも "見るだけなら" という話。後述しますが、推しと見つめ合う時間を考えればもっと時間に余裕を持ったほうがいいです。
[2]カメラを持っていこう!
驚くべきことに、本丸博の展示は大多数が撮影可能です。まず、入ってすぐに刀剣男士たちの掛け軸が展示されています。もちろんこれも撮影OK!
▲乱藤四郎くん可愛すぎ。乱ちゃんマジ天使。一緒に乱れたい。
▲包丁藤四郎くん良きかな。お菓子あげちゃう。
私の二大推しである乱藤四郎、包丁藤四郎の美麗な掛け軸!これはスマホではなくカメラで撮るべきだった!悔やまれる失態…。
ラストには五周年記念祝画が展示されているのですが、なんと刀剣男士ひとりひとりを切り抜いたイラストも飾られているんです!
▲あっ、あのっ、尊すぎて呼吸がっ
開幕直後、挨拶代わりに掛け軸で審神者の刀装を剥がし、最後に五周年記念祝画で重傷に追い込む完璧な戦法。もうやめて!審神者の生存はゼロよ!
もちろんこれだけで済むはずがなく、本丸のジオラマや2.5次元の衣装やらアニメの設定資料やら刀の写しやら、とても紹介しきれない圧倒的な物量で審神者をオーバーキルしてきます。
▲私は粟田口部屋の天井になりたい
これは可能な限り高画質で撮影したい。スマホのカメラではもったいない。
あまり紹介しすぎると楽しみが減ってしまうので、是非ご自身の目でご確認ください!私から言えるのは
「審神者なら行け」
ということだけです。
[3]男ひとりだとハードル高いかも
私は後輩の女の子と本丸博へ行きましたが、来場者の男女比は冗談抜きで1:20ぐらいだったように思います。その男性も、付き添いで来たような人が多かったですから、男審神者に絞ればもっと少ないでしょう。
そもそも男審神者という存在が珍しく、刀剣乱舞関連のイベントは男性がめちゃくちゃ少ないので、若干肩身が狭いと思う人はいるかもしれません。
もっとも、周囲の審神者はそんなこと気にしていないと思います。ただ「男性単独で行くのは勇気が要る」という人は、女性と一緒に行くほうが気楽でしょうね。
[4]おまけ
内番コーナーでは自撮りも楽しめるぞ!法螺貝を持って行こう!
おしまい