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第5回:8年間の総仕上げ:一言一句を自分が本当に言いたい表現で流暢に話す練習
こちらの記事では、8年間のビジネス英会話の学習の総仕上げのステージ(最後の2年間)における練習の核になる2つの練習法、
フィラーワード("eh…", "ah…" のような音声)、停止、言い直しを減らし、一定のペース、リズムで話し切る練習
自分が話す英語の一言一句を、自分が本当に言いたい表現で話す練習
をご紹介します。
筆者自身がこれら2年間ビジネス英会話学習の最後の2年間の追い込みに入る学習ステージにおりこれらの練習もはじめたばかりなので、厳密にどれくらいの期間でどれくらい到達したいレベルに達せるかは推測もありますが、
【練習をはじめて1年後】
一定のスピード(自分が目指したい姿よりは若干ゆっくりめ)であれば、ほとんどフィラーワード、停止、言い直しがないきれいな英語で話せる
一言一句自分が本当に言いたい表現で話せる部分は、8合目まで到達
【練習をはじめて2年後】
アクセント
一部のクリティカルな発音(筆者で言うと「TH」音)
自分が頻繁に関わるビジネスシーン以外で用いる語彙・表現
以外はネイティブとほぼ変わりがない英語に到達
という2つのマイルストーンに、1年ごとに到達することを目指します。
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