弾いてみたシリーズ①MERMAID / GLAY
遅ればせながら、今回から私、宮野大雅が影響を受けた楽曲や友人のアーティストとのコラボだったり、オリジナル曲の弾いてみた、様々な「音ネタ」をアップしていこうと思います。
まず第一弾は、私が学生のとき(あれは忘れもしない、バスケ部の合宿の道中、バスで隣になった安藤君に片耳で聴かせてもらって衝撃を受けロックの道に直走るきっかけにもなったのは今も鮮明に覚えてます)に聴いて"ギターリフ"っていうものに夢中にならざるを得なかったGLAYさんの2000年のシングル、"MERMAID"。
当時、カナダから帰国して、日本の音楽の予備知識が親世代の曲(サザンオールスターズさん、松田聖子さん、財津和夫さん、松山千春さんなどなど)くらいしかなく、好きなアーティストといえばShania TwainやCeline Dionだった私にギターのスリリングさを教えてくれたのはこの曲でした。
ライブ版を元に、一発録り(撮り)での演奏のため、ミスタッチや、途中の光線銃を投げた際のノイズ(笑)に関してはご容赦ください。