英語で音楽 PartⅡ
どうも、バタフライ_エフェクトです。
今回もバタフライ_エフェクトが音楽と英語のマッシュアップ企画をお届けします。その名も…
英語で音楽(そのまんま)
これがわかればアナタも外国人と楽々セッション!!!
…とまではいかないまでも、意思疎通がだいぶ楽になれると思います。
Part1では、楽譜でおなじみのト音記号とヘ音記号をご紹介しましたが、PartⅡからは少し情報量を増やして、
音符と休符
音楽の基礎の基礎、音符の長さ。
「音符の長さなんて気持ちよきゃいいんだよー」
と、侮る事なかれ、音符、休符の長さこそ、「グルーヴ」や、「メリハリ」を生む最重要なエッセンスだったりします。
では、ここで、主要な音符達を。
全音符 Whole note(ホウルノウt)
小節の間、ずっと鳴る全音符は、英語だと"Whole note"、直訳すると「まるごと音符」(なんか、コンビニにあるデザートみたい)。
バンドマンの皆様には「シロタマ」でお馴染みですよね。
次。
二分音符 Half note(ハァゥフノウt)
全音符の半分は、英語で"Half note"。
まんまですね。驚きも感動もなく、ただただ、半分音符。
四分音符 Quarter note(クォーターノウt)
四分音符は、小節の中で四つ鳴らすことができる割とポピュラーな音符。
これはFourthとか、四を思いっきり感じるネーミングなんじゃないかと思いきや、
"Quarter(クォーター)"
ビジネスやバスケ、アメリカの通貨ではお馴染みの単位ですね。
1/4のことを指してます。
八分音符 Eighth note(エイスノウt)
四分音符がクォーターだから、ここからは異名的なやつかと思いきや、普通に8。
十六分音符 Sixteenth Note(スィクスティーンth ノウt)
これもそのまんま。でも、なんとなく、「16番目の音」とも取れちゃうので要注意かもしれませんね。
まあ、まずないでしょうけど。
三十二分音符 Thirty Second Note(サアリセカンdノウt)
そろそろ長いかなー…。もう、そのまんまです。
そのまんま。32番目の音とも取れちゃいます。
休符もまた然り。
全休符 Whole rest(ボウルレスt)
二分休符 Half rest(ハァゥフレスt)
四分休符 Quarter rest(クォーターレスt)
八分休符 Eigth rest(エイスレスt)
十六分休符 Sixteenth rest(スィクスティーンthレスt)
三十二分休符 Thirty second rest(サアリセカンdレスt)
じゃあ、付点は?
というと、それぞれに
dotted(ドッテッd)
をつければいいだけ。
一度覚えてしまったら難なく使えますね!
音楽は世界共通の言語
と言っても過言ではないユニバーサルランゲージの一つ。
少しでも皆様の知識や雑学のお役立てに慣れたら、嬉しいです。
次回はより実践的で、それぞれのパートに特化した用語を解説していこうと思います。
ギターなんかはかなり違いがあって、外国人に日本の感覚で話しかけても
日「オー!ヨアカッティングイズソークール!」
外 "Cutting!? WTF are you talkin' about!?"
となっちゃうっていう、お話。
そんなこんなで
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沢山の音楽と英語のご縁をお待ちしております。
バタフライ_エフェクト
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