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英語で音楽 PartⅢ

どうも、バタフライ_エフェクトです。

今回はバタフライ_エフェクトが音楽と英語のマッシュアップ企画をお届けしている英語で音楽!
約1ヶ月ぶりの英語で音楽、今回は

楽曲の構成と実演


構成っていうと難しく聞こえますが、平たく言えば曲の展開です。
日本語だと「Aメロ」とか「Bメロ」、「サビ」と言われるアレ。
英語で

”Repeat one more Sabi, and then guitar solo"
(サビをもう一回繰り返して、ギターソロで)

みたいに言っても

"WTF? Sabi? You Japanese are always talking about Sushi!"
(え?なんだって?サビ?お前ら日本人はいつも寿司の話だな!)

と、日本通ならワサビと勘違いされそうなもの。
では本当はなんと

Chorus(コーラス)

日本でコーラスというと「え、ハモりじゃない?」と思いますよね。

ハモりは

Harmonize(ハーモナイズ)

です!
なので、"Chorus"と言ってしまうと外国のミュージシャンは「サビ」のことだと思ってしまう可能性があるので、海外で活躍されたいミュージシャンの皆様はお気をつけを!!

それと同様に、「Aメロ」と「Bメロ」。
通常曲の導入にあたり、聴き手を引き込む大切な部分は当然、
"A melo"ではなく

Verse(ヴァース)

です。じゃあ「Bメロ」は?というと

Bridge(ブリッジ)

になります。VerseとChorusの架け橋のようなイメージですね。

その他、「間奏」"Interlude"「ギターソロ」は…

これは、"Guitar Solo"ですね。
そんな具合に、音楽というユニバーサルランゲージですらも、英語では日本での名称と差異があります。

皆様の楽しいワールドワイドなセッションのお手伝いができたら、幸いです。
次回の英語で音楽は、より演奏家目線で奏法とかの説明にします。
意外と英語だと思っていた奏法の名前、海外だと通じないんですよ?

そんなこんなで私自身も、いつでも国内、海外のアーティストの皆様とのセッションやサポート、お仕事をお待ちしてます!!

また、作詞作曲、翻訳でお困りの方は、バタフライ_エフェクトのオリジナリティを大切にした楽曲作りや伝わりやすさ、適切さを大切にした翻訳サービスを是非!!!

ご用命はこちらまで!


尚、作曲や翻訳の打ち合わせについてはお客様の安心と「依頼しやすい環境」をご提供するため、当方の※女性スタッフが対応することも可能※です。また、その際は女性スタッフ希望と一言添えていただきメッセージをお送りください。
※実際に翻訳に当たるのは、buTTerfly_eFFectの男性翻訳家になります。


沢山の音楽と英語のご縁をお待ちしております。

バタフライ_エフェクト


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