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noteでやりたいこと

 先日の自己紹介の文章でも書いていますが、「バウムの書」関連のサイトは、すでにたくさんあります。そしてわたしは性分としてすべてで同じ内容を書くことができず、どこも違う内容を提供するように心がけていますので、これまでの活動を目にしてくださった方がここを見たら、「また新サイト!?」と、驚くかもしれません。

 ではなぜ、noteにも出張所を作るのか?
 それは…

ひとりでも多くのバウム愛好家と、めぐり逢いたいから


 たとえばですが、新宿ではすごく有名なお菓子屋さんがあったとしても、普段は御徒町で買い物をする人には、よほど宣伝したところで、気づいてもらえるとはかぎりません。
 清澄白河で大人気の珈琲屋さんが、西ヶ原で知られているかといえば、そうともいえないでしょう。

 同じように、Twitterでも、Facebookでも、どちらかだけしょっちゅう見るが両方は見ないという人も、いらっしゃるはずです。

 ですのでバウムの書は、あちらこちらに出向いていって、まずは存在を知ってもらいたいと考えるようになりました。そしてバウムファンのみなさんから「実家の近くにこういうお店がある」などの情報をいただいたり、あわよくばわたしの分まで一緒にお取り寄せしていただいたり(←きちんとお金は払います ^^;)、バウムの書の掲載で参考にできるような食品ラベルをご提供いただいたりと、一緒にバウムの世界を大きくひろげていけたら幸せだと、思っています。

 そしてもうひとつは…


いつか、大きめな「バウムの会」を開催したいから

 去年から開始しましたバウムの会(バウムを持ち寄って撮影したり試食する会)は、昨今の社会的状況を考えて、しばらくのあいだ小規模で短時間(試食なしで切り分け持ち帰りのみ)か、あるは前回のようにオンラインで開催するしか、方法がありません。

 いつか、もう少し大きめ規模でバウムの会をやりたいと考えていた矢先のことでしたが、しばらくおあずけです。ですが今回の騒動を逆に考えて「よい準備期間」と思うことにしました。
 しばらくは難しいですが、実現できるそのころまでに、会場のことや段取りなど、いろいろな計画を形にしていく場所として、このnote出張所を作りました。実現の日まで、こちらにアイディアを書いていきたいと思います。

 また、開催規模は小さくとも、岩手県盛岡市に会場のアテがありますので、いつか小旅行を兼ねて盛岡でもバウムの会を開けたらいいなと、夢見ています。

できれば、お菓子屋さんとも知り合いたい

 お取り寄せを通じて親しくなったお菓子屋さんは何軒かありますが、もし将来に大きなバウムの会を開けることになった場合、さらに多くのお店と深く知り合い、願わくば信頼関係を築きたいと思います。
 たとえば当日の会場向けに、ある程度まとまった数のバウムを購入させていただくのはもちろん、会場で切ってその場で試食もしくはカフェ形式で販売してよいという合意を得るには、まずは当方がまじめな意図であることをわかっていただかなければなりません。

 今回こうしてnoteという出張所をひとつ増やすことで、さらなるお菓子屋さんと出会えるのではと、期待しています。

noteでやっていきたいこと(まとめ)

 ひとりでも多くの方や、お菓子屋さんと知り合いたい。しばらくは小規模またはオンラインで開催ではありますが「バウムの会」で交流を深め、バター使用のバウムクーヘンに関して情報交換をしていきたいと思っています。

 よろしくお願いします。




なかなか遠出も難しくなったご時世ですが、落ちついてきたら、普段は電話やメールなどでお世話になっている洋菓子店さんの訪問をしたいと思っています。交通費などに使わせてください。