なにはともあれ描いてみよう①【スクールチョークアート】
まだまだ続きそうな“おうち時間”。
なんらかのご縁あって、今この記事を読んでくださっている方、おうち時間をいかがお過ごしでしょうか。
今日は、おうちでも気軽にトライできそうな【スクールチョークアート】を、スクールチョークアート初心者の私がご紹介したいと思います。
いかんせん、私自身が初心者である上に、説明書などを読んで手順通り行うのがとても苦手という、どこにたどり着くか分からないこの記事にお付き合い頂きたいわけですが、出来るだけ簡潔に、分かりやすく書いていけたらと思います。
まずスクールチョークアートとは、誰もが一度は目にしたことがあるであろう、学校にあるような黒板とチョーク(白墨)を使います。
それで好きな絵や文字を書きます。
以上!
ね、簡単そうでしょう?
さあ、さっそく取りかかりましょう!
まずは絵を描く道具を手に入れましょう。
学校にあるような黒板、と言っても、実際に教室の大きな黒板を買い占める必要はありません(大富豪でもない限り)。
黒板にはいろんな大きさや形があり、身近なところでは100円均一やホームセンターなどで購入することができます。もちろんインターネットでもすぐに手に入りますよ。
近くのホームセンターを訪れてみました。
売り場にはいろんな黒板が置かれていました。
大きさだけでなく、材質も数多く種類があります。
私が足を運んだお店では、特にチョークとマーカー兼用の黒板が品揃えが良い印象でした。そのような黒板は、表面がすべすべしているものが多いです。
では、どんな黒板がいいでしょうか?
好みもあるので一概には言えませんが、個人的には “より学校の黒板の感触に近いもの” がチョークでは描きやすいかな?という気がします。
ちなみに私が購入したのは、こちら。
光という会社の30cm×40cmの大きさのチョーク専用の黒板。
お値段、税込1,364円。
今回はこれを使って試してみることにします。
そして、忘れちゃいけないチョーク。
これも同じ売り場に置いてありますが、今回私はAmazonで購入。
いろんな色が入ってるし、Art Chalkって書かれているので、なんだか絵がうまく描けそうな気がします。そんな思い込みの力も借りてみましょう。
あとは、消すための黒板消しや消しゴム、いらなくなったタオルや布巾などがあれば便利です。
さあ、道具は揃いました!
では、次回から実際に描いてみたいと思います。
タカダマイでした!
続きはこちら↓
黒板専科のB.Laboのnoteでは、他にも面白い記事が続々更新中!
どうぞご覧ください〜