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制作と日々

約2年間、それまでの花屋の仕事をしていた癖。
つまりは販売できるものを考える、デザインに転嫁する。
「アートというわりにフラワー装飾」から脱却することを意識して過ごしてきました。

最近、ようやくゼロ地点に立てたという心境です。

そんな私を友達が撮ってくれました。


海沼武史


海沼つくしさんの展覧会に行った時に
顔つきや雰囲気が前に会った時から変わってるというので、撮ってもいい?と言われ、海沼さんに撮ってもらえるなんて二度とないかも。と
憧れのphotographerさんなので嬉々として撮っていただきました。

己の現在地のようなそんな写真。


まだ肩に力が入っている。
しかし、自由だった頃の自分に戻れている。
まだ世の中が、私のようなそういう人に常識とはを説法していた頃、よく説教されていましたけど。
おかしいのは私だと思わされていた頃。

自分を縛る自分の狭い視野を開放するべく引き続き制作に向かおう。

些細なこと「アートというわりにフラワー装飾」すら越えて。


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