後ろ向きに前向きに、今日も生きる
こんにちは。初めてnoteを投稿するので、私の話をします。
関東の田舎の方で生まれて育って、地元の小中高。大学は東京に出てきました。現在社会人1年目、24歳です。
初回のため、私ってこういう人だなぁっていうのを書きたかったので、つらつらと書いてみます。
タイトルにもあるように、私の性格をひとことで表したら、後ろ向きに前向き。どうせ私ってこうだから、最悪こうなってもまあ仕方ないけど、だからってやらなくて後悔するのは面倒くさいし、やっとくか。というマインドです。
とりあえず大学に入学したときのころにさかのぼると、当時のモットーは、「とりあえずなんでもやってみる。」こと。
ずっと小さな街しか知らなかったので、飛び込まないと何も変わらないままに4年間で卒業して、地元の公務員とかになるのかなって、当時漠然と思ったのである。
まあ、結論として地元で公務員になるのは一向に構わないんだけど、なんかどうせ地元に戻る可能性が高いのであれば、なんか世界が広がらないままより、広がった結果そこに落ち着くほうがいいのかな、と思ったというだけなんですけどね。
そんなこんなで、陸前高田に現地のNPOの方々と協力して子ども支援ボランティアをしたり、短期で1度スペインに、長期でオーストラリアに留学したりなんかしました。
基本、私のモチベーションになっていたのは、「やればよかったって、あとから思うのがイヤだった」というだけ。
留学だって、一回交換留学の試験に落ちたときにこのまま行かない選択肢もあるな、と思ったけど、行かなかったら絶対に、行けばよかったなぁと思うだろうと思って。
ということで、志は特段高くなく、高いフリもできず、素晴らしく素直なわけでもない中途半端な私は、就活では少々難航しましたが、最終的に「やりたいことが特にないなら、なんかいろいろ社会のことが知れそうな仕事すればいいじゃない」ってことで、人材系のお仕事を選びました。
そんな感じで、なんだか後ろ向きに前向きに、人生の選択を繰り返し、今までやってきた次第です。
でも、後悔は少ないしやりたいことできてるし、何かで、私が向いてるほうが前向きだって読んだし、意外と満足しているのかもしれない。
今後は気になったこと、好きな本や映画などなど書いていこうと思うのでよろしくお願いします!
ぱる
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