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小説コトコト熟成中「おいしくな~れ✨✨」(続編『想像のレクイエム』10万字突破しました😊💕)

今、小説の続編書いてて
「クライマックス突入目前!」
って新年からずっと言ってる(笑)。

要は、止まってる😅

ラスボスもやっと定まってきて(←え)、クライマックスのアイディアも出てきてる。

むしろクライマックスをすっ飛ばして、エピローグのアイディアの方が出てきてて、

「ここを目指していけばいいんだ~✨✨」
っていうのは見えてきてる。


──その反面で、

実生活では高熱出して寝込んだり、生理痛ひどくて寝れない日があったり💦

やる気が出ない日は、うだうだダラダラ💤💤

「そんな日もあるさ~」
と自分に言い聞かせながら、

「いつになったらこのトンネル抜けられるの?」
って焦ったり不安になったりもする。

そんな自分もよしよし。

不安になっても焦っても迷ってもいい。
悲しくなってもさみしくなっても──大丈夫。

クライマックスのアイディアを見てる限り、まだ今一歩、ラスボスキャラの心をつかみきってあげられてないな~って思う。

主人公やヒロインたちには、これまでいっぱい向き合ってきてあげた。

特に前作ではヒロインちゃんがメインだった分、今回は男主人公くんに向き合ってあげられたかなって✨


これって不思議で、私が彼らに本当に向き合ってあげられてないと、物語がどこか表面的になったり、変な方向にねじれて行ったりする。

それも自分じゃ気付けないときがあって、物語の根幹に関わるときは特にそうで、だから、信頼できるひとに読んでもらうのって本当に大切だなって思う。


「アスター、ここはメルを見てあげて~‼️」
の親友の一言で、物語が大きく動き出す。

「このキャラには、こっちの役どころやってほしい‼️」
で、迷走してたラスボスたちが元に戻る(笑)。


これって小説の中だけじゃなくて、普段の生活でもおんなじで。

友達やメンターさんたち、周りのみんな、本やYouTubeの何気ない一言が、心の羅針盤を戻してくれる。

小説は、表面的には進んでないけど、今、心の内側を整理してる時期なんだろうなって感じてる。

前は進まない時期って闇雲に焦ってたけど、今は焦ってる自分のこともどこか冷静に見てる。

前よりも、自分のことを信頼できるようになってきたのかもしれない。


私の場合、小説と私生活がかなり連動してるみたいなので……(´ω`)汗

クライマックスに行く前に、私自身の中を整理する必要があって、ラスボスキャラの心に、その子が抱いた闇の深さや痛みや苦しみに、もっともっと心を寄せてあげる必要があって、だから今、そのための熟成期間なんだろうな~って思う。


おいしい、おいしい小説ができますように。

おいしい、おいしい私になりますように。

コトコト、コトコト、心をこめて煮込みます。


#続編10万字突破
#いつもありがとう 🌈💕
#おいしくなーれ ✨✨


読んでくれてありがとう。

あなたに幸せがいっぱい降り注ぎますように🌈

(イラスト:漫画家 青木ガレ先生)


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

❣️小説『葬送のレクイエム──亡霊剣士と魂送りの少女』はこちら↓↓


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