芸術と食の街バルセロナに行ってきた
2年ぶりにバルセロナに行ってきました。
いつか行く人のために、場面ごとに分けて旅行記書いてみます。
タクシー
ドアは手動。スペイン語が多少必要です。英語よりもスペイン語の方が通じる印象。こんなやりとりでした。
運転手:「どこ行くの?(スペイン語で)」
私:「Diagonal station!」
運:「?」
私:「ディアゴナル エスタシオン!(スペイン語)」
運:「OK」
ホテル
ディアゴナル駅(メトロ)付近に宿泊しました。
空港-ディアゴナル駅はタクシーで20~30分、35ユーロ前後です。
近くには、カサミラ、カサバトリョ、サグラダファミリアなどの観光地があります。
また、現地の人が言うほどの安全な場所なので、あまり海外旅行経験がない方はオススメします。20~24時あたり普通に歩いていましたけど、全く危険を感じませんでした。
飲食店は、結構あります。日本で言うところの表参道ですかね。
エレベーター
エレベーターは、日本みたいに自動で扉が開くタイプと手動で扉を開けるタイプがあります。
階数ボタンは、地上を0として、1,2,3...と増えます。(地下は、-1,-2,-3...)
スーパーマーケット
「SUPERMERCAT 24h」という看板のお店をよく見ます。品揃え的には、コンビニよりは多く、スーパーよりも少ないです。ざっくり言うと、「まいばすけっと」です。
ヨーグルトはほぼダノンです。
別でスーパーマーケットも普通にあります。
飲食店
タパスを出しているお店は多いですが、ピンチョスはそんなに多くないです。どこのお店にもハモンはあります。
メニューにビールを書いてないお店は、ちょいちょいありますが置いてあります。バルセロナでビール作ってますし。
バルセロナの人たちは、ちゃんと朝ごはんを食べるようです。7、8時からカフェやパン屋は開いています。
約95%のお店で英語が通じます。水は有料です。
観光
● グエル公園
ディアゴナル駅からタクシーで15分くらいです。
公園は、有料エリアと無料エリアに分かれています。開園時間前に有料エリアにいれば、お金を払わずに行けます。
開園時間の2,3分前になると、各入口で青のベストを着た職員たちが、チケットチェックをはじめます。
思ったより有料エリアは小さい印象を受けました。有料エリアは観光客で溢れていましたが、無料エリアは地元民がランニングしてたり、犬散歩してたりしてあまり人はいないです。
無料エリアに高台があって(有料エリアよりも景色綺麗なんじゃないかな?)、バルセロナの街並みが一望できます。ほぼ人いなかったので案外穴場なんじゃないかな?って思います。
● ランブラス通り
ディアゴナル駅から歩いて30分くらいです。だいぶは人は多いです。
特に危険は感じませんでしたが、スリには警戒した方がいいかと思います。
2年前ですが、大道芸人に強引に捕まりました。捕まった際はチップレベルで満足するのであげてください。
総評
クレジットカード決済はかなり普及していて、今回現金でないといけない場面には遭遇しませんでした。タクシー、スーパー(SUPERMERCAT含む)、ボケリア市場 (サン ジョセップ市場)、飲食店でクレジットカードは使えました。
現金は、1万円しか持って行きませんでしたけど半分も使ってないです。お釣りを調整するために細かく出しても(1.25ユーロに2.25ユーロ出す感じ)、超えてる現金(ここでは2ユーロ)しか受け取ってくれないことも何回かありました。
飲食した方がよいものは、ハム、エビ、オレンジジュース、カバ(ワイン)、ビール、コーヒーです。
パンは、そこまで美味しいとは思わなかったです。クロワッサンはしっとり派が多かったです。
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