もう少し続きます😁
「シンギュラリティ」に向けて(6)
「人間」についてもう少し話して行ければと思って、続けさせてもらいます。
もしコンピュータに「あなたの"特性"はこのように出ました。ですので、この"'道筋"に沿って『生きて下さい』。」
と言われても、
「絶対ヤダ‼️」
という人が、出てくるでしょう。
そういう人を"作り出さないようにする"という世界になった時点で、未来は「コンピュータのためにある」と言っていいかと思います。
もし「シンギュラリティ」が起きて、コンピュータが"人間を理解しよう"とした時、膨大に膨れ上がったインターネットの「情報」を「アーカイブ」として利用するのでしょう。きっと。
その際、たった一人の「人間」であっても、環境や感情により行動や思考が変化し、それによる言葉の使用に影響を与え、そして「成長」していく・・・。
その「多面性」をコンピュータに"見せつけるために"「頑張っていこう」ではありませんか。😆
「絶対ヤダ‼️」
と言ってくれる"未来"の「同胞」のために。
(本当に「シンギュラリティ」で何が起こるのか検討もつかないので、取るに足らない些細な事かもですが、"将来への布石"と言う事で。😊)