30代会社員のデスクツアー
会社員として在宅勤務をする以上、長時間のPC作業が求められます。
そのため、自分の身体に合った無理のない勤務環境を構築するためにそれなりに投資をした結果をご紹介します。
ノートパソコン:MacBook Air
M1じゃなくて2020年モデルを使っています。
iPad Pro 11inch
日中の在宅勤務中はAmazon Music再生機、昼休みはKindleを読むために使っています。
Air playでYoutubeをテレビにミラーリングすることもできて必要十分。
スペック的にはiPadAirでも良かったかなと思うが、サクサク動いてくれているので、後悔はしていないです。
ノートパソコンスタンド
マウス
会社支給のパソコンはWindowsのため、在宅勤務時はロジクールトラックボールマウスを使用し、プライベートではアップルのマジックマウスです。
トラックボールを使うのは、通常のマウスだと腕の動きが必要となり異常なまでに肩こりが酷くなるため。
試行錯誤する過程でたどり着いたのがトラックボールマウスでした。
はじめは慣れが必要ですが、慣れてしまえばもう通常のマウスには戻れないくらい楽になります。
外付けディスプレイ
在宅環境が推奨される前に焦って購入しました。
とにかく今どきの会社支給の標準パソコンの画面が小さい。
A4ノートサイズばかりなので、エクセルなどのデータ編集効率が非常に悪くなるため大きな画面を!ということで購入しましたが、買ってよかったです。
作業効率が体感で1.5倍位になったと思います。
何よりこのモニタ値段の割に優秀で上下の位置調節に加えて、90度画面の向きを回転させて縦向きでの使用も可能。
普通であれば可動用のスタンドやアームを購入するところですが、標準のスタンドにその調節機能が備わっています。
タブレットスタンド
iPad Pro用です。
100円均一のスタンドも使ったことがありますが、やはり100円。
耐久性や角度調節機能が自分の求めていたものではありませんでした。
キーボード
写真には写っていませんが、仕事を刷るときはロジクールの有線キーボードを使っています。
メカニカルにも関わらず値段がそこまで高くないという点で選択しました。
使用感は良好です。
エクセル作業が多いため、アプリケーションキー(右クリックの代わり)がついていることが必須条件でした。
スタンディングデスク
人間同じ姿勢を続けるのは良くないので、たまに立ちながらWEB会議に参加しています。
残念ながら机は、家を立てたときに備え付けで制作したデスクのため固定式。
今思えば机を作らず、昇降式のデスクを導入すればよかった。
苦肉の策でデスク on デスクになるがスタンディングデスクを設置できるものを購入しました。
上下もスムーズで使用感は良好です。
WEBスピーカー
在宅勤務の昨今、一日中WEB会議なんて日もあります。
はじめの頃はヘッドセットを使ったり、有線イヤホン(カナル型)を使ったりしていましたが、耳が蒸れ肌荒れを起こしたりと不都合が多かったため、会議用のスピーカーを購入。
「一人でそんなに会議設備必要?」なんて言われますが、ストレス無く働くためには致し方ない。
その分、身体への負担は大幅に軽減されました。
上位機種でJabra 710というのもありますが、基本有線でしか使わないので自分にはJabra 510まで十分でした。
USBハブ
キーボードつなげたり、スピーカーつないだりと1個ずつ接続するのって手間なんですよね。
ポートを一つつないだら全部繋げられるようにハブも購入。
プリンタ
会社のPCでは印刷はセキュリティ上できませんが、プライベートで印刷って結構必要な場面がちらほらあります。
インクジェットも最近は効率良くなってインクを買う頻度も低くはなってきているんでしょうが、あの交換が手間でレーザーにしてしまいました。
年1回交換するかしないかのレベルなので大変助かっています。
デスクダイアリー(スケジュール帳)
週単位でのタスク管理に使っています。
日本だとあまりメジャーじゃない形ですがなれると使いやすいスケジュール帳です。
大きいのが玉に瑕。
持ち歩き用のスケジュール帳は「ほぼ日Weeks」
海外の方とやり取りするときにカレンダーウィーク、週番号がはじめから書かれているので重宝します。
キーボードスタンド(スライダー)
デスクの奥行きが狭いので後付でキーボード置き場も設置。
華奢かな?と思いましたがなかなか使い勝手が良いです。
購入から2年経過しましたが、特に大きな不具合も無く使えています。
#こだわりデスクツアー