記事まとめ2021①【1月-オープン戦】 1 記事ログ置き場 2024年4月3日 18:06 オリックス宮城、21年の目標は迷いなく「新人王」2軍で配球面などを教えてくれた山崎勝から試合後、ウイニングボールを手渡された。「自分が受け取っていいんですかと聞き返しました。そうしたら『親にしっかり渡すんやぞ』と優しく言っていただきました」。[2021年1月2日 日刊スポーツ]オリックス宮城大弥「恐れず仕留める」飛躍の年へ 19歳、無限の可能性スライダーやカーブはさらに磨きがかかり、厳しいカウントでも際どいコースを直球で突く強心臓は健在だ。「直球はコースが決まれば空振りやファウルも取れた。もう一段階レベルアップさせる。スライダーはキレさえあれば1軍打者でも振ってくれると手応えを感じた」。[2021年1月5日 琉球新報]オリックス宮城が恩師に初勝利報告で「大城頼むよ」昨年末に沖縄に里帰りし、同11月6日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)でのプロ初勝利を恩師に報告。監督からは、なぜか「大城(滉二)を頼むよ」と8歳上の先輩のことを託され途方に暮れるも、心強い言葉ももらった。[2021年1月8日 日刊スポーツ]【会員記事】オリックス宮城に飛躍予感、新人王争いも/里崎智也日刊スポーツ評論家の里崎智也氏(44)が、オリックスのキャンプをチェック。2年目の宮城大弥投手(19)を絶賛した。[2021年2月4日 日刊スポーツ]2021パ・リーグのブレイク候補。開幕ローテや将来トリプルスリーも狙える選手は?「高卒2年目だが、完成度の高いピッチングが魅力の左腕。真っすぐの角度も、スライダーの曲がりも、チェンジアップのキレも一軍で通用すると思います」(解説者/森福允彦氏)「昨年は高卒ルーキーながら3試合に先発するなど、飛躍への足がかりをつかんだ。ストレートの最速は150キロを超えるし、変化球のキレもすばらしい。勝てる投手の要素を備えているピッチャーだと思います」(在京球団番記者)[2021年2月4日 web sportiva]オリックス宮城「ずっと1軍に」紅白戦で1回無失点肝っ玉が据わっている。白組4番太田に左翼ポール際に超特大ファウルを打たれ、なぜか“リクエスト”を要求した。「あれは完璧に入ってました。入ってた方がよかったんです。後から太田さんに『あれ、入ってたよ』と言われるよりは。それは悔しいので。次は抑えたいです」。19歳ながら、小手先のアピールは考えない。[2021年2月12日 日刊スポーツ]【藤川球児 火の玉勝負】オリックス・宮城大弥、開幕ローテ行ける「野球脳がいい」特に高卒2年目左腕の宮城だ(1回1安打無失点)。巨人の田口のようなイメージで小力があった。投球フォームも腕が体の近くから離れないから制球が安定している。間の取り方を含めて「“野球脳”(センス)がいい」と感じた。順調にいけば、開幕ローテ入りして活躍するだろう。[2021年2月13日 スポーツ報知]オリックス宮城が独立Lとの練習試合先発3回0封「真っすぐを主体にして、変化球でもどんどんゾーンに投げて勝負するということを意識してマウンドに上がりました。真っすぐでファウルを取れたことが優位に進められた要因だと思います」[2021年2月25日 日刊スポーツ]オリックス開幕2戦目に19歳宮城 3戦目は山岡昨季に19年ドラフトの高校生新人でただ1人の1軍勝利投手になった宮城が、開幕カードに抜てきされた。6日のDeNAとのオープン戦(横浜)に先発する。[2021年3月6日 日刊スポーツ]オリックス宮城がOP戦初登板5回2安打無失点好投立ち上がりは完全投球。2回は1死から宮崎に初安打を許すも、後続を断った。4回は1死から2与死球と佐野の右前打で満塁の大ピンチを迎えたが、中井をスライダーで遊ゴロ併殺に。5回も7番からの3人を完全に抑えた。最速は149キロをマークし、スライダー、カーブなどを交えて4回以外は危なげない投球を見せた。[2021年3月6日 日刊スポーツ]オリックス宮城「修正して」開幕2戦目へ順調調整最速149キロの速球にスライダー、カーブ、チェンジアップとカウントを整え、決め球にもなる武器がある。中嶋監督も「よかったですね。キャンプから今日まで、順調に来ていると思う」と目を細める。[2021年3月6日 日刊スポーツ]オリックス宮城5回1失点、開幕2戦目へ被弾反省「ホームランを打たれた後に落ち着いて投げられたのはよかったんですが、ホームランを打たれる前にやっていれば無失点で投げられたと思う」と悔やんだ。[2021年3月13日 日刊スポーツ]【オリックス】高卒2年目の宮城大弥「打たれて吹っ切れた」5回2安打1失点 開幕ローテ手中に中嶋監督は「(3)四球が余計だったけど(修正したのは)いいと思います」と評価。明言はしなかったが、開幕2戦目の27日・西武戦(メットライフ)先発が決定的となった。[2021年3月14日 スポーツ報知]超熾烈!新人王争いの行方…佐藤輝、早川以外も逸材だらけ「同じ高卒2年目なら、オリックスの左腕・宮城大弥(19)が面白い」とは、オリックスOB。「キャンプでも、1時間くらい念入りにウオーミングアップをしてから、練習に取り組んでいた。野球への意識、意欲が高く、ハングリーさもあるので一気に飛躍するかもしれません」[2021年3月20日 日刊ゲンダイ]オリックスの高卒2年目左腕・宮城大弥が6回11奪三振の快投「心に余裕が出来た」「心に余裕が出来た」という宮城は、「きょうはバッターや周りがよく見えた。バッターが狙ってるだろうなと気づいたときには、首を振って自分が投げたい球を投げ、三振も奪えた」[2021年3月20日 BASEBALLKING]宮城大弥の新球種「ダブルカーブ」は中嶋監督の助言中嶋監督の助言で新たな武器が生まれた。2軍監督時代の指揮官に指摘された。「直球とスラだけだったので『空振りを取れる率が低い』と注意されたんです。そのとき、ハッと。何も考えずに投げていたので。そこから、ファウルの取り方や空振りの奪い方を学びました」。ブルペンで先輩投手陣に聞いて回り、新球種としてフォークと2種類のカーブを学んだ[2021年3月21日 日刊スポーツ]【安藤統男の眼】オリックス・宮城大弥 変化球でも緩まない腕の振りがすごい何よりもすごいのは、変化球を投げる時に腕の振りが全く緩まない点だ。5回に佐藤輝を迎えた場面では初球から4球連続のスローカーブで大型新人を迷わせていた。[2021年3月21日 スポーツ報知]【オリックス】宮城大弥 6回1失点11K 350勝投手・米田哲也氏以来、球団64年ぶりの高卒2年目、開幕2戦目先発へ、防御率は1・13。文句ナシの成績を残した左腕に、中嶋監督は「数字がそのまま語っている通りでしょう」。明言こそしなかったが、1週間後の開幕2戦目、27日・西武戦(メットライフ)の先発に“合格判定”を出した。[2021年3月21日 スポーツ報知]佐藤輝明もカーブで手玉に取る。11奪三振のオリ高卒2年目・宮城大弥の完成度の高さが別格!左スリークォーターぎみのフォームから繰り出す140キロ中盤の速球、キレのあるスライダー、カーブを自在に投げ分ける。出所が見にくくい、球速以上に打ちにくいがあり、さらに高め、低めと自在に投げ分ける制球力の高さもある。投球のコンビネーションが高卒2年目の左腕ではないのだ。[2021年3月21日 高校野球ドットコム]ニッカン制定!オープン戦の投打三賞はこの選手だ敢闘賞…宮城大弥(オリックス) 20日阪神で11三振を奪い、奪三振率が10・13。左打者には単打を3本しか許さなかった。[2021年3月22日 日刊スポーツ]オリックス・宮城大弥がシーズン完走で「新人王」へ/目指せ! 初タイトルプロ生活を1年経験して、大人になってきた。「普段から先輩方には優しくしていただいています。張奕さんに初先発するときに『最初は誰でも緊張するから、頑張れよ』と言ってもらって、少しリラックスできたのを覚えています」と話す素朴な19歳は今季のドライチ・山下舜平大に慕われる「先輩」となった。[2021年3月23日 週刊ベースボールONLINE] ダウンロード copy 1