記事まとめ2019①【高校3年】 3 記事ログ置き場 2024年1月15日 16:28 見出し部分に各記事のリンクあり進化を止めない注目左腕・宮城 大弥(興南)【前編】~チームを引っ張る立場になり見えた、やるべきことをやれば勝てる~「自分がいなくても先輩がいると考えたり、自分がエースでないと考えた時もありました。自分の代になってから、考え方の変化が出るようになりました」[2019年1月4日 高校野球ドットコム]進化を止めない注目左腕・宮城 大弥(興南)【後編】~成長に貪欲な男の伸びしろは無限大~(取材後記より)取材時にカメラ、取材バック、取材ノートをもち、球場からインタビュー場所へ移動する際、「荷物を持ちましょうか?」と声をかけてくれたのも宮城である。両手に荷物を持っているのにさっと気がついたのだろう。これも、小さなことに気がつける洞察力の賜物だろう。ますます宮城という選手の虜になってしまった。[2019年1月4日 高校野球ドットコム]Qプラススポーツ部 春季高校野球「夏のシード」4強決定ところが、守備の乱れなどで1回ウラ、いきなりノーアウト満塁のピンチを迎えます。ここで宮城がギアを上げます。前日にも記録した自己最速となる148キロ!気迫で勝る宮城がこの回を無失点に抑えます。その後は一気に宮城のペースに。[2019年4月1日 CATCHY公式サイト]高校野球 夏の大会を占うそんな「打」の沖水が決勝後に口をそろえて言ったのは…沖水平安常人選手「夏はみんな振り込んで、「宮城」の球を打てるようなバッティングをしていきたいと思います」沖水三木健正選手「「宮城」を打たない限りは甲子園に行けないと思うのでチームがひとつになって頑張りたい」[2019年4月5日 CATCHY公式サイト]奥川、西はどのような投球を見せたのか?研修合宿に参加した投手14名を徹底考察!【西日本編】右打者に強く、外角ぎりぎりに142キロのストレートを投げたかと思えば、ひざ元に120キロ台のチェンジアップの投球を見せる。なかなか憎い配球をするのだが、左打者になると攻めが甘くなり、森敬斗(桐蔭学園)に三塁打を打たれるなど、ベルト付近に集まりやすい傾向にある。[2019年4月10日 高校野球ドットコム]興南・宮城大弥にスタンドもため息「抜けてる存在」ロッテ永野チーフスカウトは「高校生の左腕としては抜けている存在。胸の張りがスピードの秘密でしょう。これからもマークしていきますよ」と高評価した。[2019年4月21日 日刊スポーツ]興南借り返した、救援登板の宮城大弥が4回無安打「昨年秋に悔しい負け方をした。ずっと泣いていたし野球人生で一番悔しかった。勝てたことで少しは成長したんではないかと思います」。淡々とした表情ながら、言葉にはこの試合にかける思いがこめられていた。[2019年4月22日 日刊スポーツ]興南9年ぶり決勝 プロ注目の宮城が投げて走って逆転呼んだ二塁走者だった宮城は、遠矢大雅捕手(3年)の三塁への内野安打の間に果敢に二塁からホームまで戻ってきた。「サードが滑って捕っていた。ファーストもおかしな体勢で捕っていたので」と宮城。判断の良さが逆転勝ちを生んだ。[2019年4月25日 スポニチアネックス]興南・宮城3回6K、最速148キロ 巨人5人態勢で視察、西武・渡辺GM「上位候補の可能性ある」スライダー、チェンジアップ、カーブを交え、昨秋の関東王者から6Kすべて空振りで奪い、そのうち3個が3球三振。「微妙って感じです。スライダーが少し浮いて、最終回に点も取られた。もっと磨けるようにしたい」と収穫より課題を口にした。[2019年6月1日 スポーツ報知]めざせ甲子園!(2) 糸満去年の100回大会、糸満はその目標にあと1勝まで迫っていた。県大会決勝チームの前に立ちはだかったのは今や沖縄を代表する左腕・興南の宮城大弥。[2019年6月4日 CATCHY公式サイト]世代最高左腕を争う興南・宮城大弥「圧倒的な投球」で3年連続の甲子園を狙う興南・宮城大弥の投球スタイルはとにかく「パワフル」のひと言に尽きる。インステップに地面をつかむ右足の踏み込み、腕の振り、最速149キロに達したボールの強さ。いとも簡単に狙って奪う三振の山、スライダーとチェンジアップの球筋……。そのすべてが力強く、見る者すべてを唸らせる説得力を帯びているのだ。※全文はスポナビアプリ限定[2019年6月20日 スポーツナビ]めざせ甲子園!(15) 興南遠矢と宮城は学校のクラスも一緒。グラウンドでは並外れた力を持つ宮城だが学校生活ではどうなのか、聞いてみると…遠矢大雅選手「勉強はやるんですよ、テスト前とか集中してやっているんですけど… “それが点数に反映されていないんで” 何してるのかなって自分は思うんですけど、本当に勉強しているのかなって。」宮城大弥選手「してます!」(本人は真顔、周りは笑)[2019年6月21日 CATCHY公式サイト]興南プロ注目の宮城大弥 また雨天順延も切り替え3年連続13度目の優勝を狙う興南のU18日本代表候補でプロ注目のエース左腕、宮城大弥投手(ひろや=3年)にとっては「経験がない」という初めての2日連続雨天順延だった。[2019年6月23日 日刊スポーツ]【沖縄】興南16強、宮城大3安打9K完封、変化球織り交ぜ「絞られないように」今大会は悪天候に見舞われ、1回戦の前に2度の雨天中止、前日は雨でノーゲームとなった。それでも動じず9奪三振。打線が10安打しながら2得点にとどまる中で、チームを救う好投だった。打っては今大会初の4番に座り3安打。プロ球団からは打者として評価する声も多い。[2019年7月9日 スポニチアネックス]「2日で400球、大丈夫か?」「やります」 興南・宮城大弥、準決勝で14奪三振ショーそれでも宮城大の口を突いたのは「後半にキレや球威が落ちてしまった」と反省ばかり。隙を見せない県内屈指の左腕が、夏3連覇に王手を懸けた。慢心は一切ない。[2019年7月21日 沖縄タイムス+]興南エースの宮城大弥 最後の夏の229球 甲子園「初めて遠いなと」去年まで2年連続の優勝投手はつぶやいた。「最後に壁を越えられなくて悔しい。初めて(甲子園が)遠いなと感じた」。[2019年7月22日 琉球新報]【感動】ラストミーティング「何一ついうことはない」監督の言葉に球児号泣…沖縄の歴史に残る死闘【第101回高校野球】興南(沖縄)興南・宮城大弥投手は229球で力尽きる、将来は「プロに行きたい」かねてよりプロ志望を公言している宮城投手は、この日の試合後に進路について聞かれると、あらためて「プロに行きたい」と話した。この日、視察したオリックスの縞田スカウトも「コントロールがいいし、変化球の切れがある。高校生の中では高いレベルだと思う」と評価した。[2019年7月22日 ドラフト会議ホームページ]「色褪せない3年間の記憶」一番良いゲームだった沖縄尚学戦 興南高校三年生座談会【前編】――ちなみに、かっ飛ばすのは誰が一番上手だったのかな?全員 「大弥!あいつだけ、投げても打っても別格!(笑)それと知念。」[2019年9月1日 高校野球ドットコム]「興南に来て、本当に良かった」人生のスコアボードは、まだまだ続く 興南高校三年生座談会【後編】金城 「沖縄尚学とは一年生大会も含めて初めての対戦。練習試合もしたことない。そしたら4点取られて。でも大弥も『これが決勝(という舞台)だろうよ』と。誰も4点も取られるとは思ってなかったけど、大弥の一言で焦りが無くなった。」[2019年9月5日 高校野球ドットコム]ダルビッシュがSNSで大絶賛 話題の高校生左腕 スターがうらやむ成長の裏にいくつもの涙人前でも隠さず流した悔し涙の数だけ強くなった。本当にすごい投手となり、最後の戦いでの渾身の力投で魅了した。だから、監督やチーム、沖縄のファンはもちろん、太平洋の向こうのスーパースターまでが絶賛した。[2019年10月17日 沖縄タイムス+] ダウンロード copy #記事まとめ 3