記事まとめ2020②【7-12月】 2 記事ログ置き場 2024年1月19日 23:32 各記事の見出しにリンクあり及川雅貴、西純矢の阪神同級生コンビが成長見せる!オリックス・宮城大弥の投球成績が高水準!オリックスの宮城大弥(興南)が順調に投球回を重ねており、指標的にも良い数値を残していることがわかる。ここまで高卒新人最多の16回を投げ、K%=24%(16個)、BB%=7%(5個)を記録。唯一破線の右側に位置しており、開幕時から高水準をキープしている。[2020月8月11日 高校野球ドットコム]オリックス・宮城大弥が新球習得でレベルアップ/ルーキー中間報告「決め球の落ちるボールとして使えるようにしていきたい。高校でも練習で投げていたんですが、そのときはうまくいかなかった。この期間で習得できたらと思ってます。試合で投げることができるようになればいいですね」[2020月9月1日 週刊ベースボールONLINE]ファーム成績は質・量ともオリ・宮城大弥がトップ!高卒新人のWHIPを考察!被安打数がやや多いものの、四球数が少なく、余計な走者を出していないことが分かる。宮城は投球回も33回とトップであり、質・量において同期の中ではベストの投球を見せている。[2020月9月8日 高校野球ドットコム]オリックスのドラ1・宮城 今季中に1軍先発デビューへ!中嶋監督代行明言「いや、もう知っていますし。ボールだけ見たら、先発で使いたいなあと。中で使うのは(今すぐ)いけると思うが、高卒ですぐ中継ぎというのはね…」8月まで2軍監督として指導してきた左腕の能力を認め、大器にふさわしいデビュー戦を模索していることを明かした。[2020月9月13日 スポニチアネックス]【オリックス】ドラ1宮城大弥、高卒投手一番乗りで4日先発デビュー球団の育成方針によってファームで順調に成長。育成出身のルーキー・大下ら若手を積極的に起用している中嶋監督代行は「(1軍で)使いたいのは使いたいけど、お試しの選手じゃない。いろいろと探りながら」と左腕について語ってきた。[2020月10月1日 スポーツ報知]オリックスのドラ1宮城、あす初先発「すごく緊張」「山岡さん、山本さん、張さんも最初動揺したと言っていた。寝れなかったと言っていたので。自分も緊張すると思うので緊張した中で、自分のボールを投げれば大丈夫と言っていたので、僕も自分のいい球を投げられるように。頑張っていきたい」[2020月10月3日 日刊スポーツ]縞田スカウトの「予言」が的中。高卒1年目で一軍先発マウンドに立つ宮城大弥に注目!【オリ熱コラム2020】この会見で、宮城を担当した縞田拓弥スカウトに話を聞くと「宮城は(一軍に)出てくるのは早いと思いますよ。夏の終わりまでには出てくる選手。真っすぐが魅力的なんですよ」と自信に満ちた表情で語っていた。[2020月10月3日 THE DIGEST]オリックス宮城「まるで10年選手…」プロ初登板へプロ初登板に向かう心境を「ワクワクよりドキドキの方が大きいです」と話していた。だが試合前練習を終えてベンチに引き揚げる際も堂々とした足取りで、球団関係者は「まるで10年選手…」とその落ち着きぶりに目を見張っていた。[2020月10月4日 日刊スポーツ]【オリックス】ドラ1・宮城大弥がプロ初登板初先発で5回2失点「少しずつ緊張ほぐれた」立ち上がりは緊張もありましたし、捕手が少し遠く見えていました。全体的にはストレートの感覚もよかったですし、1アウトを取るごとに少しずつ緊張もほぐれていきました。[2020月10月4日 日刊スポーツ]オリ宮城◎松坂級の闘志…佐々木、奥川心配/西本聖日刊スポーツ評論家の西本聖氏(64)が、プロ初登板、初先発のオリックス宮城大弥投手(19)を絶賛した。[2020月10月4日 日刊スポーツ(無料会員限定記事)]オリックス・中嶋監督代行 高卒ドラ1宮城の好投に「合格点というより、いい投球」合格点というより、いい投球だと思います。本当は勝ちをつけたまま交代したかった。見ての通り落ち着いた投球。内容というよりも、表情変えずに投げられるのは並みの高校生ルーキーじゃない。[2020月10月4日 スポニチアネックス]デビュー戦快投のオリックス・宮城 観戦した父がしみじみ「大人になって。複雑です」「私には父の日に財布を、家内には母の日に目をマッサージするやつですかね。妹には化粧品のグッズを急に送ってきまして。優しい子です」[2020月10月4日 スポニチアネックス]エース山岡が荷物運び気遣い、宮城必ず勝てる投手に支えたいと周りに思わせる空気がある。朝9時過ぎ。投手陣の練習用具を運びながら、グラウンドに現れた。若手の仕事をこなそうとすると、山岡がランニングをやめて駆け寄った。恐縮する宮城から荷物を奪い、エース自ら外野に運んだ。プロ初登板を控えた19歳への気遣いだった。[2020月10月4日 日刊スポーツ]宮城がオリックスの勝利呼んだ! 高卒新人が5回2失点 魂の99球に先輩たちが降板後逆転「ホントにいい投手。必死な気持ちが感じられるし、シーズン終盤になったけど、そういう姿を僕たちも忘れちゃいけない」。11歳年上の女房役が“波及効果”を口にすれば、中嶋監督代行も「合格点というより、いい投球だったと思います」と“一人前”の評価を与えた。[2020月10月5日 スポニチアネックス]新井貴浩氏 オリックス新人・宮城の相手に敬意を払う姿勢に感銘オリックスの宮城君はたいしたもんだね。高卒1年目とは思えないほど素晴らしい直球を投げていた。デビュー戦の緊張もあっただろうに堂々とした投げっぷりだった。実は昨秋ドラフト会議直後に放送されたテレビ番組で幼少期からの境遇を知って以来、ファンになり、ひそかに応援してきた。[2020月10月6日 スポニチアネックス]誰もが応援したくなる…オリックス・ドラ1宮城に漂う大器の予感山岡泰輔、山本由伸、田嶋大樹…、さらなる飛躍が期待される逸材ぞろいのオリックス投手陣で、また1人、大器の予感が漂う高卒ルーキーが加わった。ドラフト1位左腕・宮城大弥投手(19)。沖縄言葉が素朴で、普段は愛きょうたっぷりだがマウンドに上がると強気のスタイルに一変する。[2020月10月12日 スポニチアネックス]ヤクルト2軍 奥川が3回1安打無失点 高津監督「順調にきている」今月4日にオリックス・宮城が、高卒投手としては1番乗りで1軍デビューを果たしていた。奥川は「すごい気にはなります」と刺激。[2020月10月14日 デイリースポーツ]【オリックス】宮城大弥が18日の西武戦に先発 プロ2戦目で初勝利狙う「ストライク先行で」ここまでの期間に前回登板のビデオを見直し、自ら山岡や山本ら先輩投手陣に歩み寄り「自分が有利なカウントになった時の配球などを聞きました」とアドバイスを求めたという。[2020月10月17日 スポーツ報知]オリックス宮城プロ初勝利逃す、自己最長6回3失点西武辻監督(オリックス宮城について)「一生懸命投げて3点取られて、そこから開き直ったように楽に投げてきて、逆にいいピッチングをされた」[2020月10月18日 日刊スポーツ]【オリックス】ドラ1宮城大弥、6回3失点QSもプロ初勝利ならず「全体的には良かった」リードを許しての降板でプロ初勝利はならなかったが、初のクオリティースタート(6投球回以上3自責点以下)で試合をつくれたのは収穫。前回登板を上回る球数(102球)、イニング数(6回)で着実なステップを刻んだ。[2020月10月18日 スポーツ報知]オリックス、反撃及ばず惜敗…ドラ1・宮城、6回3失点も援護なくプロ初黒星それでも3回以降は見事に修正。4イニング連続3者凡退をマークし、2回の3アウト目から13打者連続アウトを記録したままマウンドを降りた。[2020月10月18日 BASEBALLKING]【オリックス】ドラ1ルーキー宮城大弥6回3失点粘投も打線が援護できず敗れるただ中嶋監督代行は「もう十分なピッチングだと思います。6回を投げきったということも、すごく大きな事。もう十分。普通に、いいと思いますけどね。最初から言っているように、普通に戦力だと思いますので。ただ、じゃあすぐに6人の中に入ってくるのかという話なだけで、もう十分な戦力です」と好評価[2020月10月18日 スポーツ報知]数値から見る高卒新人投手たちの現在地。頭一つリードの宮城大弥、制球力が出色の及川、中田、井上まず、被安打、与四球とも良い数字をマークしているのが、オリックスの宮城大弥(興南)だ。一般的にWHIP1.2を切ればチームのエース級と言われるが、宮城はそれに近い1.3を記録。投球回でも高卒新人最多の53回を投げながら、投球内容でも良いことがわかる。既に一軍でも2試合11回を投げるなど、着実にステップアップしている。[2020月10月20日 高校野球ドットコム]沖縄伝承トルネード「先代」オリックス宮城へエール宮城を直接、知らない。それでも、おぼろげながら像を結ぶ。「先生が言うんです。『応援したくなる』って。投げるのをいつか、いつかとずっと待っていました」。故郷からのまなざしがある。沖縄の左腕の系譜は、確かに受け継がれている。[2020月10月24日 日刊スポーツ]オリックスのドラ1左腕・宮城大弥が一軍登板で増した思い興南高では1年夏から甲子園のマウンドを経験し、3年時には日本代表としてU-18W杯に出場。世代屈指の左腕として名を馳せてきた男は、プロ入り後に最速が153キロまで伸び、新球・フォークを習得と着実に成長を遂げている。さらに技術向上を支える確かな意識も、この男の武器だ。[2020月11月5日 週刊ベースボールONLINE]オリドラ1宮城、5回3失点で高卒新人一番乗りプロ初勝利「追い込んでからが課題」降板に宮城は「今日は追い込んでからのピッチングが課題だと思います。先に2ストライクと追い込んでからタイムリーを打たれたり、ファールで粘られて四球を出してしまっていました。追い込みながらも決めきれないという中で、球数も多くなってしまいましたし、もっともっとそういった点を工夫していかなければいけないと思います」とコメント。[2020月11月6日 Full-Count]オリックス1位宮城がプロ初白星、高卒新人一番乗り中嶋監督代行は「1年目のラスト登板で(勝ち星が)つくっていうのもなかなかない。本当に、勝ち星がついてよかった」と目尻を下げた。[2020月11月6日 日刊スポーツ]【オリックス】宮城大弥、プロ初勝利…引退試合の山崎勝己から手渡されたウィニングボール最大の武器は興南高時代の恩師・我喜屋監督が「普段はおとなしいが、野球になるとふてぶてしいくらい肝が太い。『琉球じじい』と呼んでた」と評する強いハート。[2020月11月7日 スポーツ報知]宮城1勝&紅林V打、高卒新人コンビ64年ぶり記録チームの2人の高卒新人がそれぞれ勝利とV打を挙げたのは、56年8月12、16日の高橋戦で、東映の富永が白星、山本八がV打を挙げて以来64年ぶり。ドラフト制後では、投手が1人で勝利とV打を挙げたケースが3度あったが、投手と野手では初めてになる。[2020月11月7日 日刊スポーツ]オリックスの新人コンビ・宮城大弥と紅林弘太郎の秘めた可能性宮城、紅林ともにまだまだ粗削りではあるが、スケール感は大きな期待を抱かせるに十分だ。来季以降、順調に成長すれば球界を代表する同期コンビになる可能性を秘めている。[2020月11月11日 SPAIA]【オリックス】宮城大弥、謙虚に抱負「奥川、佐々木朗の方がまだ上」100万円増の870万円でサイン宮城は「(球団から)順調にできていると言われて、自分でもそう思えるところはあったので、今年やり続けてきたことを来年もしっかりやっていきたいです」と気を引き締めた。[2020月12月2日 スポーツ報知]オリックスは即戦力不在も高卒の宮城大弥と紅林弘太郎が順調スタート【12球団ルーキー通信簿】一軍初登板の楽天戦でも主砲・浅村栄斗相手に高めのストレートで空振り三振を奪うシーンがあり、力で押せる本格派左腕としてスケールの大きさを感じさせた。[2020月12月12日 SPAIA]オリックス宮城「3-2でフォーク」能見に極意請う相手バッターとの駆け引きなどを聞けたら。(阪神時代に)3-2でもフォークを投げているシーンを動画で見た。その場面でどう投げているのか。真っすぐ、スライダーでなく、フォーク。その3択目だと打者も絞りにくい。どういう意図で投げているのか聞けば、打者との駆け引きもわかってくる。[2020月12月12日 日刊スポーツ]オリックス宮城ウエスタン最多勝「クロスファイア」「1年間良い結果だったのでうれしいです。初めてのシーズンでどういう状況かわからなかった。持ち味は右打者に食い込むクロスファイア。来年は調子の良さをキープして、1軍で多く投げられるように頑張りたいです」[2020月12月17日 日刊スポーツ]オリックス・宮城、「NPB AWARDS 2020」でウエスタン・リーグの賞総なめ宮城は最多勝利投手賞に加え、選考による表彰で優秀選手賞を、スポンサー表彰では殊勲賞、ビッグホープ賞、期待賞と賞を総なめした。[2020月12月17日 サンケイスポーツ]【オリックス】19年ドラ1・宮城大弥が20年ドラ1・山下舜平大に“ドラ1の心得”伝授新入団選手が大阪・舞洲の球団施設を見学に訪れた前日、身長189センチの右腕にあいさつされ「メチャでかかった」と驚いた昨年のドラ1左腕。1位指名の重圧を知るだけに「順位にとらわれないようにしてほしい。自分は外れ、外れ(の1位)で3位くらいの気持ちでいた。(周囲の言葉を)流せるところは、流すことも大事」とアドバイスした。[2020月12月22日 スポーツ報知]ファーム5冠・宮城大弥(興南出身)は山本由伸(都城出身)の1年目に匹敵する成績を残していた球団からの大きな期待に対して結果で応える形となった宮城。1年目に掴んだ自信と反省を活かし、オリックスを代表するサウスポーへの道を突き進んでほしい。[2020月12月22日 高校野球ドットコム]オリックスの宮城大弥投手が50万円 那覇市にふるさと納税宮城選手は「良い環境の中で毎日充実した練習ができている。来シーズンも活躍できるよう頑張る」と語った。[2020月12月27日 琉球新報]【2020惜別球人】オリックス・山崎勝己 最後まで貫いた献身的な姿勢先発した19歳のドラ1左腕・宮城大弥のプロ初勝利がかかった最終回を抑え「ホッとしました」と自身最終戦のウイニングボールは若き左腕に手渡した。[2020月12月28日 週刊ベースボールONLINE]山本由伸、田嶋大樹が規定到達も…… 先発・中継ぎとも陣容を固める1年に【オリックス・バファローズ2020:投手編】150km/hに迫る真っすぐと、カーブ、チェンジアップを駆使した緩急自在の投球で、16回を投げてイニングと同数の三振を奪った宮城投手。投げっぷりの良さも光る左腕の台頭は、チームに新しい風を吹き込んだと言えそうだ。[2020月12月29日 パ・リーグ インサイト] ダウンロード copy #記事まとめ 2