記事まとめ2019③【ドラフト関連】 4 記事ログ置き場 2024年1月15日 16:31 見出し部分に各記事のリンクありダルビッシュが惚れ込んだクロスファイヤ左腕 宮城大弥(興南高)【時は来た!ドラフト指名を待つ男たち 高校生編】U-15代表、3年の春夏、U-18代表しかり。ラストの1勝を逃してきた感がある。本人も「絶対に負けられない試合で勝ち切ること」を課題に挙げる。また、リリーフ登板で結果が出ていたこともあり、抑えの適正もありそうだ。近い将来、ダルビッシュに眼前で見てもらえる日があるはずだ。[2019年10月2日 BASEBALL GATE]ドラフト直前 運命の日を待つ興南・宮城大弥メジャーリーグで活躍中のダルビッシュ有選手が自身のTwitterで宮城を絶賛。宮城大弥選手「うれしすぎてあまり眠れなかったです。あと逆に自分がそういうピッチャーになりたいですと言いたかったんですけど、それはさすがに言えなくて」Qさすがにコメントはできなかった?「震えてできなかったです」[2019年10月14日 CATCHY公式サイト]オリックス、U18日本代表左腕の興南・宮城大弥投手を外れ外れ1位指名プロのスカウト陣は「コントロールがいいし、変化球もキレがある。高校生の中では高いレベル」と話すように「投手宮城」を高く評価。[2019年10月17日 スポニチアネックス]【ドラフト】興南高の宮城を1位で獲得、西村監督「どうやってしっかり育てていくか」抽選を2度外すスカウトは「力強い球質、インステップから投げる球は威力抜群で、中学時代から世界大会を経験しており、ハートの強さを持っている将来性抜群の投手」と評価。今季、若手先発陣が台頭したが、左腕は不足しており、将来を考えて新たな戦力として期待される。[2019年10月17日 スポーツ報知]オリックスが興南・宮城大弥を1位指名 「地元に恩返ししたい」 プロ野球ドラフト会議【コメント付き】「本当にただただうれしかった。普段通り緊張せずに待てた。チームに支えられた部分があるので、地元に恩返しできるように頑張りたい」[2019年10月17日 琉球新報]プロ野球ドラフト会議 県勢3人に吉報宮城投手は「興南高校の先輩である大城滉二さんもいるので負けないように、一緒にレギュラー取って1軍で頑張っていきたいです。子どもたちが、プロ野球選手を目指せるような選手になれるように頑張っていきたいです」と話していました。[2019年10月18日 CATCHY公式サイト]【野球】オリ1位指名の興南・宮城 野球を続けさせてくれた両親への恩返し誓い、プロへ目標は元中日の山本昌さん。「自分は息の長い投手になりたい。大事な場面で投げられるように。佐々木と投げ合う機会があれば、自分が勝てるように。2年目から1軍で投げられるように頑張りたいです」[2019年10月18日 デイリースポーツ]興南史上最強サウスポー・宮城大弥がオリックスへ 強心臓を武器に今度こそ日本、そして世界の頂へそんな中、U-18で一緒だった奥川恭伸(星稜)がヤクルトに決まると、後ろに控えていたナインと笑顔で談笑。「自分のことより、佐々木や奥川がどこに決まるのかが気になっていた。」と宮城。[2019年10月18日 高校野球ドットコム]オリックス1位 宮城大弥「夢与える選手に」「負けた試合から学ぶことが多かった」。2年の秋季九州大会は、筑陽学園(福岡)との準々決勝でサヨナラ負けだった。「あの試合があったからこそ、レベルが上がったと実感している」。悔しさを原動力に一つ一つ階段を駆け上がってきた。[2019年10月18日 琉球新報]オリックス1位指名の宮城大弥はどんな選手?宮城は努力を積んで着実な成長を遂げられる子。3年間で投球技術や体力も付いたが、それ以上に精神力が磨かれた。責任感を持ち周囲を引っ張ってくれるリーダーとしての素質も育まれた。[2019年10月18日 琉球新報]輝き放つダイヤ オリックス1位指名の興南・宮城大弥「沖縄の子に夢と希望を与えたい」ボールを投げ込んできた数だけ成長できた。努力は裏切らないことを自ら体現した高校生活だった。「勝負の世界。1位で浮かれてる場合じゃない。これで終わりじゃない」。次はプロの舞台で証明してみせる。[2019年10月18日 沖縄タイムス+]オリックス大城、後輩ドラ1宮城のサポート誓う母校野球部の真栄田部長から「宮城をよろしく頼むぞ」と連絡があったことを明かし、「やりやすい環境をつくっていきたい」と語った。[2019年10月19日 日刊スポーツ]オリックス1位宮城「中継ぎ経て先発」自ら育成計画プロの第1歩に「まず中継ぎ」を挙げる投手は珍しい。だが宮城は興南3年間を振り返り「先発よりかはリリーフの方が実績、活躍は大きかったと思う。リリーフで活躍して、その後に自分は先発をしたいので、先発できればと思っています」と説明した。[2019年10月20日 日刊スポーツ]宮城指名で福良GM「ダルに連絡入れないといかん」福良GMは「ダルビッシュに連絡を入れないといかんね。褒めてくれた投手だから、と伝えないとね」と笑顔で語った。宮城は当時を振り返り「すごくびっくりしました。自信にはなりますが、浮かれてたらどん底に行ってしまう」と気を引き締めた。[2019年10月20日 日刊スポーツ]宮城大弥にオリックスが指名あいさつ福良GM「うちの球団としては一番期待している。それで1位で指名させてもらったということを監督と宮城選手に伝えて、これからは野球に没頭して頑張ってくれということは伝えました」[2019年10月21日 CATCHY公式サイト]夏連覇の島袋洋奨が引退、興南高校左腕の系譜は宮城大弥へ球団はもちろんファンからの期待は大きい。とはいえ、高卒ルーキーということもあり、すぐに一軍で起用されるわけではなく、数年後の戦力となるための育成プランが組まれることだろう。[2019年10月23日 高校野球ドットコム]宮城大弥はオリックス「ドラ1高卒左腕」の歴史を変えられるかこのようにオリックスの歴史において、高卒ドラ1左腕はこれまで期待通りの結果を残すことができていない。しかし、それもすべて平成の時代のこと。元号が令和に変わって初のドラ1となる宮城が歴史を塗り替える、そんな未来に期待したい。[2019年10月25日 SPAIA]球団史上、13年ぶりとなる高校生左腕1位指名となった宮城大弥(オリックス)は大成なるか?好調時は常時140キロ後半の速球を投げ、空振りを奪えるスライダー、チェンジアップが投げられる。そして、雨の中でも、なかなか援護の中で恵まれない中でも顔色一つ変えず投げられる精神力の強さを持っている。[2019年11月7日 高校野球ドットコム]オリ・宜保、D1位・宮城に珍助言「大きいコート買え」「関西は寒さがやばいです。(コートを)極力大きいのを買った方がいい」自身の体験談を踏まえ、沖縄と関西の気候の違いを口にした。[2019年11月7日 サンケイスポーツ]オリックス1位宮城に山岡着用した背番号13検討13番に別れを告げることが内定したとき、山岡は「いつか出世番号になったらうれしいですね」と語っていたが、球団も同じ思いだ。10月20日に指名あいさつで宮城と対面した際、福良GMは「いずれはうちの柱になってくれる投手」と大きな期待を示した。[2019年11月11日 日刊スポーツ]興南 宮城投手 背番号は「13」 オリックスと仮契約宮城大弥投手は会見で「日本を代表する選手の背番号だと思うので、プレッシャーもあると思いますが、それを乗り越えて日本を代表する選手になりたい」と話しました。[2019年11月15日 CATCHY公式サイト]オリックス・ドラ1宮城 入団合意 契約金は「両親に贈りたい」担当の縞田スカウトは「球にキレと強さを感じる。こういう左投手は見たことがない。楽天の松井みたいになれるんじゃいかと思います」と評価した。[2019年11月15日 デイリースポーツ]プロ20人超の沖縄、指導者資質がレベル引き上げるたくましくなった宮城と向き合ったのは、オリックスと仮契約を交わした2日後だ。「U18の韓国で食事があわず、日本に帰ってから太りました」と笑った。[2019年11月18日 日刊スポーツ]オリックス1位・宮城大弥 南風原出身52歳父の波瀾万丈人生中学3年時にU15日本代表に選ばれ、福島で行われた試合の遠征に行く際は、家に5000円しかなく、小遣いを3000円しか渡せなかった。すると大弥はこう言ったんです。『あっちにいけば、食べる物があるんでしょ? お金はなくても大丈夫だよ』って[2019年11月23日 日刊現代DIGITAL]オリックス比嘉300万増、ドラ1宮城に沖縄流助言自身は千葉・勝浦市にある国際武道大に進学した際「初日に風邪をひきました」と初めて経験する寒さにやられた。同じ思いをさせないための親身なアドバイスで「オリックスはいい人ばかりなので、心配しないで来てほしい」と気遣いも。[2019年11月26日 日刊スポーツ]オリックス比嘉、ドラ1宮城の「沖縄会」入り心待ち「18歳まで沖縄で育って、初めての大阪。不安もあると思う。沖縄出身の選手も多いので、助けていければ」。全力でサポートする。[2019年12月9日 日刊スポーツ]「目標持つことが夢につながる」 オリックス入団の宮城大弥さん 子ども時代、食事に事欠くほど家庭貧しく 母校の児童にエール宮城さんは講話で「目標を持つことが大事で、それが夢につながる」と児童らに語り掛けた。[2019年12月11日 琉球新報]オリックス1位宮城「服買わないと」関西の寒さ驚きただ、学生服の下は半袖シャツで、関西と沖縄の気温差には驚いたようす。「何か服を買わないと…。(同郷の)先輩に防寒対策を聞きたい」と苦笑いだった。[2019年12月14日 日刊スポーツ]オリックス1位宮城、日課ごみ拾い継続で大成誓う前日14日の新人入団発表会見後は、ルーキー勢で食事。その際、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン近くの路上に落ちていたアイスカップを拾ったという。「1個見つけたので取って拾いました」[2019年12月15日 日刊スポーツ] ダウンロード copy #記事まとめ 4