エジプト旅記録 1 初印象
去年12月友達と5人で一緒にエジプトに行きました。みんなは初めてエジプトに行くので数ヶ月前にエジプト人のガイドさん達を予約しておきました。旅の前半は砂漠とオアシス、後半はピラミッドや神殿やお墓など古代文明を中心にしました。
エジプトに着いてすぐ台湾や日本などと全然違うと感じました。「小説の異世界に入るのは多分こんな感じかも」と思いました。
まず、どこでも香水と香辛料の匂いがいっぱい。空港からいろんな匂いがしました。
イスラム教の一日五回の時間になると、どこでも祈りの言葉が大音量で放送されます。テレビも祈りの動画を放送します。ある人はカーペットを持ってレストランや街などで祈ります。
大部分のエジプト人は親切です。しかし商人たちは除きますが。それに観光スポットには嘘つきが多くて、気をつけなければならないです。
町にアジア人が珍しいらしく、常に人の視線を感じていました。時々一緒に写真を撮ろうと誘われました、特に地元の子供達でした。
町と古蹟の入り口で検査所がありました。よく軍隊と警察達を見かけました。警察は全てサブマシンガンを装備していて、初めて見たとき驚きました。とはいえ、観光客に対して態度はとても優しくて、私たちはすぐ慣れました。
エレベーターのドアが自動で開かず、普通のドアのように自分で開けます。
トイレや部屋など、ドアと枠のサイズは9割ズレていて、開け閉めしにくいです。
TOYOTAはエジプトで大人気です。私たちが乗った車は全てTOYOTAでした。
ろば車やバイクを運転している子供たちをよく見かけました。
